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10月31日 水曜日
米国株は77ドル安。外国証券経由の売買動向は720万株の買い越し。金額でも買い越し。
FOMCによって相場が乱高下することが予想され、寄り付きは前日と変わらない水準でスタート。その後、売りが優勢となり下げ幅を拡大させますが、前引けには元通り。後場に入ると緩やかな右肩上がりとなり、少しずつ上昇幅を広げる結果となりました。
米国株について
ウォールストリートジャーナルが、利下げ据え置きの可能性もあると記事にしたことから、警戒感が強くなることになりました。市場の予想は0.25%の引き下げですが、仮に利下げが据え置きとなれば波乱になる可能性もあるので注意が必要かもしれません。
また、市場予想通り0.25%でも既に株価が織り込んでいると考えれば、声明文の内容が重要視されることになります。バーナンキFRB議長は、「利下げは投資家を救うものではない」と、常々お話されています。よって、投資家の利下げ期待を控えさせる内容になるかもしれません。そうなれば株価にはマイナスとなります。本日、日本時間の夜に発表されますので注視しておきましょう。また、それを受けた米国株の動向にも注意が必要だと思います。7-9月期のGDP速報値も発表されますので、こちらも注視しておかなければいけません。
日本株について
全ては、FOMCの内容から動く米国株次第だと思います。引き続き決算が相次ぐことから個別銘柄中心の動きになるかもしれませんが、明日に限れば上記しました米国株の動向に添う動きになるのではないでしょうか。
今は、チャート等を複雑に考える必要はないと思います。
明日に限ればFOMCが全てを握っているといえそうです。
静かにFOMCを待つとしましょう。
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10月30日 火曜日
本日の日経平均は、前日比47円安の16651円となりました。
米国株は63ドル高。外国証券経由の売買動向は320万株の小幅売り越し。金額では買い越し。
米国株高は好感されましたが、クレディ・スイス証券が日本株に対する投資比率の引き下げを推奨したことから、寄り付きから右肩下がりで前場を終えます。後場は一段安となり、下げ幅は200円を超えました。しかし、米国における利下げ期待から大引けにかけて買い戻されることになり、結局47円安で終えることになりました。
米国株について
決算のピークは終えましたが、昨日に続いて好決算銘柄が買われる展開になっています。同じく利下げ期待もあり、底堅い展開が続いているようです。昨日お伝えしておりましたように高値は13900ドルとなり、抵抗線に抑えられる形となりました。しかし、今のところ上値が重くなったと考える必要はありません。引き続き利下げ期待と、決算および経済指標の内容によって左右されると思っています。
日本株について
クレディ・スイス証券が日本株に対する投資比率の引き下げを推奨したことにより、大きな影響を受けることになりました。とくに外国人投資家の売りを誘うことになったようです。
昨日お伝えしておりました「アイランド・リバーサル」は、本日の安値で窓を埋めていることから形成されないことになりましたが、「空いた窓は埋める」ことにつながったうえ、大きく売られた後に買い戻される「下ヒゲの長いローソク足」になったことから、底堅さは続いていくのかもしれません。
但し、16800円から16900円には分厚い抵抗線があり、これを突破するには相応の材料がなければ難しいとも考えられます。前回は予想を超える米国の利下げにより突破することになりましたが、今回の利下げは織り込まれているうえに、市場予想通りの0.25%の引き下げであれば強い買い材料にはならない可能性もあります。一部で0.5%の引き下げもありえるとされているようですが、こればかりは発表されてみるまで分るものではありません。先日お伝えしておりましたように、「利下げ期待」だけで買い進めば危険だと考えております。
米国では決算のピークを終えておりますが、日本ではこれから本格化してきます。引き続き、利下げ期待、米国株と決算内容に左右されることになると思います。
投資法に変更点はございません。直近の株日記を参照下さいませ。
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10月29日 月曜日
本日の日経平均は、前日比192円高の16730円となりました。
米国株は134ドル高。外国証券経由の売買動向は170万株の小幅な買い越し。金額では大幅な買い越し。
米国株高を受けたことから、窓を空けた上昇でスタート。その後も緩やかな上昇を続けたまま前場終了。後場に入ると一段高、大引けにかけて少し売り込まれることになりますが、高値圏で終えることになりました。
米国株について
企業の決算がそのまま株価に反映された形となりました。午前中は少しずつ上げ幅を縮小させることになりましたが、午後に入ると緩やかな右肩上がり。高値圏で終えることになりました。チャートで判断した場合、6月から8月中旬までの抵抗となる水準(13650ドルから13700ドル)が安値となる大陽線になっていることから、目先はこの水準が下値抵抗になるかもしれません。上値は、25日線付近13850ドルから13900ドル付近ではないでしょうか。利下げが期待される中、企業の決算が後押しするようであれば、これらの水準を上抜けてくることも遠くない話になるかもしれません。
但し、連日の大幅高になりますと利下げを織り込むことになります。
この場合、利下げによって材料出尽くしとなり、売り込まれることになるかもしれません。前回は0.25%の引き下げが予想される中で0.5%引き下げとなり、とても好感されることになりました。今回も0.25%は予想されていることであり、予想通り0.25%であれば新しい材料にはならないかもしれません。FOMCまでに過熱感が増すようであれば少し注意したほうが良いかもしれません。
日本株について
米国株の上昇に連動することになりました。
窓を空けた上昇になり「アイランドリバーサル」になりかけています。(アイランドリバーサルとは、窓を空けて上下した後に、同じく窓を空けて上下することにより、離れ小島に見えることからこのような名前が付けられています。意味は相場の転換点です。相場の上昇局面で出現する事が多いのですが、下落局面でもまれに出現する信用度の高いチャート形成だと言われています。)
「なりかけている」とお伝えしましたが、窓を空けた上昇が早期に埋まるようであれば、「アイランドリバーサルの完成」にはなりません。窓を埋めない状態が数日間続いてから完成となります。
日経が2営業日続けて200円の上昇になっている中、強気な発言は控えたいところですが、相場の流れを素直に受け入れることも大切だと思っています。米国の好決算が続くようであれば、今後も底堅い展開になることが予想されますし、チャートが示す通りに緩やかな上昇へ向かっていく可能性もあるのではないでしょうか。
投資法
目先の相場が強く感じられても、そんな時に限って落とし穴があるものです。無理をしないように進める事が大切だと思います。詳しい内容は、先週末の株日記をご覧下さいませ。投資方法に変更点はございません。
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10月26日 金曜日
本日の日経平均は、前日比221円高の16505円となりました。
米国株は3ドル安。外国証券経由の売買動向は430万株の売り越し。金額でも売り越し。
米国株が前日と同じような動きであったことから、警戒感のあるスタートになります。米国株の動きは好感されたものの上げ幅は限定的。しかし、後場に入ると少しずつ下値を切り上げる展開となり200円を超える上昇で終えることになりました。
米国株について
昨日お伝えしておりました「利下げの噂」はガセネタだったようです。
心配していた売り圧力がなかったことから、昨日の上昇は「利下げの噂」によって上昇したものではなく抵抗線からの押し目買いだったのかもしれません。
「噂」が関係なければ、本来の材料に目が向きます。
9月の耐久財受注額、新規失業保険申請件数、これらが市場予想を下回ったことから少し下げて始まるものの、利下げ期待が高まったことから上昇へ転じることになります。ところが、アメリカン・インターナショナル・グループが決算発表で巨額の損失を計上するという噂が広がったことから金融関連株を中心に幅広く売りが膨らみ米国株は100ドルを超える下げ幅となりました。その後、利下げ期待が強いことに加え「今回も0.5%の引き下げがあるのではないか」という噂も広まり、前日同様にV字回復することになりました。「噂」で振り回される2日間でしたが、それだけ米国市場が神経質になっているということだと思います。
チャートで判断した場合、2日連続で75日線と100日線を上回っています。本日は安値が100日線になっており、しっかりと下値抵抗として機能しているのではないでしょうか。引き続き決算内容や噂によって大きく乱高下する可能性はありますが、週明けはFOMCを目前に控えていることもあり、「利下げ期待」が強くなってくるのではないでしょうか。このようなことから、チャートで判断した通り「底堅い」展開が続くことを予想しております。
日本株について
主力銘柄の好決算を中心とする好業績銘柄に買いが入ることになりました。加えて、「米国利下げ期待」が強くなっている為、先に売っていた機関投資家が少しずつ買い戻し始めているというお話もあるようです。
引き続き、米国株の動向および国内の企業決算内容に左右される展開になると考えています。
決算発表シーズンの注意点
当たり前の事ですが、発表されるまで内容は分りません。好業績であったとしても株価がそれなりの水準に達していれば売りとなります。いわゆる「好業績は織り込み済み」です。逆に、悪い決算でも「悪材料出尽くし」となれば大きく上昇することもありますし、決算内容から判断された「レーティング」や「目標株価」などにより大きく乱高下する可能性もあります。言葉は悪いのですが「博打」のようになりかねない為、あまり欲を出さないようにすることが大切だと思います。
具体的には
1つ目は、「ある程度の利益が確保できていれば、利益を確定してしまう」ことです。
こちらは銘柄によって大きく変わってくる投資法なので、ここでは簡単な言葉に留めさせていただきます。
2つ目は、「1つの業種に資金が集中することのないように、分散投資しておくこと」になります。
相場格言「卵は1つのカゴに盛るな」が当てはまります。1つのカゴに多くの卵が入っていれば、そのカゴがひっくり返った時に全て割れることになります。いくつかのカゴに分けておけばその心配はありません。これを意味する格言です。
悪い決算を発表した銘柄と同業種の銘柄は、同じように売られる可能性があります。主力、大型と言われる銘柄ほど影響は大きいものになりますので注意しましょう。但し、同じ業種でも利益になる柱が違っていれば、当然違った結果になることも多くあります。一概に全てが同じような動きになるとは言えませんが、「そういう傾向にある」というお話です。
これらのことに注意しながら進めていけば良いと思います。
今週一週間、お疲れさまでした。
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10月25日 木曜日
本日の日経平均は、前日比74円安の16284円となりました。
米国株は98セント安。外国証券経由の売買動向は820万株の売り越し。金額でも売り越し。
米国株が一時200ドル安になりながらも終値で戻していることが安心感につながりました。よって上昇幅は限られるものの、前場は売り込まれることなく終了。ところが、後場が始まると同時に中国株の下落に連れて急落、100円を超える下げ幅となります。その後は少しずつ買い戻されて74円安で終えることになりました。
米国株について
昨日の予想通り、売り優勢で始まり買い戻されることになりました。
メリルリンチの追加損失で下落。その後、S&Pが格付けを引き下げたことによりメリルは急落することになりました。それをきっかけに金融株全体が大きく売られることになり相場全体に売りが広がる結果となりました。注目された中古住宅販売件数も市場予想を大きく下回る水準となり、こちらも売り材料になったようです。しかし、下値抵抗線に接触していたことから値ごろ感が出ていたことから押し目買いが入ると同時に、「今晩にも緊急の利下げがある」との噂が流れたことから株価は急激に戻すことになりました。
本日の注目点は、なんといっても「利下げの噂が本当なのか」というところでしょう。
もし噂が本当で利下げが実施されれば急騰、なければ噂の期待感だけ下落することになります。抵抗線による割安感での押し目買いが多く入っていれば問題ありませんが、200ドルを回復させた上昇全てが噂による期待感だとすれば、200ドルの下落要素となるので注意が必要だと思います。今晩は寝られない夜になるかもしれません。朝起きれば世界が変わっていたということにもなりかねない状態だと思います。
日本株について
米国株が極端な値動きをする可能性が高い為、材料視する部分はありません。チャートで判断したり、いろいろなことを考えて明日を予想しても「利下げの噂」の結果次第だと思います。静かに米国株を待つことにしましょう。この日記を書いている時点で為替が大きく円安に進んでいます。噂が噂なだけに何かが急に動き始めると気になりますね。
重複しますが、噂が噂なだけに本日は相場について深く考えることなく、米国株を見守りたいと思っています。
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10月24日 水曜日
本日の日経平均は、前日比92円安の16358円となりました。
米国株は109ドルの大幅高。外国証券経由の売買動向は320万株の小幅売り越し。金額でも売り越し。
前場は、米国株高を受けて上昇幅を広げることになり100円を超える上昇となりますが、後場に入ると円高が進んだことを警戒する売りに加え、米メリルリンチの追加損失などの報道により急落することになりました。
米国株について
昨日に続いて、好業績銘柄が相場を押し上げることになりました。
チャートで判断した場合、13週線が26週線を上抜けるゴールデンクロスになっていることに加え、このクロスしている部分を終値でしっかりと上抜けたことから目先は強い相場展開が予想できるのではないでしょうか。但し、13700ドル付近には、以前からお伝えしております3ヵ月半に渡って形成した抵抗線が存在することから、一度か二度は上値を抑えられるかもしれません。
週明けの相場で下ヒゲの長い陽線が出ておりますが、これが底を打った状況だと考えた場合、8月から9月までの下値を結ぶ上昇トレンドラインが完成したことにもなります。また、1ヶ月半に渡り上昇してきたことから過熱感も出ておりましたが、直近の下落でトレンドラインの下値に接触したと考えれば過熱感はなくなり、上昇に無理がなくなるのではないでしょうか。
本日の注目は「中古住宅販売件数」と、後で説明する「メリルリンチの追加損失」です。「中古住宅販売件数」が株価にどのような影響を及ぼすのかは、昨日の株日記に私なりの考えを書いております。参照下さいませ。
日本株について
昨日お伝えしておりましたように、基本は「様子見ムード」になっている相場です。よって、安くなれば押し目買い、米国が上げれば少し買い。その程度であり積極的に上値を追いかける状況ではありません。その中で少しずつ上昇幅を拡大させた日本株でしたが、16700円付近は約2ヶ月に渡る抵抗線であると共に、ダブルボトムの上値にもなります。こちらも先日の株日記でお伝えしていました通りです。また、「月曜日の急落により空いた窓」を埋める水準になっていたことから、上昇幅が拡大することに好感するも上値抵抗を意識せざるをえない展開が続いておりました。
このように様子見ムードから警戒感が強くなってきますと、怖がりながら相場に向き合っていることになる為、何か一つでも悪い事が起きようものなら恐怖心から一斉に売り出されることになります。それが投資法として良いか悪いかは別として、そういった傾向にあることは過去の例からも分ることであり、本日の急落もそれが原因ではないかと思っております。
円は114円台半ばで落ち着いていました。113円まで入り込んだ行き過ぎた状況から下値を少しずつ切り上げる三角持ち合いになっていた為、上放れすれば115円台も視野に入る状態でしたが予想に反して下放れ。上下どちらでも、持ち合いから抜ければその方向に勢いがつくことは承知の通り。一気に114円台前半まで進むことになりました。この状況が不安心理を増大させて売りが優勢となりました。円高に添うようにズルズル下落、100円を超える上昇幅が全て帳消しとなりました。
但し、何もかも不安になるわけではなく、好業績に支えられた米国株や利下げによる米国株の上昇を期待するところもあり、前日比を下回った水準では値ごろ感から買い戻されることになります。少し戻したところで、本日のトドメとなる「ニューヨークタイムズ紙、米メリルリンチがサブプライムローンに絡む追加損失25億ドルが発生する」というニュースが発表されたことにより、株価は100円を超える下落となりました。
大きな上昇から大きな下落になりましたが、あまり悲観する必要はないと思っています。一気に円高へ進みましたが、今のところは114円台前半でストップ。中国株も堅調に推移、急落するかのように見えたインド株も下げ止まっています。またメリルリンチの損失による売りは、本日の下落に織り込まれたとも考えられます。米国100ドル高でも日経100円安ではガックリ・・・にはなってはいけません。前向きに考えれば、相場が弱含んでいる時よりも強含みで推移していたことろへ売り出されたことで、下げ幅が90円程度に留まることになったのです。また原因がはっきりしているだけに、それらが下落によって織り込まれたと考えれば悲観的になる必要は全くないと思えるのです。根拠のない前向きな考えになってはいけませんが、根拠があれば前向きに考えることも大切だと思います。
何もかも見なければいけない状態ですが、何もかも見れるように「私が作成したホームページ 素人投資家の挑戦 」内、TOPページ中ほどに、今注目されている市場のチャートや、為替、シカゴ日経平均先物、原油価格などのチャートを加えました。ツールバーの「更新ボタン」を押していただけますと、全てのチャートが最新の状態に更新されますのでご利用下さいませ。
メリルリンチの追加損失の報道により米国株は下げて始まることになりそうですが、こちらもあまり心配することはないと思っています。月曜日の急落地点から少しだけ流れが変わり始めているようですし、住宅関連の発表も昨日お伝えしておりましたように、あまり不安視することもないような気がします。また、利下げ期待もあり、早まって売れば利下げ後の株価上昇に乗れないと考える外国人投資家も多いのではないでしょうか。よって一旦は売りが大きくなると思いますが徐々に買い戻されるような気がします。
あまり想像するのもよくありませんが、メリルリンチ報道により、先でお伝えしておりました13700ドルの抵抗で一度か二度抑えられることになるのかもしれません。そうなれば、いつもお伝えしております「チャートと外部要因は不思議と一致する」ことになります。更に想像を膨らませますと、チャート形成がメリルリンチ報道を知らせていたのかもしれません。
投資法
「無理はしない」です。
本日の急落からも分りますように、相場はいつどこで何が起こるか分りません。本日の日記は少し強気になっているように感じられるかもしれませんが、私の投資法は「中立」です。
「メリルリンチの追加損失」で下落 → 「企業決算が悪い」で下落 → 「住宅関連の数字が悪い」で下落 → 米国株大幅安 になるかもしれないのです。それに加えて円高が進んでいれば日本株は・・・こんなこともありえるのです。用心しながら無理をしない投資で進めていきましょう。
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10月23日 火曜日
本日の日経平均は、前日比12円高の16450円となりました。
米国株は44ドル高。外国証券経由の売買動向は100万株の小幅売り越し。金額でも売り越し。
前日に急落していた米国株は、ひとまず下げに歯止めがかかることになりました。この動きは好感されるものの、戻りが40ドルという水準に留まったことから少し上昇してのスタート。その後は、急落後の頼りない戻りに対して売りが優勢となり右肩下がりとなりました。一時は前日を下回る水準まで下落しますが、押し目買いが入ることになり急反発。高値圏で前場を終えます。後場は前場の流れを引き継いで一段高。一時100円を超える上昇幅になりましたが、再び売りが優勢となりジリジリと上げ幅を縮小することになりました。
米国株について
急落した前日に続いて売り優勢でスタートしました。下げ幅は一時100ドルを超えることになりますが、昨日の株日記でお伝えしておりましたように、70ドルの予想を30ドル上回って下げ止まることになりました。よって、本日の上昇幅が44ドルなので、目先は110ドルほどの下落を心積もりしておけば良いと思っています。
とくに目立つ材料はありません。程よい調整によって値ごろ感が出ていたことや、アップルといった大手ハイテク株の好決算が期待された買いが入ることになりました。サブプライムローン問題の影響を受ける内需関連への懸念をハイテク株が帳消しにした形になっています。どうしてハイテク株の好決算が期待され買い進められるのかは、10月19日の株日記を参照下さいませ。
中古住宅販売件数や新築一戸建て販売件数などが発表されます。
数字が良ければプラス材料になりますが、たとえ悪かったとしても(最近の米国株が大きく調整していることから)織り込み済みとなり上昇へ向かう可能性もあります。キャタピラーの決算後に起こったような市場心理の悪化が続いているようであれば、悪い部分に過度な恐怖を感じるものですが、少し落ち着いてきたようなので目先の利下げ観測などもあり、市場心理と同じく落ち着いた相場になるのかもしれません。
日本株について
今後 決算が相次ぐことから、積極的に買い向かうことは手控えられる可能性が高いと思われます。よって、引き続き米国に添う動きになると予想しています。
為替は緩やかに円安方向へ向かっており、為替への過度な警戒感は和らいでくるのではないでしょうか。一時は113円前半まで突き進んでおりましたが、チャートでいえば「下値圏での下ヒゲが長いローソク足」が出現したことにより、底を打った可能性が高いのかもしれません。仮に底を打ったとして為替が緩やかに円安方向へ進めば、米国株の動きに為替をプラスして考える必要がなくなりますので今後は素直に連動する動きになるのではないでしょうか。
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10月19日 金曜日
本日の日経平均は、前日比291円安の16814円となりました。
米国株は3ドル安。外国証券経由の売買動向は270万株の小幅買い越し。金額でも買い越し。
急激な円高が警戒されて急落することになりました。大きく下げた為に押し目買いも入りますが、円高基調が続いたうえにインド株の急落なども加わったことから、押し目買い意欲を後退させることになりました。寄り付きからストンと下落した後は、抵抗線となる16700円付近を安値とした「鍋底」のように動かない相場となりました。
米国株について
注目された大型銀行株の決算は大幅減益となり売り材料となりましたが、海外での売り上げ比率の高いハイテク株へ資金が流れることになり、相場全体の下げ幅は大きなものにはなりませんでした。「国内で不安材料が多くあるなら海外で稼ぐことができる企業に投資をしよう」このように考えられているのではないでしょうか。ハイテクセクターでは、海外からの売り上げ比率が56%にもなります。S&P500全体では45%なので、いかにハイテクセクターが海外で稼いでいるのかということが分ります。また、比率だけではなく、S&P500の10-12月期増益率見通しが1桁台なのに対し、ハイテクセクターは20%前後が予想されています。ここ最近で発表されているハイテク関連銘柄でも好業績が目立っており、こういったところにお金が向かっているのかもしれません。
昨日に続いて25日線付近で下げ止まっており、チャートで判断すれば底堅いといえる状況です。
日本株について
1日で2円近くも円が急上昇したことによる、パニック的な下落となりました。
米国株および寄り付き前の外国人売買動向で不安な部分はありませんでしたが、円が急上昇したことにより輸出関連を中心に売り込まれることになりました。しかし、17日の株日記でお伝えしておりましたように、8月と9月にダブルボトムを形成した高値16700円が下値抵抗となり、安値は16711円になっています。
先物主導によるパニック的な下落とはいえ、現在も円は115ドルを挟んで推移しており、円の動向に警戒した先物売りならば少し注意が必要かもしれません。売買代金は昨日に続いて2兆5000億円という少ない状態であることから、昨日お伝えしていました「様子見ムードの強い時は先物による仕掛け売り」と考えられなくもありませんが、本日の先物主導は仕掛けではなく急激な円高による警戒感から売られたような気がします。パニック的な売りは行き過ぎることが多い為、買戻されるのも早くなりますが、警戒感から売られた場合は売り続けられる可能性が高くなります。このように考えますと、円高の基調が続くのであれば引き続き売り込まれる可能性が高くなるのではないでしょうか。
本日は急落初日であった為に、上記しました16700円の水準で下げ止まると考えていた予想は当たることになりましたが、円高基調が続いて先物に売りが続くようであれば、この水準は簡単に下抜けると考えています。そうなれば次の抵抗線は16500円付近となり、9月27日に空いた窓を埋める形になります。また、ダブルボトム形成の上値にピタリと位置する為(16700円でもダブルボトムの上値と書いておりますが、これは8月2日から9月27日までのラインで判断した数値になります。ラインはおよその数値で引くことが大切である為、第一の抵抗として幅を持たせた数値としておりました。今回の16500円は高値にピタリと位置する数値になっています。また、期間においても8月15日から9月26日までと短くなっています。)この水準が下げ止まるポイントになるのではないでしょうか。
投資方法に変更点はございません。
昨日の株日記を参照下さいませ。
本日、米国においてFRBバーナンキ議長による「金融政策に関する講演」が予定されています。市場関係者が注目する「利下げ」ですが、FOMCが近づいていることからも、そろそろ何かを示される時かもしれません。住宅関連の指標が悪化、および、ここ最近で発表が相次いでいる証券や銀行といった金融関連の収益力の悪化(悪化=混乱)など、利下げの可能性を大きく後退させる要因が出てきていないことに加え、最近の発言内容から利下げがなくなるようなお話は出てこないと考えています。もし、利下げを示唆するような発言があれば、下げ止まっている米国株が調整完了となり上昇へ向かうことになるかもしれません。
それらの動向により、ドルが買われて円が売られるような展開になれば日本株も買われていくのかもしれません。
日米共に調整が終了してもおかしくない時期だと思いますので、そろそろ・・・といった「期待」ではなく、「ありえる話し」だと考えておけばよいと思います。
今週一週間、お疲れさまでした。
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10月18日 木曜日
本日の日経平均は、前日比150円高の17106円となりました。
米国株は20ドル安。外国証券経由の売買動向は2280万株の大幅な売り越し。金額でも大幅な売り越し。
米国株が大きく下落するも下げ止まったことから、寄り付き後は少しずつ上げ幅を拡大して高値圏で前場を終えます。後場は少し売りが優勢になるものの午後13時30分頃から先物主導で上昇、150円高で終えることになりました。
インテルやヤフーなどの主力銘柄が好決算を出していたことは好感されましたが、住宅関連の指数が14年ぶりの悪化になったことや、米国最大の住宅ローン保険会社が来年いっぱいは利益が出せないと発表したこと、また原油価格が上げ幅を拡大したことが売り材料となりました。
前日比100ドル近く上昇してスタートしたものの、午前中で前日比と同じ水準へ。午後に入ると下げ幅を拡大して一時100ドルを超える下落となります。しかし、連日お伝えしていますように、この付近の価格帯は100ドルごとに抵抗がつくられている為、その水準で買い戻されることになりました。強弱入り混じる材料に方向性がつかめない展開になっています。
この投資家心理を反映しているのがローソク足(大きく上昇、大きく下落、25日線の上で終える)です。「迷った挙句は一応抵抗線の上で待ってみる」そんなローソク足になっています。
本日は米国の銀行を代表するバンク・オブ・アメリカの決算などが控えており、引き続き決算内容に左右される展開になりそうです。
日本株は大きく上昇して終えることになりましたが、売買代金はたったの2兆5000億円程度です。「ひとまず目先の安値を拾っておこう」この程度だったのではないでしょうか。決算発表は今後本格化してくる為、機関投資家は積極的に買い進めない状態です。よって、短期で勝負する資金で「動かされた相場」だったのかもしれません。2日間で400円も下げているとはいえ、8月の急落が頭に残っている投資家も多いはずなので、基本的には様子見ムードが強いのだと思います。
但し、「閑散に売りなし」ではありませんが、目先の売りが弱くなり「保有しておこうかな」と考える投資家が大半になっているとすれば、じんわりと上昇していくのかもしれません。とはいえ、「換算に売りなし」状態から、恒例の「先物による仕掛け売り」などで急落させられることもあり注意は必要だと思います。ですが・・・最近の例からも、仕掛け売りの後はその分だけ戻すことも多いものです。
もっとも大切な事は、相場がどのようになろうとも(強気にもならず、弱気にもならないように)落ち着いた精神状態でいることだと思います。「相場動向に振り回されないこと」ですね。本日の相場を例に挙げれば、「150円高でも嬉しくない、明日は下げるかもしれない」これで良いと思います。
毎日同じ事を書いておりますが、米国において発表される指数や決算によって大きく左右されることに変わりはなく、自分でいくら分析してもその流れに逆らうことはできません。(分析が無意味というのではなく、ほどほどにしましょう という意味です。)
下手な泳ぎで沖合いに出れば、大きな波にさらわれてしまうかもしれません。泳ぎの下手な素人投資家は、沖合いに出ることなく浜から近い場所で浮き輪につかまりながら、プカプカ浮いているのが安全だと思います。今の私が行っている投資法そのものです♪
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10月17日 水曜日
本日の日経平均は、前日比182円安の16955円となりました。
米国株は71ドル安。外国証券経由の売買動向は1270万株の売り越し。金額でも売り越し。
米国株の取引時間終了後に、半導体大手のインテルが市場予想を上回った決算を発表したこともあり、日経は米国株が71ドルも下落していることを感じさせない下げ幅でのスタートになりました。注目されていた主力株の好決算により、今晩の米国株が上昇するのではないかという期待があったようです。
しかし寄り付き後の株価はズルズル下落。昨日お伝えしておりましたように目先の下値抵抗は17000円、その水準で一旦下げ止まり上昇へ向かいますが、すぐに売り優勢となり17000円を下回って前場を終えることになりました。こうなれば後場に売りが加速することは昨日の株日記で書いている通りです。このように予想が当たってはいるものの、私が前引け間際に空売りができるかと言えばできません。やっていたとしても、後場寄りから上昇へ向かった30分の間に損切りしていると思います。少しややこしい話になりますが、今回のような先読みをしている場合、上記しましたように「売り」で失敗することはあっても、「買い」を狙っている場合は、後場の急落を捉えることができるのです。「売り」に適した読み方、「買い」に適した読み方は違いますので、ご注意下さいませ。
FRBの講演、原油価格が最高値、および金融関連の決算が影響することになり、米国株は一時100ドルを超える下落幅となりました。
FRBは景気について「住宅市場の低迷は、来年初頭まで経済成長をかなり押し下げる」と話されています。又、金融市場については「8月の混乱時より、やや改善したものの、完全に回復するのには時間がかかる。しかも再び混乱する可能性もある」と話されました。注目された次のFOMCでの政策に関するお話はありませんでした。
住宅関連や金融市場の問題点は今まで通りだと思いますが、発言から読み取れることを前向きに考えた場合、住宅市場の低迷から経済成長への影響を「来年初頭」という時期が明確にされたことから、少し安心感が出たのではないかと考えています。FRBが経済成長について時期を明確にお話されることは、とてもめずらしいことのようなので、それだけに信頼感があるのではないでしょうか。
次に金融市場について、再び混乱する可能性があると認識されているということは、より安定させる必要がある為に「利下げ」の可能性が少し高くなったのではないでしょうか。少なくとも、金融市場の混乱に対する危険性を認識されているということが示されたことは、市場が感じている危険性と同じ事だといえますので、このことは好感されると思います。
地銀大手の決算発表がありました。共に市場予想を下回る結果となり悪影響になりました。
米国株は13912ドルで終えております。昨日お伝えしておりましたように、13900ドルが下値抵抗になっています。昨日は安値で13900ドル、本日は終値で13900ドル。少しずつ下値を切り下げていますので注意は必要ですが、こちらもお伝えしておりましたように、3ヶ月間の株価動向で100ドル刻みほどの抵抗を作ることになっている為、13900ドルを下抜けたからといって200ドルも300ドルも一気に急落することはないと思います。金融関連のセクターに不透明感が残ったまま、利下げ期待だけで高値を更新し続けることはとても不安です。金融セクターの決算発表により不透明感が薄れ、その上で少しずつ上昇していけば無理がなくなるかもしれません。
日本株は大きく下落、下げ幅は一時300円を超えました。前日と合わせると500円以上の下落になっていたことから、一旦リバウンド的に75日線まで戻したと考えられます。リバウンド的な動きであることから、今の水準で下げ止まったと判断することはできません。本日だけの下げ止まりであったと考えるべきだと思います。次の抵抗線は25日線と接触する16700円付近になりますが、この水準は8月と9月にダブルボトムを形成した時点での高値になる為、ここは大きな抵抗になると考えられます。この辺りの水準まで下落することを想定しておけば良いのではないでしょうか。ここまで下げれば、より底堅い地固めになるかもしれません。
目先で下落するかのような日記になっていますが、2日間で400円も下落していることから、反発は十分にありえるのではないでしょうか。また、米国においても2日間で大きく下落、引き続き決算が注目されることになり、その内容によっては上昇へ向かうことも考えられます。
悲観的になる必要はないと思います。
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10月16日 火曜日
本日の日経平均は、前日比220円安の17137円となりました。
米国株は108ドル安。外国証券経由の売買動向は1730万株の大幅な売り越
し。金額でも大幅な売り越し。
米国株の急落を受けて、寄り付きから下げてのスタート。下落幅は一時200円を超えますが、その水準からは押し目買いが入ることになり下げ幅を縮小して前場を終えます。後場は前引けの流れを引き継いで大きく上昇、下げ幅を更に縮小しますが売り優勢となり右肩下がりの展開へ。約1時間ほど底値付近で揉み合い安値圏で終えることになりました。
昨日までの状況が一変することになりました。
金融セクター大手シティグループの最高財務責任者が、「サブプライムローン問題による影響は10-12月期も続く」と発言されたことが大きく影響したようです。決算内容は事前予想通りでしたが、当時は10-12月期に増益率は元に戻ると発言されていたこともあり、今回の発言がショック安へつながることになりました。今週は同じ金融セクターの大手が決算を控えていることもあり、買いは手控えられることになって売りが優勢となりました。
下落幅は一時200ドル近くになりましたが、想定通りの戻りになっています。12日の株日記で「14000ドルの強い下値抵抗を抜ければ売りは加速、しかし9月下旬に揉み合った13850ドル-13900ドルが目先の下値になる」このように説明しておりました。本日の安値は13904ドル、これが当たることになりました。但し、今週発表される金融セクターの決算および見通しが、シティグループのように悪いものであれば更に下落する可能性が高くなるので要注意だと思います。
金融セクターが10-12月期には増益率が元に戻るとの考えから、S&P500の増益率見通しも0.8%から2ケタ台に回復すると考えられていました。これは昨日お伝えしていた通りの内容です。その金融セクターが10-12月期にもサブプライムローン問題に関する影響を引きずるとなれば、S&P500の増益率も見通しが立たなくなってしまいます。これは米国経済の先行きが分らなくなったことを意味するとても大きな問題です。
よって、今週発表される大手金融セクターの決算内容によっては大きく乱高下すると考えています。25日線に接触する13800ドルから13700ドル付近が目先の下値抵抗になり、そこを抜ければ13500ドルから13600ドル。この近辺の抵抗はおよそ3ヶ月間で形成されたものであることに加え、多くの抵抗を作り出す株価動向になっています。よって、この付近の抵抗はとても強いと考えられます。
上記しましたように、抵抗線が多くある米国株は一定の下げ幅で下げ止まるのではないかと予想できますが、日本株には十分注意することが必要だと思います。
外国人は、自分の国で不安要素があれば他国に投資している資金を引き上げます。外国人は日本株全体の60%以上を保有しており、外国人の動向に大きく左右されます。これが、世界同時株安では他国の問題であるのに日本株が一番大きく売られ、世界同時株高では一番最後まで買ってもらえず始めのパーティーに参加できない理由です。
日経平均ベースの予想PERは18倍台まで回復。ところが欧米株は14-16倍台です。割高な他国の株に加え、自国での投資にリスクを感じることになれば・・・外国人投資家が日本株を売り出してくる可能性が高くなるのではないでしょうか。更に、チャートで判断した場合にも、25日線からの乖離はとても大きなものになっており、この水準は今年2月末の暴落前までありません。目先の下値は75日線と接触する17000円付近になります。その次は10月2日に空けた窓を埋めることになる16900円付近と考えています。但し、これはあくまでも目安であり米国株のチャートで判断した下値抵抗ほどの強さはないと思っております。理由は上記した「外国人の売買動向に大きく影響を受ける為」であります。
200日線、100日線を下回って終えております。ここで更に下落して17000円を大きく割り込むようであれば、抵抗線および売買高が急増している17000円付近を下抜けることになり、今度は上値の重さが意識されることになるかもしれません。そうなれば上値余地が限られていることから、売りに勢いが付く可能性があるので十分に注意したいところです。
このような相場展開になった場合は、「強気な気持ちにならないこと」です。
強気なコメントを読んだり聞いたりすることは、自分では気がつかなかったところが発見できたりしてとても役立つことだと思います。しかし、その意見に影響されて強気になることだけは避けなければいけません。目先の動向に関しては、説明しておりますように「今週発表される金融セクターの決算」により、どうにでもなる相場だと考えておくべきです。日経平均で考えてみても、17000円付近の売買高が大きいとはいえ、下抜けることは十分にありえるのです。「下がる時は下がる」これは8月の暴落で証明されていることでもあります。
1日で相場環境は大きく変化することになりました。
投資方法もそれなりに変化させていく必要があるかもしれません。
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10月15日 月曜日
本日の日経平均は、前週末比26円高の17358円となりました。
米国株は77ドル高。外国証券経由の売買動向は520万株の売り越し。金額でも売り越し。
米国株高を受けて高く始まりますが、ズルズル下落。しかし、後場でマイナスに転じると押し目買いが優勢となり少しずつ上昇。何度か売り込まれながらもプラスで終えることになりました。
米国株について
とくに目立つ悪材料ががなかったことから、前日の下落分を埋める形となりました。週末の株日記でお伝えしておりましたように、ECBの幹部による「利上げ発言によるパニック」は一時的なものになりました。引き続き決算内容によって大きく左右される展開にはなりますが、とても大きな好材料が発表されることになりました。
「サブプライムローン問題の支援基金設立を検討」
サブプライムローン問題により、その関連証券の価値が急落。この為、ヘッジファンドがこれらの証券を大量に売り出すのではないかという懸念がありました。もしそのような事が起これば再び金融市場が不安定になるとの判断から、基金を設立してそれら関連証券を買い取るという救済方法が考えられることになりました。基金の規模は11兆7500億円というとても大きな金額。
サブプライムローン問題によって金融関連は大きな損失を計上。7-9月期、S&P500の増益率が0.8%にまで低下したのはこれら金融機関の損失が大きく影響しております。しかし、一気に損失を計上したことにより10-12月期は通常の増益率になるとの予想から、S&P500の増益率は2ケタ台に増えると考えられています。そこへ、銀行の傘下にあるヘッジファンドが保有する「価値の急落した証券」を買い取るとなれば、増益率の回復が更に現実的となるのではないでしょうか。間違いなく好材料だと思います。
日本株について
やはり17500円の壁は分厚いようです。米国株高で迎えましたが、戻りの警戒感がいっそう強くなっている感じがします。それが証拠に、売買代金は2兆2600億円という少なさ。200日移動平均線を下値として底堅く推移しているように見えますが、あまり信用するべきではないと思います。
但し、今回の基金設立も良い例ですが、環境が好転し始めると次から次へと好材料が出てくるものです。この先も何が出てくるか分りません。よって、出てくる材料によっては予想外に右肩上がりになっていく可能性も否定はできないと思います。
相場が良い方向または悪い方向へ進み始めている時、それに添うような悪材料や好材料が次から次へと出続ける不思議は株日記でお伝えしていた通りです。
投資方法についての変更点はございません。
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10月12日 金曜日
本日の日経平均は、前日比127円安の17331円となりました。
米国株は63ドル安。外国証券経由の売買動向は560万株の小幅な買い越し。金額でも小幅な買い越し。
前場は少しずつ下げる展開でしたが後場に入り急落、一時200円を超える下げ幅となりますが、200日移動平均線の17300円を割り込むと押し目買いが入って下げ幅を縮小させることになりました。
米国株について
企業の好決算、および昨日お伝えしておりました「利下げ期待」「10-12月期の回復」「底を確かめた動き」などにより、一時120ドルを超える上昇幅となりました。午前中は80ドル高付近での揉み合い、午後に入ると少しずつ上昇幅を拡大させて120ドル高まで上昇することになります。しかし、午後2時頃にECB(ヨーロッパ中央銀行)の幹部が、「インフレを抑制する為に利上げが必要である」と発言したことが伝わると、このところ上昇を続けてきたハイテク株を中心に売りが殺到。120ドル高から一気に120ドル安となりました。利下げが意識されている中で、利上げが必要とコメントされたことは市場心理を冷やすことになりました。 乱高下になりましたが、連日お伝えしておりますように14000ドルは目先の下値抵抗と考えられている為、その水準を下抜けたところでは強い押し目買いが入ることになり、14015ドルで終えました。
日本株は17300円、米国株は14000ドル。共に下値抵抗の水準で下げ止まっています。お伝えしておりましたように、強い抵抗線と考えられる今の水準を完全に下抜けてしまうと売りが加速する可能性がありますので、用心しておきたいところです。下抜けた場合は、9月下旬に揉み合った水準13850ドル-13900ドルが目先の下値になると思います。この水準は25日移動平均線と接触するであろう部分になりますので信用度は少し高いのではないでしょうか。
昨日と同じく、米国株の63ドル安は一時的な調整だと思っております。
利上げげ発言によって心理的な悪化を招きましたが、パニック的な売りは取引時間中に終えていると思います。120ドル高から120ドル安へ240ドルも下落するパニック的な売りから65ドル安まで回復しています。加えて利上げ発言はECBによるものでFRBによるものではありません。よって利上げの発言に動揺する必要はあまりないのです。しかし、次の金融政策が今月末に控えていることもあって「利上げ、利下げ」という言葉に過剰反応してしまうのではないでしょうか。しかも取引時間中ともなれば心理的に受ける影響は大きかったと思います。
乱高下によって、米国株の売買をされていらっしゃる投資家は肝が縮む思いをされたと思いますが、私には関係ありません。米国株が終わってから下げた理由についてゆっくり考えることができるのです。上記した理由により米国株の下落は一時的な調整だと思いました。
「米国株の下落は一時的な調整」これは過去のことです。
この予想が仮に当たっていたとしても、明日の株価がどうなっているのかを予想することはできません。乱暴な言い方をすれば、米国における決算の内容によってどうにでもなる相場だと思っています。日本国内では相場に大きな影響となる材料が無い為、米国株の動きに連動する形になるのではないでしょうか。日本国内でも決算の発表はありますが、個別やセクターで上下するものの米国株の流れによる影響が大きいと考えています。
私の投資法♪
相場環境について 自分なりにいろいろと考えて書いておりますが、この1ヶ月半ほどは買い付けを行っておりません。
理由は簡単です。
保有株の含み益をいかした「保有する投資」を続けている為、上値の重さや過熱感が意識されている(危険性のある)状況で新しく買い付ける必要がないのです。(含み益をいかすということは、多少の下落でも動じることなく数日かけてゆっくりと状況判断ができることにつながります。)
私はプロではありませんので、大きく上昇する銘柄を次から次へと買い付けていくことはできません。短い保有期間(数日)で売買することもありますが、大半が中期(数週間から1~2ヶ月)の保有で回転させながらゆっくりと利益を増やしていく投資になっています。今は、まさにゆっくりと利益を増やす投資の時期に当てはまっています。
1年中、数日おきに次から次へと上昇する銘柄を買い付けるのは至難の業です。しかし、数週間から1~2ヶ月のサイクルですと、意外と狙いやすいものですよ。素人投資家の私にとっては、高い時は休んで安い時に買うという基本が守れるこのサイクルがベストですね。(このサイクルは人それぞれであり、私にとってのサイクルという意味になります)
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10月11日 木曜日
本日の日経平均は、前日比281円高の17458円となりました。
米国株は85ドル安。外国証券経由の売買動向は970万株の売り越し。金額でも売り越し。
米国株は下落しましたが、下落要因が先行きを不安視させるものではなかったことから揉み合いで前場を終えることになりました。ところが後場に入り、ムーディーズの日本国債引き上げをきっかけに先物主導で急騰。売りを全く寄せ付けずに200円以上の上昇となりました。引けにかけて売り出される心配をよそに、高値で推移したまま終えることになりました。
後場の急騰について
ムーディーズの日本国債引き上げをきっかけに、先物に仕掛け的な買いが入っていたようです。また、目先の下落を予想していた売り方が、損失覚悟の買戻しを迫られたことも上昇幅を広げることにつながりました。偶然の一致ではありますが、昨日お伝えしておりました「そんな時に限って好材料が出てくるものであり、今が天井だと判断することはできません」が見事に当たることになりました。
相場が悪い方向へ向かっている時はタイミングよく?悪材料が出てくるもの。逆に良い方向へ向かっている時は好材料が出てくるもの。これ、相場の不思議です。
仕掛け以外にも、上昇させる要素はありました。
米国株の下落要因は決算内容によるものと、最高値を更新していたことから利益確定が出ていたというものです。これらの要因は、「利下げ期待」や「10-12月期の増益率は2ケタ台に戻るであろう」といったような強気な姿勢を覆すものではありません。また、一時100ドルを超える大幅な下落となりましたが、お伝えしておりました14000ドルの水準で下げ止まっていることから、底値を確かめる動きとして好感されているはずです。これらのことから、85ドル安にはなりましたが一時的な調整と考えることができたのです。
よって、日本株においても米国株の下落を不安視する必要はなく、「大きく下落する可能性は低い」と予想することができました。
急騰について複雑に考える必要はありません。
何度もお伝えしていることですが、売買代金が少ない時や様子見ムードが強い時には仕掛けられる場合が多いものです。驚くことは全くありません。日本国債引き上げがきっかけになったとはいえ、主な要因は仕掛け的な買いだったと思われます。よって、後場の急騰に関して深く考える必要はないと思っております。
上値抵抗とされた水準「200日移動平均線17300円」を突破することになりましたが、仕掛けの力はやがて修正されることが少なくない為に信用できる強さではありません。また、売買代金も3兆円に乗せていますが、仕掛けが加わった部分もありますので こちらも信用できるボリュームではないと思います。
仕掛けによる上昇を信用できないとしておりますが、上昇したきっかけが仕掛けであろうとなかろうと上昇したことは事実ですし、保有株が上昇していれば良しとするべきだと思います。仕掛けを否定するものではありません。
投資方法♪
お伝えしておりましたように「数日間に渡って相場の流れを見ることが大切な時期」であり、そのような考えで進めていくことができていれば、仕掛けであろうとなかろうと上昇に乗せることができる確立は少し高くなっていたのではないでしょうか。
8月相場のように弱い時はどんどん弱くなったり、今月のように強い時はどんどん強くなる場合は意外と多いものです。「強いものは強い」そんなこともありえますのでドンと構えた投資で進める時期だと思います。
但し、銘柄によりけりであることは言うまでもありませんし、確実なところで利益確定しておくことも大切なことです。売った後の上昇は結果論であり、その上昇を狙った為に売り時を逃してしまうことは良くあることです。欲を出した保有がいかに危険であるかは、先日の株日記でお伝えしている通りでございます。
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10月10日 水曜日
本日の日経平均は、前日比17円高の17177円となりました。
米国株は120ドル高となり過去最高値を更新。外国証券経由の売買動向は1020万株の売り越し。金額でも売り越し。
米国株の大幅高を受けて寄り付きは高く始まります。前場は揉み合いになりますが、後場は売りが優勢となり右肩下がりの展開。一時マイナスに転じますが少し買い戻されてプラスで終えることになりました。
FOMC議事録の内容が好感されて、米国株は最高値を更新することになりました。
議事録の内容について
「今の段階で利下げをしなければ景気減速につながる」この部分に関しては実際に利下げが行われている為、材料視されることはありませんでしたが、「現状の景気は悲観せず」こちらは景気に対して安心感が広がり材料視されることになりました。
しかし、もっとも市場が注目している「次の利下げがあるのかないのか」に関する手がかりとなる「金融政策の方向性」については何も示されていなかったことから、利下げ期待が少し後退することになりました。
昨日、「揉み合いが続いた後は一方向へ力が向かいやすくなる」と書いておりましたが、米国株がその通りの結果になっています。直近高値を上値抵抗、14000ドルを下値抵抗とする揉み合い後の上放れになりました。但し、短期間の揉み合いは上昇力が長続きしないことも多いので注意が必要です。
利下げ期待が少し後退する中で、議事録による景気への安心感や企業の決算内容だけで120ドルの上昇は少し行き過ぎだと思っております。上記しました「揉み合いが続いた後は・・・」が少し影響したのではないでしょうか。
とはいえ、急落の可能性は少ないと考えられ、目先は下げても14000ドル付近ではないでしょうか。今のところは上昇トレンドに変化は見られない為、少し調整して少し上昇する理想的な形になっていくのかもしれません。
日本株は、市場関係者が予想する通りに17300円が壁になっているようです。
米国株が120ドル高になっているにも関わらず、前日とあまり変わらない水準で終えていることを考えれば壁を意識せざるをえません。一つめの大きな壁とされた17000円は超えることができましたが、17300円からの壁はいっそう分厚くなり、それなりの材料がなければ上昇は難しいかもしれません。しかし、そんな時に限って「好材料が出てくる」場合もあり、今が目先の天井だと判断することはできません。
私の投資♪
「売る」「買う」「休む」どれにしても楽しめる相場が続いております。
売る場合は、利益確定にワクワク。買う場合は、業績をしっかりと見ながら何を買おうかとワクワク。休む場合は、チャンスを待つワクワク。相場が下落している中でも これらは楽しめるものですが、上昇し始めるとなおさら楽しめるものです。
「楽勝」です。
楽して勝つのではなく、楽しんで勝ちましょう♪
急ぐ必要はありません。ゆっくりゆっくり楽しみながら勝てれば良いのです。投資を楽しみましょう♪
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10月9日 火曜日
本日の日経平均は、前週末比94円高の17159円となりました。
外国証券経由の売買動向は390万株の小幅売り越し。金額でも売り越し。
米国における雇用統計が市場予想を上回ったことから、米国株は大幅高。これを好感して前場は高値圏で推移したものの、後場に入ると少しずつ売りが優勢になる展開。それでも100円近く上昇して終える強い相場となりました。
雇用統計が好感されて米国株は大幅高となりましたが、直近高値を上抜けることはできませんでした。直近高値を上値抵抗、14000ドルを下値とする動きになっているようです。日本株では75日線を数日間に渡って上抜けていることから、この水準を下値抵抗と考える投資家は少なくありません。しかし、17300円には200日移動平均線が通っており、この水準を上値と考えた場合は値幅が300円程度。こうなれば、買っても上値余地が限られているという判断から積極的に買い進めることはできません。とはいえ、下値も限られており売り急ぐ必要もありません。売るにも買うにも動きにくい状況であると思います。このような投資家心理を反映した株価推移になっています。
強い抵抗線に挟まれている状況は少しだけ注意が必要です。揉み合いが長く続けば続くほど その水準での売買が膨らむことになり、上下どちらかに向かった時には一方向へ勢いづく可能性が高くなります。今は揉み合いのリスクを少しだけ心積もりしておく環境だと思います。
本日の相場において、とくに注視する部分はありません。
日米共に堅調な推移となっておりますが、強気になることは避けて慎重になることが大切だと思います。考え方や投資方法に変更点はございません。直近の株日記を参照下さいませ。
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10月5日 金曜日
本日の日経平均は、前日比27円安の17065円となりました。
米国株は6ドル安。外国証券経由の売買動向は1390万株の大幅な売り越し。金額でも売り越し。
米国において雇用統計を控えていることにより、寄り付きから徐々に売り優勢の展開となります。後場に入るとプラスに転じて少しずつ上昇幅を広げますが、引けにかけて売られることになり27円安となりました。
昨日お伝えしておりましたように、今晩発表される雇用統計は特別に注視されており、警戒感のある相場展開になっています。少し低い数字が出れば「利下げ期待」につながりプラス。低過ぎればマイナス。市場予想通りなら大きなイベント通過で安心感が広がりプラス。とても強い数字が出れば「利下げ見送りの可能性が出る」となりマイナス。このようになるのではないでしょうか。雇用統計に注目です。
米国株は抵抗線になる14000ドルを26ドル下回っているに留まり、今のところ下抜けたと判断することはできません。引き続き14000ドルを下値抵抗として意識する動きになっています。但し、下値抵抗線とされる14000ドルを確実に下回る状況になれば、下げに勢いがつくかもしれないと考えておきましょう。(これは先日、日本株で同じ事を説明しております。詳しくは直近の株日記を参照下さいませ。)
ここ3日間ほどは調整しておりますが、過熱感は続いたままになっていることから、雇用統計や週明けから相次ぐ金融関連の決算内容によっては一時的な急落も十分にありえるのではないでしょうか。但し、利下げ期待もあることから、一方的な下落につながるとは考えておりません。
3連休、そして雇用統計を前にしても日経は27円安に留まり底堅く推移しました。
下値が限られたことから「底堅い展開」となりますが、押し目買い意欲の強い底堅さではない為に、「信用できない底堅さ」であったと考えておきましょう。売買代金が2兆3000億円という少なさからも分りますように「今、慌てて売る必要がない」と考える投資家が多くいらっしゃるだけのことであり、たくさんの売りをこなす買い意欲の強さを感じることはできません。よって、売りが少ない為に少しの買いで底堅くなっているだけのことであり、信用できる底堅さではありません。
これらの動きは、私が連日お伝えしております「投資法♪」そのままになっており、不思議な事ではありません。詳しくは直近の株日記を参照下さいませ。
今週一週間、お疲れさまでした。
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10月4日 木曜日
本日の日経平均は、前日比107円安の17092円となりました。
米国株は79ドル安。外国証券経由の売買動向は210万株の小幅買い越し。金額でも小幅買い越し。
米国株の下落を受けて100円下げてのスタートになりますが、この下げ幅を押し目チャンスと考える投資家が買いを入れたことから、寄り付き間もなく下げ幅を縮小。しかし、ここが絶好の逃げ場と考える投資家が売り出すことになり再度100円安へ。後場も売りが優勢となり一時100円以上の下落になりましたが、前場と同じく押し目買いが入り100円安まで下げ幅を縮小することになりました。
米国の下落は、誰もが予想できる調整であり問題視する必要はないと思います。半導体関連の下落など、細かな材料を取り上げればいろいろと出てきますが、この程度の調整は当然のことであり下げた理由を細かく分析する必要はないと思います。日本株でも100円の下落になりましたが、米国株同様に過熱感が出ており調整することは仕方がないところです。
但し、明日は厳しい展開になることが予想されます。週末であることに加えて、日米共に月曜日はお休みで3連休となります。週末に発表される米国の雇用統計は特別に重要視されており、出てくる数値によっては乱高下しかねないことから機関投資家による手仕舞いの売りが出てくるかもしれません。米国が続落するようであれば日本株も17000円の節目を下抜ける可能性が出てきます。下抜ければ、下値抵抗となることを前提に買い付けた投資家が一旦売り出すことも考えられ、下げに勢いがつくかもしれません。こういったことを少しだけ心積もりしておきましょう。
注意したいところ。
米国株が80ドルの下落になった理由が「雇用統計を前にした一旦手仕舞いの動き」だと考えれば、今の状況を「辛抱する時」と考えるか?「逃げる時」だと考えるか?これは少し重要だったかもしれません。
押し目がない強い相場が続いていた為、寄り付きでドンと下げた後の押し目買いは予想できる範囲だったと思います。「逃げる」ことだけに関していえば、逃げ時を提供してくれた売り易い相場展開だったのではないでしょうか。(注)あくまでも結果論です。
短期で考える場合と中期で考える場合によって環境の捉え方は変わってきますので、ご自身の投資スタイルに合わせた考え方で進めていかれると宜しいかと思います。
私の「売り」について♪
日経は強い上昇が続いてきた為、売り時を迷っていらっしゃる方も多いと思います。「投資は買いよりも売りの方が難しい」と言われるように、「売り逃し」というのが良く起こります。買いは慎重に底を狙うのですが、売りになると金欲が邪魔をして高値であることへの慎重さがなくなってしまうのです。買い付けた当初は、ここまで上がれば十分だと考えているのに、いざそこまで到達すると更に上を目指してしまうのです。そこから株価が下落しようものなら、「せめて少し戻すまで」などと考え保有を続けてしまいます。そして待っても待っても株価はズルズル下落。。。最悪の場合は買値以下となり、1割以上あった含み益が2割以上の含み損になることもあるのです。2割以上の含み損は少しオーバーな話かもしれませんが、恥ずかしながら実際に私が数多く経験した実話でございます(^^;)。昔の私は金欲に勝つことができず、例として挙げた金欲に負ける典型的な弱い投資家だったのです。
では、「買値まで下げれば売ればよい」「少し下げた時に売ればよい」と考えてしまいがちですが、これは株価動向を見終えた後に言えることであり、少し下げた時に直面している心理ではそのように考えることは難しいものです。「一旦調整して再度上昇へ向かう」これがあるから難しいのです。
利益を得る為に投資をしていながら金欲を無くす。。。どのように考えても行動と思考が矛盾することであり、変わった人でなければ実行できない気がしてしまいます。実際、私も変わった人になろうとして、もう上がらないだろうではなく、まだ上がるだろうで売っていた時がありました。ところが、売った途端にどんどん上昇していく皮肉な結果になることばかり。これではダメだと思い、売らずにいるとズルズル下落。。。売り逃して利益が減少している為、他の銘柄で負けている分を埋め合わすことができずに資産は減るばかり。とても悲しい思いをしておりました。
何度も何度も金欲に負けることを繰り返している中、やっとの思いで見つけることができたのが「上がっても下がっても何とも思わない投資金額で進めること」だったのです。上がっても何とも思わないので金欲に邪魔されることなく利益確定することができるようになったのです。売り損ねて利益が少なくなるよりかは、欲を出さずに利益確定して次のチャンスを狙う。これを続けることで小さな利益が積み重なることになりました。これなら変な人になる必要はありませんし、自然体で進める事ができます。
今では笑い話のように話しておりますが、金欲に負けていた時にどれほど資産を激減させたかわかりませんし、投資から逃げていたこともあったのです。当時は投資の世界に残れるかどうかの瀬戸際でした。
「金欲をなくす方法」
これはとても難しいことなので、なるだけ早いうちから訓練される方が良いかもしれません。投資方法は人それぞれなので「上がっても下がっても何とも思わない投資金額で進める」これが必ずしも良いとはいえません。ご自身に合った方法を見つけて下さればと思います。私は気付くのが遅れた為、とても多くの損失と時間を要しました。
金欲を無くす売り方についてお話しておりますが、今の相場環境が売り時であると申し上げているのではありませんので誤解のないようにお願い致します。(日米共に過熱感が出ている時にタイミングよく売りの話しになった為、誤解のないように書き添えております。)
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10月3日 水曜日
本日の日経平均は、前日比153円高の17199円となりました。
米国株は40ドル安、外国証券経由の売買動向は120万株の買い越し。金額では売り越し。
最高値を更新した米国株が売りに押されることなく40ドル安程度で終えていることから、不安視されることがなくなり、前日と変わらない水準でスタートすることになりました。前場は揉み合って終えますが、後場に入ると13時と14時に大口買いが入って上昇幅を広げることになりました。
米国では、住宅関連の指数が大きく落ち込んだことに加え、最高値をつけていたこともあり売りが優勢となりました。しかし、お伝えしておりました14000ドルの抵抗線に近づくと押し目買いが入り、若干戻して終えることになっています。M&Aの案件などあったようですが、14000ドルの抵抗線を意識した動きだったのではないでしょうか。
150円高でも「棚から牡丹餅」程度に考えておきましょう。
「売り方の買戻しを狙った仕掛け的な買い」との話が出ているようです。
13時に大きく上昇しますが、その後は1時間の揉み合いになっており株価は上昇しておりません。そして、もう一度14時に大きく上昇しますが、少し売られるものの揉み合いになっており、こちらも上昇しておりません。チャートを見れば分ることですが、この2回の上昇がなければ、前日値を挟んだ小動きで終わっていたのではないでしょうか。このようなことから、150円高と大きく上昇しましたが「棚から牡丹餅」程度に考えておけば良いと思います。
昨日、「そろそろ目先の警戒感を強めていきましょう」と、お伝えしておりました。
先日お伝えしておりましたように、好転し始めている中では急に不安心理に傾く可能性が低い為、数日に渡って「警戒しなければいけない環境」を見ていくことが大切です。よって、本日の上昇は仕掛けだったにせよ株価にはプラスとなっている為、明日以降の相場で警戒するべき時期を見ていけば良いと思います。
投資方法はとても簡単です。
保有株のある場合は、慌てて売らない。新しく買い付ける場合は、調整を待つ。
それだけです。
当たり前のことですが、銘柄によりけりであります。
私の投資法♪
買い付けた銘柄の含み益が増えるのを見ているだけです。
慌てることはありません。勝てる時にしっかり勝っておくことを実践中です。
私の投資スタイルについて♪
保有株の中には、本日3%、4%と上昇したものなどありますが、嬉しい気持ちはあまりありません。その理由は、運用資産に対しての投資金額が少ない為、上がっても嬉しいと感じるほど利益になっていないのです。株日記でよく書いていることですが、「上がっても下がっても気持ちが大きく動かないような投資金額で進めている」これを実践していることで、冷静な投資判断が可能になると同時に投資成績の向上にもつながっております。また、そのような進め方は、私が大損して相場から逃げていた状況を救ってくれた投資法でもあります。この考えを破って投資金額を増やした為に、(なぜか増やすと負けが多くなる)増やした利益がなくなることを数え切れないほど経験してきました。よって、今もその投資スタイルを崩すことなく進めております。
配信を希望されていらっしゃる方には損切りをお伝えしておりますので、直近で起こった暴落での「私の逃げ足の速さ」や、買い付け後の上昇率などをご覧頂いているかと思います。そのパフォーマンスに比例して投資金額を増やしていれば、私はとても大きなお金を手にしていたことでしょう。しかし、私は説明しておりますとおり、投資金額を増やすことなく一律で進めていることから、少しずつしか資産は増えていないのです。
そんな私の投資法を見て、ある女性が仰って下さりました。
「masaさんの投資法は、ウサギとカメのカメさんのようですね」
その通り、カメさんなのです(^^)
少しずつ安定した進み方を目標にしているのです。
利益は少しずつで良いのです。大損さえしなければ。
「勝ちやすい時に買い付けてみる」
「勝ちにくい時は逃げ越しで買い付けるか、休むも相場」
ちなみに9月は8月に買い付けた銘柄の利益を伸ばせる時だと考えた為、買い付けた銘柄はごくわずか。加えて、配信を希望されていらっしゃる方から料金も頂戴しておりません。
このように のんびりできる投資スタイルが、当時仕事をしていた私にとって安定した収入となり専業へ進ませてくれたのです
話が長くなりましたが、これが私の投資スタイルです♪
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10月2日 火曜日
本日の日経平均は、前日比200円高の17046円となりました。
米国株は191ドル高で過去最高値。外国証券経由の売買動向は100万株の小幅買い越し。金額では大幅な買い越し。
これらの好条件を受けて、上値抵抗として意識された17000円を超えるスタートになりました。一気に17000円を超えた為に達成感からの売りが優勢となり一時17000円を割り込む時もありましたが、昨日お伝えしておりましたように17000円が下値抵抗になると考える投資家も多く、割り込めばすかさず押し目買いが入ることになりました。ただ、窓を空けているうえに200円以上の上昇になっていたことから、心理的な抵抗線となる75日線17080円ほどが本日の上値と意識されて、その水準に近くなると売りが強くなる展開となりました。
米国株は14000ドルの抵抗線を上抜けて過去最高値となりました。
米銀大手の減益見通しが10-12月には回復すると伝わったことにより、サブプライムローン問題に端を発する信用収縮懸念問題が今のところは限定的であると受け止められ好感されることになりました。大手の見通しが発表されたことにより、今後相次ぐ金融機関の見通しにもおよその見当がつくことになり、安心感が広がって大幅高となりました。14000ドルが上値として意識されていた為、それを突破した後は今度は強い下値抵抗になるとの考えから、売りに押されることなく上昇幅を広げていきました。
日本株も、米国株に連れる形で17000円の抵抗線を上抜けることになりました。日米共に強い相場展開になっています。
相場が大きく上下する時は、上にも下にも勢いづくことがほとんどです。有名な相場格言「もうはまだなり、まだはもうなり」の「もうはまだなり」が良く当てはまります。大きく下落した時は、「いくらなんでも、ここまで下げればもう下げないだろう」と考えますが、更に大きく下落して「もうはまだなり」。大きく上昇した時も同じ事が良く起こります。日米共に急騰した理由は米国における好材料によるものではありましたが、いつもお伝えしておりますように、不思議とチャートに添う材料が出てくるものなのです。私がいつも話している「チャートと材料は不思議と一致する」という現象です。
ここ数日の間、「相場の流れが変わり始めている」「落ち着きを取り戻し始めている」このようにお伝えし続けておりましたが、良い流れになりかけている時は不思議と良い材料が出てくる場合が多いのです。逆に流れが悪くなり始めると悪材料が出続けてくる。こんな感じです。
そんな理由から、「慌てて売り出す必要はない」とお伝えし続けておりました。
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「勢いづくことがほとんど」ここがポイントです。
そろそろ目先の警戒感を強めていきましょう。
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10月1日 月曜日
本日の日経平均は、前週末比60円高の16845円となりました。
週末の米国株は17ドル安。外国証券経由の売買動向は350万株の小幅売り越し。金額でも売り越し。
米国株の堅調さに加え、市場予想を上回る日銀短観が好感されて、前場は100円を超える上昇となりました。後場に入ると上値と意識される17000円に近づいたことから売りが優勢となり100円の下落になります。しかし、100円安を押し目チャンスと考える投資家が買い向かうことになり、徐々に戻して前日と変わらない水準へ。大引けにまとまった大きな買いが入って結局60円高で終えることになりました。
本日の材料は日銀短観となりますが、今は米国株に大きく左右される環境である為に悪化さえしなければ材料視されないと考えておりました。よって、日銀短観を複雑に読み解く必要はないと思っております。
先週末にお伝えしておりましたように、大切な事は日米共に上値が意識される水準になってきているということです。日本株では16900円から17000円。米国株では13900ドルから14000ドルです。とくに好感される材料がないことからも、17000円超えを考えるよりも上値の抵抗になると考える投資家が多く、売買が手控えられている状態です。売買代金はたったの2兆3000億円。売買代金の少なさがそれを証明しております。
注意しなければいけないこと。
本日、100円安から60円高になったことで「押し目買い意欲が強い」と考えることは避けた方が良いと思います。むしろ17000円に近づいていることから、「やっぱり17000円が抵抗になったのか」と考える投資家が多くなった場合は下げに勢いが付く可能性もありますので、米国で調整が起こった時には米国株以上の調整になるのではないかと考えておきましょう。反対に、米国での経済指標によって日米共に上値を抜けていくようなことがあれば、今度は17000円が下値抵抗となる為、押し目が狙い易くなってきます。
「上値抵抗が意識される中で買い付ける」
「上値抵抗が現実のものとなり、十分に調整した後で買い付ける」
「上値を抜けてから買い付ける」
どれが良いかは言うまでもありません。後ろ2つです。
投資方法♪
100円安から60円高になったことから証明されますように、米国株が堅調に推移していることからも押し目買いは入りやすい状況です。よって、お伝えし続けておりますように、下落したからといって慌てて売り出す必要はなく、利益を伸ばせるだけ伸ばしていく投資法で宜しいかと思います。
但し、こちらもお伝えし続けていることでですが、欲を出したばかりに売り時を逃すことは良くあること。「利食い千人力」が間違いないことは言うまでもありません。確実に利益確定することは正しいことなので、上記した「保有を続けて利益を伸ばす」という投資法は、「そういった投資法も通じる相場なのかもしれない」程度に考えていただければと思います。
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私の取引 |
こちらは、私の取引から勉強していただけると判断したものを、1ヶ月数銘柄(1週間に1銘柄程度)限定で紹介しているブログです。
「勉強できる私の買い付け」
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プロフィール |
【プロフィール】
〇名前 masa
〇年齢 40代
投資歴は20年以上。全くの素人から僅かな資金で株式投資を始めましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。運用資金に対して少額分散投資と買値から1割減の損切りを徹底。初心を忘れず、楽しみながら続けています。
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ご注意 |
この株日記は、私の独断と偏見によって書いているものです。当ブログの運営は購読を目的としたものであり、投資顧問業ではありません。よって、具体的な売買の指示およびご案内は致しかねます。又、内容に関して正確性および安全性を保障するものではありませんのでご理解願います。当サイトをご利用のうえ、被ったいかなる損害についても「素人投資家の挑戦」管理人masaは一切の責任を負いませんので、ご了承下さいませ。
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