株日記は特別な事情がない限り平日の夕方4時〜5時に更新します 
株日記はブログに公開してからも訂正を加える時があります。全て完成してからホームページ「素人投資家の挑戦」内にあります新着情報にてお伝えしますので、そちらを先に確認されてからお読み下さいませ。
また「勉強できる私の買い付け」などの更新情報もホームページ上で行っておりますのでご確認下さいませ。
お知らせ 
こちらの株日記が、月刊誌に掲載されました。
廣済堂出版
ネットマネー 08年7月号 〜 今月の最強 株ブロガー
○ 掲載内容をご紹介 ⇒ こちら
青春出版社
BIG tomorrowビッグ・トゥモロウ 09年 5月号 (3月25日発売)
○ 掲載内容に少し誤りがありました ⇒ こちら
○ 掲載内容の一部をご紹介 ⇒ こちら
とても貴重な経験をさせていただき、感謝しております。
この場を借りて、お礼申し上げます。
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中根様(私からの配信を受け取られている女性)
お伝えしたいことがございます。
お忙しいところ申し訳ありませんが、至急ご連絡を下さいませ。
10月29日 木曜日
本日の日経平均は、前日比183円安の9891円となりました。
米国株は119ドル安の9762ドル。
「 米国株について 」
強弱入り混じる経済指標を受け、取引開始からしばらくの間は前日値付近で揉み合う展開になりました。しかし、全体を通してみるとほぼ一本調子で右肩下がりになっており、たいへん弱い1日になっています。下落基調の中で50ドル程度反発するところは何度かありましたが、結果は安値引け。
○耐久財受注は上昇
9月の耐久財受注はプラス1%となり、市場予想と一致しました。
資本財受注もプラス2%
○新築住宅販売は減少
9月の新築住宅販売件数は年率40万2000戸になりました。これは先月(41万7000戸)から減少すると同時に市場予想の44万戸を大きく下回る結果。一方、販売中央価格は20万4800ドルに上昇し、こちらは好感される数値でした。
以前のように悪化し続けている状態なら、先月より悪かったり市場予想を下回る数値は大きな売り材料になりましたが、今は回復傾向にある中での減少なので問題はありません。相場も、わずかではありますが発表後の株価は上昇していますので売り要因にはなっていないと感じました。
○週間住宅ローン申請指数は低下
週間住宅ローン申請指数は先週と比べて12.3%も減少し、562.3になりました。
・新築住宅購入に伴うローン申請指数は5.2%減少して254.9。
・住宅ローン借り換えに伴うローン申請指数は16.2%減少して2352.5。
・30年住宅ローン固定金利は0.03ポイント低下して5.04%。
住宅販売とローン申請が共に減少しましたが、11月末で期限切れとなる初回住宅購入者補助制度に手続きが間に合わない(購入を見送る人が多くなる)ことが影響しました。ただ、補助制度については21日の株日記で書いていましたように、延長される可能性が高いと考えていますので今回の減少だけで悪化したと見るべきではありません。詳しくは21日の株日記をご覧下さいませ。
○ゴールドマン・サックスがGDP見通しを引き下げる
発表を目前に控えたGDP見通しを、3.0%から2.7%に引き下げました。相場が軟調に推移していることもあり、GDPへの注目度はとても高くなっている状態です。そんな中での引き下げなので投資家心理を少し弱気ムードにしたと感じました。
○相場の軸が総崩れ
非鉄金属大手アルコアが6.9%安、(建設機械)キャタピラーが4%安、(航空)ユナイテッドテクノロジーズが2.3%安、(半導体)インテルが3.6%安、(小売)ホーム・デポが3%安、(娯楽)ウォルト・ディズニーが3.3%安、(金融)JPモルガン・チェースが2.8%安、バンク・オブ・アメリカが2.9%安、アメリカン・エキスプレスが3.6%安、(通信)シスコシステムズが4%安。
通信、食品、保険が強含んだことで119ドル安(1.2%安)になっていますが、200ドルくらい下げたのではないかと思えるほど相場の軸が大幅安になっています。ゾッとするような展開ですが、先日より書き続けている需給関係によるものだと考えていますので想定範囲内。
○原油価格も急落
2ドル(2.5%)も下落して77ドル台になりました。
こちらも書いていました通り、一旦80ドルを突破してから利益確定売りに押される予想通りの展開になっていますので、とくに驚くことはありません。また、週間在庫統計でガソリンの在庫が予想外に増加した影響もありますが、こちらも株式相場と同じく需給関係が大きく影響したと考えています。
○引き続き需給関係が大きく影響
上記していますように、発表された指標などで100ドル超も下落させる売り要因はないと考えています。やはり、直近の株日記で書き続けてきましたように需給関係が大きく影響していると感じました。
先週の21日頃からそんなことを感じ始め、週明けに株日記で指摘しました。結果論ではありますが、需給関係に大きな影響を受けている相場が続いています。
毎日同じことを書いていますが、需給関係が大きく影響すると考えていますので指標について深く考える必要はないと思っています。
「複雑に考えることなく、需給関係を考える」
「複雑に考えることなく、環境を感じる」
「複雑に考えることなく、流れを感じる」
複雑な分析は立派な投資法ですが、一見すると簡単な投資法に見えるこの3つも立派な投資法。今はこの3つに重点を置けば良いと考えています。
(チャートで考えた場合)
ほぼ完全な右肩下がりの大陰線。昨日の株日記で書いていましたように、下げ止まり感から「揉み合い下放れになった」ではなく「揉み合い下放れになった可能性が高い」を維持していましたが、後者の動きから100ドル超の大幅下落となりました。こちらも書いていたことですが、続落したことで揉み合い下放れで下げに勢いがついてしまい、目先の下値とした9800ドルも下抜けています。
早々に9800ドルから9850ドル付近まで回復すれば下放れによる売り圧力は低下しますが、このまま軟調な動きで推移すると9600ドル付近まで下げることを心積もりする必要があると考えています。昨日まで上値抵抗として考えていた9900ドルまで上昇すれば御の字ですが、今は9800ドルから9850ドルまで上昇することがポイントになりますので、その水準が目先の上値になると思っています。
本日は「勉強できる買い付け」の更新日
夜9時頃に更新しますので、是非ご覧下さいませ 
「 日本株について 」
米国株は前日に下げ止まっていたものの、再び100ドル超の下落へ転じたことで日本株にも売りが波及しました。窓を空けて急落すると一気に安値9850円(225円安)まで下落。その後、一旦は9900ドルを回復するものの売り込まれてしまい、前場は195円安の9879円安。
後場に入ると再び9850円を付けますが、前場と同じく緩やかに上昇して9900円を回復。しかし、大引けでは9000円割れ。寄り付きを除けば、日中の値幅はわずか70円程度という安値揉み合いに終始した1日になっています。
○鉱工業生産は7ヵ月連続で上昇
9月の鉱工業生産は85.1となり、先月より1.4%上昇しました。市場予想の0.9%を大きく上回ると同時に7ヵ月連続の上昇になっていますが、残念ながら いつも通り「数値はサプライズでも無視状態」でした。
○世界同時株安
欧州、米国、新興国が軒並み下落。原油を含めた商品価格も下落しており、世界的な利益確定が広がっているようです。
下げることを望んでいるわけではありませんが、とても面白くなってきました。株式投資は「安くなれば買って、高くなれば売る」これを繰り返せば少しずつ資産は増えますから、下げれば下げるほど買いチャンスとなり面白くなってくるのです。
○3つの投資法が大切
米国株の項と重複しますが、日本株を投資するにあたってもこの3つの投資法が大切だと思っています。
「複雑に考えることなく、需給関係を考える」
「複雑に考えることなく、環境を感じる」
「複雑に考えることなく、流れを感じる」
複雑な分析は立派な投資法ですが、一見すると簡単な投資法に見えるこの3つも立派な投資法。今はこの3つに重点を置けば良いと考えています。
もちろん書いているだけではなく私は実践済みですし、私からの配信を希望されていらっしゃる方へも具体的な投資法は既にお伝え済みでした。大きく下げ続けていますが、今のところ予想通りの展開になっていますので驚くことは全くありません。
私の投資法を少しだけご紹介
まずは日経平均のチャートをご覧下さいませ 

赤い枠で囲んだところを見て下さい。
下値は10200円で上値が10400円なので、わずか200円しか値幅がありません。
全ての銘柄が日経平均と連動するわけではありませんが、大まかに見ると10200円の底で買っても200円しか上値余地がないのです。今更書くことでもありませんが、底が買えるほど相場は甘くありませんから上値余地が少ない状態ではとても難しい買い付けになってしまいます。
過去のチャートが分かっているので高値と安値は分かりますが、その時には分かりません。
よって、10300円や10400円で買い付けて保有を続けていれば本日の終値が9891円なので450円前後の下げを食らってしまう可能性があったのです。そこで私がとった投資方法は・・・
私からの配信を希望されていらっしゃる方へ送らせていただいたメールを一部ですがご覧下さいませ。「相場が10200円と10400円の間で揉み合っていた時に、連続して送らせていただいたメールになります。」
・・・・・日本株も底堅く推移しているものの目先は上値が重くなってくると判断。このようなことから、今は見送りを続けるつもりです。買い付け銘柄の配信を長くお待たせしていますが、下げそうだと考えていますのでご理解下さいませ。
・・・・・、あらゆる可能性を指摘しながらあらゆる銘柄の配信を連発すれば相場で何が起こっても「どれかが当たり」です。私はそのような配信方法をとっておらず、あくまでも自分の売買なので下がりそうな時は買わないようにしています。
揉み合い中にとった投資行動は「休むも相場」でした 
「買う」「売る」だけが投資方法ではなく、「休む」も立派な投資法なのです。
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