素人投資家の株日記 2008年05月素人投資家の株日記
素人投資家の株日記
投資歴は20年以上、株式投資だけで生活しています
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5月21日発売の「 ネットマネー 7月号 損得メール受信トレイ 」 内にあります 「 今月の最強ブロガー 」で、私のことが紹介されています。ご覧になって下さいね。ただ、私のことが特集などで大きく紹介されているのではなく 『少しだけ』 です

5月30日 金曜日

本日の日経平均は、前日比214円高の14338円となりました。
米国株は52ドル高。

「米国株について」
1-3月期のGDP改定値が速報値から上方修正されたことや、新規失業保険申請者数が市場予想を下回ったこと、更には原油価格の大幅な下落が好感されることになりました。
GDP改定値が10-12月期に続いてプラスを維持したことで、景気に対する不安が少し和らぐことになりました。マイナス成長となれば景気後退になるのですが今のところは回避できている状況です。また、新規失業保険申請者数が市場予想を下回ったことや原油価格の下落も買い材料になっています。
本日は好材料目白押しといった感じで、株価も相応に一時は100ドルを超える上昇になっていたのですが、引けにかけて売られることになり結局50ドルほどの上げ幅に留まっています。

大きく上昇した後に売られていますが、この動きは原油価格とチャート形成が一致したことによる「予想できる値動き」でした。株日記で書いておりましたように、信用度は高い状況だと思っています。
同じく日記で書いておりましたように、原油価格が高止まりするにせよ「上下の幅」が分からない限りは安心感を得ることができません。今は価格が下落していますが、この先で下げ続けるのか上昇へ転じるのかによって「上下の幅」が変化してきます。下げ続ければ下値は広がりますし、上昇へ転じて上値を試すようであれば本日の下落が底になるかもしれません。このようなことから、今の時点で価格が下落しているからといって安心して買い進めることはできないと考えていました。
チャートで考えれば、原油価格の上下幅を知る為に時間が必要であることから、株価がどちらか一方へ大きく動き続けるというよりもボックス相場になる可能性が高いと書いておりました。本日の高値は12726ドル。目先の高値は12800ドル付近と書いていた通りであります。
高値付近に差し掛かっている為、目先は少し弱含みを予想しています。ただ、原油価格が更に下落するようであれば警戒感が安心感に変化していくことになるかもしれません。その場合は、もう一度12800ドルを目指す展開になるのではないでしょうか。

(チャートでみた場合)
目先の上値と考えていた12800ドルを目前にしての下落。取引時間の中頃まで上昇した後に下落していることから、目先は弱含みを予想します。ただ、上値が同じで下値が切り上がる良い状況になっていることから底堅い印象を受けますので、目先は弱含むとしても下げ幅は大きくないような気がしています。一旦は、12550ドル付近で下げ止まるのではないでしょうか。この水準が第一の抵抗となり、次に12500ドルになってくると予想しています。

「日本株について」
米国株の上昇を受けて窓を空けてのスタートになりました。その後は売り込まれることなく前場終了。後場に入ると緩やかに右肩上がりとなり、直近高値の14400円へ向かう動きになりました。

米国株の上昇や、円安が好材料になりました。ただ、前日の大幅高によって少し弱気に傾きかけていた投資家心理が再び強気になっていた部分もあり、好材料があったとはいえ「強気の心理による勢いづいた」ところが少なからずあったように思えました。とどめは、月末のお化粧買いだったのではないでしょうか。

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5月29日 木曜日

本日の日経平均は、前日比415円高の14124円となりました。
米国株は45ドル高。

「米国株について」
耐久財受注額や資本受注額が市場予想よりも良い数字になりました。しかし、原油価格が再び上昇し始めたことや、地銀の損失拡大が懸念されて上値は重い展開になっています。

耐久財受注額が市場予想ほど減少しなかったことや、設備投資を判断するうえで重要な先行指数となる資本受注額が4ヶ月ぶりにプラスとなったことを受け、景気に対する警戒感が少し和らぐことになりました。しかし、時間外取引で下げていた原油価格が上昇に転じたことでインフレへの警戒感が高まることになり、取引時間中に何度かマイナスへ転じる部分がありました。

本日の動きが良い例ですが、原油価格が上昇し続ける限りは良い経済指標が相殺される動きになってくるのではないでしょうか。連日のように書いていますが、高止まりするにせよ 「 揉み合いになる上下の幅が見えてくること 」 が上値を目指すキッカケになると考えています。今は急騰してきたことで揉み合いになる上下の幅が分からない状態です。このことが不安を拡大させることにつながっていますので、上下の幅を知る為にも少し時間が必要だと思っています。
目先の動きに変更点はありません。ボックス相場を想定しています。

(チャートでみた場合)
本日の安値は12495ドル。先週から書き続けていますように12500ドルが下値になる想定通りの展開です。急落してから戻りは鈍いように感じられますが、徐々に下値を切り上げる良い展開になっていると思います。

「日本株について」
米国株がプラスで終えたことに加え、米国の景気に対する警戒感が和らいだことで日本株にも買いが広がることになりました。高く始まった後は右肩上がりで目先の抵抗となる14000円を突破。後場に入ってからも売り込まれることなく大幅高で終えました。
前場に14000円の抵抗を突破したことで、後場はその水準が下値抵抗となり堅調に推移したのではないでしょうか。

目先の抵抗を突破したことは好感されますが、突破初日は力の出尽くしからダマシになることが少なくありません。確実な上抜けを確かめるのにはもう少し時間が必要だと思います。

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5月28日 水曜日

本日の日経平均は、前日比183円安の13709円となりました。
米国株は68ドル高。

「米国株について」
原油価格の急落が買い材料となりました。ただ、住宅価格指数の下落に歯止めがかかっていないことや、新築住宅販売件数は市場予想を上回るも1年前に比べて40%ほどの下落になっていることから、住宅関連への不安が少し広がることになりました。

直近で大きく下げていたことに加え、原油価格の下落が押し目買いを誘うキッカケになっています。ただ、ほんの数ヶ月前まで起こっていた下落トレンドが頭をよぎる投資家も多くいたのではないでしょうか。金融不安による最悪期は脱したとされるものの、直近でこれだけ急落しながらも戻りが鈍い状況を踏まえれば「怖くなる」のが普通かもしれません。その為、住宅関連の指標が余計に投資家心理を悪化させることになり、上値を抑える結果になったのだと考えています。実際、住宅関連銘柄はしっかりした展開になっており、売り込まれたわけではありません。

原油価格が一旦下落したことは好材料だと思っています。26日の株日記で書いておりますように、原油価格が高い水準で留まることになったとしても、それは株価の落ち着きになるような気がしています。
今後発表される指標によって変化することは言うまでもありませんが(明日は耐久財受注)、原油価格が急騰を続けない限りは「時間が怖さを和らげる」ように思っています。この考えは、チャートが示唆している(ように思える)ボックス相場と重なることから、信用度は高いように考えています。

(チャートでみた場合)
先週から書いておりましたように、12500ドルが下値になっています。今のところは想定通りです。
こちらも書いていた部分になりますが、目先の動きとしては下値12500ドル付近、上値12800ドル付近のボックス相場を考えています。

「日本株について」
米国株高を受け、寄り付きは上昇してのスタートになるのですが、右肩下がりで前場終了。後場は一旦下げ渋るのですが急落、結局200円近い大幅安になっています。
大きく下げている為にさまざまな理由が取り上げられるかもしれません。しかし、本日の下落に限れば単純に「今晩の米国株に対する警戒感から売られた」という程度に考えておけば良いのではないでしょうか。本日のような下げの場合、下げた理由を深く考えるのではなく、その時間を自分の投資法へ使う方が良いと思っています。
昨日の上昇を帳消しにする嫌な展開となりましたが、加熱感を和らげるには良い下落だったと思っています。

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5月27日 火曜日

本日の日経平均は、前日比203円高の13893円となりました。
米国株は、お休み。

「米国株について」
本日はお休みだったので、日記もお休みさせていただきます。
考え方は週末の日記と変わりありませんので、
金曜日の株日記http://3masa.blog76.fc2.com/blog-date-20080523.htmlを参照下さいませ。

「日本株について」
米国株はお休みでしたが、海外市場が堅調に推移していたことが安心感につながり、買い優勢でのスタートになりました。前場は引けにかけてやや売られるも100円以上の上昇をキープ。後場に入ってからは揉み合いが続くのですが、底堅さが好感されて中頃から一段高となりました。

1日の値動きだけを見ればとても強い相場に感じるのですが、売買代金はたったの1兆7844億円と今年に入ってからの最低水準。今の環境から考えれば、「薄商い」は「信用できない」と考えています。

本日は、米国株がお休みなので短い日記になりました。

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5月26日 月曜日

本日の日経平均は、先週末に比べて322円安の13690円となりました。
週末の米国株は145ドル安。

「米国株について」
中古住宅販売件数は市場が予想するほど悪くはなかったものの、在庫の急増が悪材料になってしまいました。また、下落していた原油価格が再び上昇し始めたことも警戒されることになり、100ドルを超える下落になっています。

原油価格の急ピッチな上昇が、カギになると考えています。
株と同じく投機的な資金が入っている(今後の上昇を期待した買い)ことも影響しているのですが、根本的な問題である「需要に供給が追いつかなくなる可能性がある」ことがとても大きく影響しています。原油が足りなくなれば価格は上がりますし、価格の上昇が見込めれば投機的な買いも入ります。こういった動きは「相場は強いものにつく」という黄金則通りであり、しばらくの間は流れが変わらないのではないでしょうか。但し、株価への影響ということを考えれば、急ピッチな上昇が続かない限りは下値も大きくないと思っています。
価格の上昇は経済に悪影響を及ぼしますが、それは後々少しずつ影響が出てくるものであり急に何かが悪くなるといったことにはならないものです。よって、悪影響に対する株価も少しずつ織り込むものであり、今の段階で起こっている急落は「一時的なショック安」の可能性が高いような気がしています。また、価格の急上昇はやがて訂正されるものですし、需給のバランスから高い水準で留まることになったとしても、それは株価の落ち着きにつながるような気もしています。

ここ数日間で株式相場は大きく下落していることから、急ピッチな原油価格の上昇が続かない限りは下値は堅くなってくると考えています。但し、原油価格の需給バランスに変化がないことで株価の上値も限られたものになると思っています。目先の動きは、先週末の日記で書いておりますようにボックス相場を予想しています。上値と下値に変更点はございません。ちなみに下値は、書いておりましたように12500ドルで下げ止まっています。引き続きこの水準が下値抵抗になるのではないでしょうか。

(チャートでみた場合)
ボックス相場になることを想定すれば、下値付近に差し掛かっているといえそうです。数日間で大きな下落になっていることからも、近く反発する可能性は高くなっているのではないでしょうか。今のところは想定通りになっております。

「日本株について」
週末の米国株が下げ止まらなかったことが警戒され、寄り付きは窓を空けてのスタートになりました。その後は右肩下がりで前場を終え、後場に入ってからも安値で終始揉み合う展開となり、結局300円を超える急落で終了することになっています。

仮に週末の米国株が反発するようなことになっていれば、それを好感した上昇になっていたと思われますが、下げて終えた為に「米国株上昇への期待で買われていた分」が、失望売りとなり下げ幅を拡大させたのだと思っています。仕方のない下落だったのではないでしょうか。

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5月23日 金曜日

本日の日経平均は、前日比33円高の14012円となりました。
米国株は24ドル高。

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予想を下回る新規失業保険申請件数が買い材料になるも、原油価格の高止まりが警戒されることになり株価の上昇幅は限られたものになりました。新規失業保険申請件数の減少は雇用の悪化が改善されたことを示し、とても好感されるものですが、今は2営業日で急落することになった要因の一つ「インフレ懸念」の影響が大きくある為、原油価格の高止まりが良い材料を相殺する形になっています。

心配される原油価格の上昇ですが、上昇による株価への影響を判断するには、もう少し時間が必要だと思っています。原油価格の上昇は株価にとってマイナスとなりますが、価格が上昇している中で株価が上昇することは今までにたいへん多くありました。よって、今の段階から価格が更に上昇した時に株価がどうなるのかといった予想は、もう少し双方の動きを確認してからでないと難しいのではないでしょうか。

2営業日で急落した割には たった24ドル高です。これを下げ止まったと判断するのか、更なる下落へ続く一時的な停滞なのか判断が難しいところです。急落後 1日しか経っていないことから、上記しております原油価格と株価のお話と同じく、こちらも少し経過を見てから判断したいと思っています。ただ、今のところは更に急落するとは考えておらず、昨日に書いております上値12800ドル付近、下値12500ドル付近の中で推移すると予想しています。

(チャートでみた場合)
日中足では、買いが優勢になってもすぐに売り込まれる展開に終始していることから、以前のような強気相場ではなくなっているような気がしています。ただ、一気に弱気へ傾いたと考えることもできない為、一方的な売りになる可能性は今のところ低いと思っています。よって、一旦は中立になった投資家心理を反映するボックス相場になると考えています。

「日本株について」
米国株の戻りが弱かった(2営業日で急落した割には反発が弱い)ことが警戒されて、少し下げてのスタートになりました。その後は徐々に買いが優勢となり後場中ごろにかけて大きな上昇となるのですが、21日に空けた窓を埋める水準で戻り売りが優勢となり上昇幅を大きく縮小させています。

週末、および米国株の戻りが弱かったことで今晩の動向が警戒されることになりました。空いた窓を埋めての売りは一般的に見られる動き(基本)であり、分かり易かったと思っています。

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5月22日 木曜日

本日の日経平均は、前日比52円高の13978円となりました。
米国株は227ドル安。

「米国株について」
原油価格の続伸が警戒されて売り込まれた後は、目先の下値と考えていた(昨日の株日記で書いていました)12700ドルを底値とする揉み合いが続いていました。しかし、午後に公表されたFOMC議事録をきっかけに急落、一段安になっています。
FOMC議事録では、インフレリスクと景気後退リスクは均衡しているとされ、追加利下げには慎重になっていることが示されました。また、住宅市場と労働市場の悪化により経済見通しを引き下げると同時に、インフレリスクは引き上げられるというスタグフレーションになっています。こういったことが景気の先行きを心配させることになり、大きな下落となりました。

原油価格の上昇は、12700ドルまでの下落および揉み合いによって多くを織り込んでいたと思っていますが、議事録の内容による下落は明日につながる売りになるかもしれないと考えています。また、明日も原油価格が上昇を続けるなら売り材料になると思われ注意が必要だと感じました。但し、2日間で400ドル以上の下落になっていることで早々に売りは吸収されるとの予想から、短期的には狙える(買い付ける)水準になっていると考えています。

(チャートでみた場合)
今の水準より下には100ドルから200ドルおきに抵抗があり、どの水準で反発してもおかしくない環境になっていると考えています。但し、高値付近での揉み合いにより上値に壁ができることになったうえ、直近でダブルトップになっていることなどから、13000ドル突破へは少し時間が必要になったのではないでしょうか。同時に、目先の上値もダブルトップの安値12800ドル付近に下がるのではないかと思っています。

「日本株について」
前場は米国株の大幅安を受け、窓を空けた下落でのスタートになりました。一時は目先の下値とされた25日線を割り込むものの、その後は徐々に買いが優勢となり少し戻して前場終了。後場に入ると一気に買い戻されることになり、結局52円高。安値から300円以上も上昇する強い展開になっています。

米国株が2営業日で大きく下落していることから、米国株の上昇を先回りした買いと、抵抗線への接触から押し目買いを考える投資家が多くいらっしゃたのだと思います。ただ、安値より急激な回復にはなっているものの、警戒感はもっておくべきだと考えています。

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5月21日 水曜日

本日の日経平均は、前日比233円安の13926円となりました。
米国株は199ドル安。

「米国株について」
生産者物価指数のコアが市場予想を大きく上回ったことや、原油価格が最高値を更新したことでインフレ懸念が高まり大幅安になりました。
悪い事は重なるもので、ホームセンター大手が大幅減益になったことや、アナリストが大手金融機関の業績見通しを下方修正したことで、個人消費や金融市場への不安も広がることになりました。他、悪材料に加えて、昨日に書いておりました「午前中に買い付けた高値掴みの売り・・・」や「高値で不安材料が出た時は一旦売り・・・」なども加わっていたと考えています。

悪材料の他、上記しています要因が重なっている為に、199ドルの下落が勢いづいたもの(近くある程度は戻す)なのか、明日に続く売りなのか少し分かりにくくなっています。
このような環境ではチャートでみた方が分かり易いかもしれません。

(チャートでみた場合)
チャートが相場の先行きを示していることもありますので、環境で判断しにくい場合は「環境よりもチャートで考える方に力をいれる」ことが良いと思っています。本日の下落要因になった悪い経済指標や決算は昨日に予想できませんでしたが、昨日のローソク足や直近のチャート形成から予想した下落がそのまま当たることになっています。
本日は、およそ200ドルの急落になっていますが、終始売り込まれたのではなく25日線付近で長く揉み合い下げ止まる動きになっています。よって、ある程度の売りは吸収したと考えることができ、本日に限れば「本日の悪材料は当時に大部分を織り込んだ」といえるのではないでしょうか。

当り前のことですが、更に悪材料が重なれば下げるかもしれません。その場合、直近安値の12700ドル付近が目先の下値になると考えています。この水準は今年に入ってから続いている抵抗であることから、売られたとしても一旦は下げ止まると思っています。

「日本株について」
米国株の急落を受けて、下値とされる14000円まで一気に下げてのスタートになりました。その後は揉み合いが続きますが、前引けにかけて急落。270円という大きな下落になったうえ、値下がり銘柄数が1400を超える全面安になりました。後場に入ってからは長く揉み合いが続くのですが、少しずつ買い戻されることになり少し下げ幅を縮小して終えました。

米国における悪材料が売り要因になっていることは間違いありませんが、短期的な加熱感および高値付近で悪材料が出たことにより一旦逃げる投資家が多くおられたのではないでしょうか。これらの動きは不思議なことではなく、当然の流れだと思っています。

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5月20日 火曜日

本日の日経平均は、前日比109円安の14160円となりました。
米国株は41ドル高。

「米国株について」
景気先行指数が2ヵ月連続でプラスになったことや、原油価格の上昇が一服していたことで一時は150ドルほどの上昇になっていました。ところが、高値付近で揉み合った後は数回に渡る大口の売りによって上昇幅を縮小することになりました。このようなことから、多くの投資家が売りに向かったというよりは一部の機関投資家による影響が大きかったと考えています。
最後は引けにかけて買い戻されるも、13000ドル突破が微妙に思える相場展開になっていました。

13000ドル突破へ向けて買い進まれるも大口の売りに「ハシゴを外される」形になっていることから、午前中に買い進んだ投資家は当日に含み損を抱えてしまいました。午前中に買い進んだ投資家からすれば「まさか」という展開ですが、こういった状況になると「買うまで強気、買ったら弱気」になる場合が少なくないことから、早々に売り出す投資家が出てくるかもしれません。また、3月から続く上昇トレンドの高値であることも、投資家心理をやや弱気にさせる部分になります。安値からの下げは少なく、高値からの下げは大きくなるのが普通であることからも、高値で不安材料が出ることになれば「一旦売り」の動きが強くなっても不思議ではありません。こういった動きに少し注意する必要があると思います。ただ、お伝えし続けておりますように、下落したとしても良い調整であり不安になることはないと思っています。

(チャートでみた場合)
大きく上昇した後に売り込まれていることから、上ヒゲの長いローソク足(目先は弱含むとされる)になっています。また、高値付近で出現していることも直近の上昇トレンドが終わることを意味しているように思えます。ただ、3月から続いている上昇トレンドが崩れることを今の段階で考える必要はなく、下げたとしても「トレンドをより確実なものにする良い調整」になると思えば良いのではないでしょうか。調整のない上昇はやがて大きな下落につながるものですが、調整をしっかりしていれば息の長い上昇になるものです。

13000ドルを突破したとしても、次は200ドル~300ドルおきに抵抗がある為に、調整によってしっかりと売りを吸収しておくことが大切なのではないでしょうか。

「日本株について」
米国株高を受けて前場は底堅く推移することになるのですが、後場は急落してのスタートになり、米国株と同じく「先行きの期待から前場で買った投資家がハシゴを外される」ことになってしまいました。こちらも機関投資家による大口の売りが大きく影響していたようですが、底打ちした後はゆっくりと下げ幅を縮小する動きになりました。

昨日の日記で書いておりましたように、13000ドル突破からの上昇を予想した先回り買いも多くあると思われますので、米国株が下げるようであれば見切り売りも多くなるかもしれません。

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5月19日 月曜日

本日の日経平均は、前日比50円高の14269円となりました。
米国株は5ドル安。

「米国株について」
住宅着工件数が市場予想を上回るも、消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことに加え、原油価格が急騰したことで一時は100ドル近い下落になっていました。ただ、その後は徐々に買いが優勢となり結局5ドル安まで戻しています。

住宅市場の低迷が続いていただけに、住宅着工件数がマイナスとする市場予想を上回ってプラスに転じたことはとても好感されたのではないでしょうか。ただ、消費者信頼感指数が良くなかったことで、相殺されてしまったようです。
証券大手が下半期の原油価格予想を1バレル107ドルから141ドルと大幅に引き上げたことがきっかけとなり、原油価格が急騰しています。こういった悪材料も加わって100ドル近い下落になるのですが、書き続けておりますように「強気の投資家が多くなっている」ことで、下値を買い付ける動きが強くなり後の上昇へつながったのだと考えています。また、原油価格の急騰は価格予想が引き上げられたことによる一時的な買いである可能性も高く、仮にそうであれば売りも限定的だと思われることから下落をチャンスとする投資家が多くなったのかもしれません。

週末に「12900ドルまでの調整が好ましい」と書いておりましたが、その通り安値12893ドルから大きく上昇することになりました。

(チャートでみた場合)
安値から大きく戻していることから、下ヒゲの長いローソク足(買いの勢いがある)になっています。よって、13000ドル突破へ向かう予想もできるのですが、好ましい調整となる12900ドルまで下落するも当日で回復していることから、多くの売りを吸収できていない可能性もあると考えています。
原油価格の急騰から「本来なら出てこない売り」が多くあったことも、少し意識する必要がありそうです。極端な話をすれば、「このような売りを吸収しただけであれば本来の売りはまだ控えている」ことになり、上値突破にはもう少し時間がかかると考えています。

上に抜けるのか下落するのか難しいところですが、仮に下落したとしても株日記で書き続けておりますように、それは好感される調整であり今のところは悲観的になる必要はないと思っています。

「日本株について」
米国株が100ドル近い下落になるも回復したことが好感され、上昇してのスタートになりました。しかし、その後は徐々に売りが優勢となり前場は小幅な上昇に留まっていました。後場に入ると再び買いが入って上昇へ向かうのですが、終盤に大口の売りが出たことで上げ幅を縮小することになりました。

米国株と同じく、「下落はチャンス」と考える投資家が多い為に下げたところでは強い買いが入ったと考えています。同じ買いチャンスと考える中でも少し米国と違うところは、大きな下落を待たずして「前日と同じ水準であれば良し」となっているところです。これは、近く米国株が13000ドルを突破する強い動きを先取りしていると考えられますので、突破が大きなカギになるような気がしています。

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5月16日 金曜日

本日の日経平均は、前日比32円安の14219円となりました。
米国株は94ドル高。
米国株の上昇が好感されて上値を追うスタート。しかし、その後は急落、前日値とほぼ変わらない水準まで下げて前場終了。後場は一旦買い戻されますが、再度売りに押される結果になっています。

「米国株について」
鉱工業生産指数やニューヨーク連銀景気指数が市場予想を下回ったことで売られるも、原油価格の下落や複数のM&Aが強い買い材料になりました。連銀の高官がインフレ懸念を示されていたことなどもあり、最近はとくに原油価格の最高値更新が注視されていましたので、価格の下落は安心感につながっているようです。
環境が悪化していたり投資家心理が弱気になっている時は、弱い経済指標が売り要因になるのですが、今は逆で押し目買いするチャンスだと考えられているのではないでしょうか。

本日は、昨日に調整していることで強気の投資家が多かったと考えています。同時に、多くの投資家が13000ドル突破を予想しているのではないでしょうか。
昨日の日記に書いておりましたが、大幅高で抵抗を突破しても今の状況では早々に力尽きたと考えられます。そういった意味では、昨日に調整していることが安心感につながっているように思えました。
昨日の日記で書いておりましたように、13000ドル突破へ向けて確実に下値を固めているような気がします。

(チャートでみた場合)
13000ドルへトライすることになります。相場の雰囲気や環境は良好であり、あとは需給の問題だと思っていますが、もう少し調整をつけてから上昇する方が確実な上抜けになると考えています。具体的には、直近の上値抵抗となった12900ドル付近までの調整がある方が良いのではないかと思っています。

すぐに上抜けた場合、そこから更に上昇していくというよりは一旦13000ドルを下値として推移する可能性が高いのではないでしょうか。いわゆる調整不足であり日柄で調整するのではないかと考えていますが、仮にそうなったとしても底堅いことにつながりますので心配することはないと思っています。
すぐに上抜けるのではなく、十分に調整した後で抜けていけばスルスルと上昇する可能性が高くなると思っています。

私が考える下値メドに変更点はございません。

「日本株について」
とくに目立つ悪材料はなく、むしろ好感されるところが多くあったのですが、直近で大きく上昇していたことから一旦利益確定する動きが強くなったようです。また、週末ということもあり買いも控えられたのだと思っています。

一服というところではないでしょうか。
程よい調整は必要不可欠であり、本日の下落は好感されるものだと思っています。

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5月15日 木曜日

本日の日経平均は、前日比133円高となりました。
米国株は66ドル高。
前場は機械受注統計が売り材料になるも、米国株の上昇が好感されて右肩上がりの展開となりました。後場に入ると前場の底堅さから一段高、その後も高値で推移し続けましたが大引けに向かって売りが優勢となり、結局は後場寄りと同じ水準まで下げることになりました。

「米国株について」
消費者物価指数が市場予想を下回ったことや、原油価格の下落がインフレ懸念後退につながり買い材料となりました。また、百貨店大手の予想を上回る決算や、住宅金融大手の赤字幅縮小および増資の発表なども好材料になっています。
上値抵抗になる13000ドルには今回2度目のトライになるのですが、相次ぐ好材料や最近とくに注視されていた原油価格の下落をもってしても押し戻されていることから、この水準にはまだ多くの売りが控えているのかもしれません。突破へはもう少し調整が必要になりそうです。

上値抵抗で押し戻されることになりましたが、その時点で160ドルも上昇していれば当然のことだったと思っていますし、かえってその方がしっかりとした調整につながりますので良かったと考えています。
以前にも書いておりますが、強い抵抗を突破するには時間が必要であり、本日のような急騰で上抜けても早々に力尽きてダマシになってしまいます。高いところへ行くには階段を使ってゆっくり上るのが良く、ジャンプしたり背伸びをしても近く元に戻ってしまうのです。ゆっくりと下値を固めながら進むことで、確実な上抜けにつながっていくのではないでしょうか。

(チャートでみた場合)
徐々に下値を切り上げる良い展開だと思っています。下値は25日線を考えていますが、仮に大きく割り込んだとしても次は12600ドル、12500ドルと強い抵抗が控えている為に大きく下げ続ける可能性はとても低いと考えています。

「日本株について」
機械受注統計は市場予想を下回るものでしたが、全くと言って良いほど影響はありませんでした。仮に相場環境や投資家心理が不安定になっていれば、間違いなく売り込まれる要因になっていたと思います。しかし「相場とはこんなもの」です。今、何が注視されているのかを考えておくこと」が大切だと思っています。

高値より半分ほど戻す展開になっていますが、米国株同様に問題はないと思っています。

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5月14日 水曜日

本日の日経平均は、前日比164円高の14118円となりました。
米国株は44ドル安。

前場は上値抵抗となる14000円が意識されることになり、前日値付近での揉み合いに終始しました。後場に入ると、前場の動きから上値が重くなると判断した投資家による売りで一時は下げるものの、大口買いによって大きくプラスへ向かいます。そして、もう一度14000円の手前で揉み合うことになりますが、引けにかけて2回目の大口買いが入り抵抗を突破。その後も上昇の勢いは途絶えずに大幅高となりました。

「米国株について」
原油価格が7日連続で高値を更新したことや、FRBバーナンキ議長が講演で、金融市場の現状について「正常な状態には程通い」とお話されたことが売り要因になりました。またFRB高官がインフレ懸念を示されたことも悪材料となっています。しかし、小売売上高が市場予想と一致する0.2%減になるも1年前に比べて2%の増加になったことで、悪化は避けられたとする考えが買い材料となりました。

議長講演は解釈の違いにより、受け止められ方がさまざまだったと思っています。「正常な状態には程遠い」これは悪い内容に違いはないのですが、既に金融市場は最悪な状況まで落ち込んでいたことから「これから先も悪化する」のでなければ、正常な状態には程遠くても売り材料にはならないのではないでしょうか。簡単にいえば、「正常な状態に程遠いことは、既に株価へ織り込み済み」となります。高官によるインフレ懸念発言も、解釈の仕方によっては「既に分かっている」ことであり大きな影響はなかったのかもしれません。
このようなことから、「お話」で影響した部分は少なく、むしろ実体経済を示す小売売上などが強く影響したのではないかと考えています。但し、前年に比べて2%増とはいえ市場予想と一致したことは大きな買いにはつながりませんので「お話」の力に少し負けたのだと思います。

本日の売り要因となった「お話」は明日の売りにつながるものではないと思っていますが、原油価格の上昇が続いていることは不安材料になります。
現在における相場の雰囲気から考えれば、原油価格の上昇だけで大きく売り込まれることはないと思いますが、上値抵抗に差し掛かるころになれば「一旦利益確定するキッカケ」になる可能性は十分にあると思っています。

(チャートでみた場合)
25日線を下値とする良い調整が続いていますので、今のところは全く問題が無いと思っています。

「日本株について」
強い抵抗となる14000円が強く意識された1日でした。
前場の動きは14000円の壁を意識させるものであったことから、突破は難しいと考える投資家の売りが多くなっても不思議ではありませんでした。しかし、注意しなければいけないことは、昨日もお伝えしました「外国人の買いが今は続いている」という強さです。この外国人の動向は株価が動いてから分かるものであり事前に知る由はありませんが、相場の雰囲気から投資方法を考えることでたとえ結果論だとしても「ある程度は強い動きに乗せることができる」のではないでしょうか。
もちろん書いているだけではなく私は実行済みです。本日は特別に「私の投資」を紹介します。

「私の投資」特別に公開。
本日は特別に書かせていただきますが、ここ最近における私の買い付け銘柄は現在(本日の終値で計算) = 8%、7%、11%、2%、-2%、6%、7%、7%、9%、4%、他1銘柄を8%で利益確定。損切りなし。になっております。
日本株が3日続伸で大幅高になることは想定しておりませんでしたが、相場が下げても下げ渋る銘柄を狙うと同時に、目先の下値を意識しながら買い進めていました。(もちろん、その過程における私の考えは全て配信を希望されていらっしゃる方へお伝え済みです)

以前にも日記で書いておりましたが、4月中旬からの上昇では「目先で調整をつける」という私の予想が外れて相場は大きな上昇となりました。このように私の予想は常に当たるものではないのですが、下落を予想して買い控えた結果、利益が出なかったとしても損はないので良しと考えています。むしろ、上昇しているということは相場環境が良くなっていると考えられますので、次に狙う楽しみがあるというものではないでしょうか。
そして今回、楽しみながら買いを進めていたのです。

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5月13日 火曜日

本日の日経平均は、前日比210円高の13953円となりました。
米国株は130ドル高。
米国株高を受けるも、前場中ごろまでは前日値を下値とする程度の弱い上昇で推移。ところが前引けに向かって急上昇したかと思えば、後場に入って一段高。その後は売り込まれることなく高値付近で終えることになりました。

「米国株について」
100ドルを超える大幅高になっていますが、大きな好材料はありません。上昇している為に理由は後付けできますが、目先の下値に到達したことによる「押し目買い」が主な要因だと思っています。
とても強い相場だったと思います。原油価格が最高値を更新したことでインフレ懸念が高まり資家心理を不安にさせますが、押し目買いの強さで売り込まれるほどにはなっていませんでした。むしろ、価格が若干下げたことで買いが優勢となり一段高になっています。価格の上昇に歯止めがかかっていない現状ですが、そういった不安を払拭するほど「押し目買い意欲」は強かったのだと思っています。

(チャートでみた場合)
昨日の株日記で書いておりましたように、投資家の多くが同じことを考えていたのではないでしょうか。相場環境や投資家心理が落ち着いている中での上昇トレンドであれば、押し目買いを狙う動きになることは当然です。また、目先の下値に到達すればなおさら買いに勢いがつくものですし、それによって上昇すれば「下値が確認できた」ことで更に買いが膨らみます。このようなことから、本日の上昇は一時的な上昇ではなく明日につながる買いだと思っています。
相場環境や投資家心理が不安定な状態では、このような上昇を「自律反発(一時的な上昇である可能性が高い)」と想定することも必要ですが、今の環境では少し違っているのではないでしょうか。仮に目先で下落したとしても、もう一度調整したと考えるのが良いと思っています。
目先の下値に変更はありません。

「日本株について」
本日の急騰については、さまざまな観測が飛び交っていたようですが、以前にも書いておりました「海外機関投資家が、下げ過ぎていた日本株の保有比率を上げる」ことを目的とした買いが大きく影響していたように感じました。
売買代金は2兆3000億円程度と少ない状態ですが、昨日の考え通りでございます。

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5月12日 月曜日

本日の日経平均は、前週末比88円高の13743円となりました。
米国株は120ドル安。
米国株の下落により下げてのスタートになりますが、徐々に買いが優勢となり下げ幅を縮小して前場を終えました。後場に入ると前場の底堅さを好感する大口買いも加わる上昇となり、結局100円近くの上昇になっています。

「米国株について」
保険最大手が巨額の損失を計上したことや、原油価格の最高値更新が売り材料になっています。とくに原油価格は上昇基調にあることから、歯止めのかかる様子のない展開に不安感が広がり始めているようです。ただ、先週の株日記で書いておりましたように、悪材料による売りはあるにせよ需給による影響(13000ドルの上値が一旦は機能する)が大きかったと考えています。このようなことから100ドルを超える下落にはなっていますが、先週同様に良い調整が続いていると判断、不安視することはないと思っています。

(チャートでみた場合)
先週の株日記で書いておりましたように、12700ドル付近で下げ止まることになりました。遅かれ早かれこの水準までの調整(正確には、12500ドルから12700ドル付近が厚い抵抗になっていますので、まずはじめに厚い価格帯の上値12700ドルを考えていました。)は必要だと考えていた為、到達したことは良かったと思っています。また、この水準は今年に入ってから続いている抵抗になっており、上抜けるのにおよそ5回のトライを必要としています。それほどの強い抵抗を単に上抜けただけではなく、一旦調整を踏まえながら13000ドルを目指していたことから、「完全に上抜けた」と考えても良いのではないでしょうか。その為、上記しました「正確には」という価格帯12500ドルから12700ドルを下抜ける場合は、「とても大きな悪材料が出てくる」もしくは「悪材料が重なる」ことが必要であり、今はその可能性が低いと考えています。

当り前のことですが、相場は何が起こるか分かりません。価格帯の下値12500ドルを下抜ける可能性もなきにしもあらずですが、今のところはそこまで考える必要がないと思っています。

「日本株について」
米国株安によって売り優勢で始まるも、25日線が通る13500円付近が意識された動きになりました。その水準を下値として買いが優勢になっている状況は、「上昇基調における押し目買い」としては基本的な動きであり比較的読みやすい動きだったのではないでしょうか。但し、円安へ振れることは予想できなかったうえ、これが大きなプラス要因になっていますので100円近い戻りになることまでは予想できませんでした。

売買代金は2兆円ほどで少ない状況ですが、本日に限っては売りが少なく買いが多かったと判断。問題視することはないと思っています。

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5月9日 金曜日

本日の日経平均は、前日比287円安の13655円となりました。
米国株は52ドル高。
米国株高が買い材料になるも、円高へ振れていたことや14000円の壁が意識され始めたことで売り優勢の展開となりました。前場は下げ渋ったものの、後場に入ると一段安。更に大引けへ向かって売られることになり下げ幅を拡大させました。

「米国株について」
小売り各社の既存店売上が市場予想を上回るも、原油価格が最高値を更新したことで売り買い拮抗となりました。取引時間中の値幅も狭く小動きになっています。

終始揉み合う展開になっていることから、一見すると意味のない(材料視するほどではない)相場だったように思えるのですが、既存店売上の良い会社が増えていることはとても深い意味があるように思えます。個人消費の動向は経済に大きな影響を与える為、こういった数字が堅調なことは十分に買い材料となるのではないでしょうか。原油価格は、下落さえすれば単純に相場を下支えする要因になるものですが、小売売上が悪ければ目先で改善されるものではない為に長引く悪材料になりかねません。原油価格を軽視しているのではありませんが、小売売上の好調さは深い意味があったと考えています。

(チャートでみた場合)
昨日の考えと全く同じであります。連休前に書いていたことなどを含めてご確認下さいませ。

「日本株について」
SQ値を下回って推移したことや、14000円の壁が意識されたことにより一旦逃げておこうとする動きが強くなったようです。
昨日書いておりました「しっかりと調整」への動きが早々に起こったのではないかと思っています。よって、300円近い下落にはなっていますが良い調整になっていると判断、不安視することはないと思っています。また、逃げるキッカケの一つとなった「SQ値を下回って推移したことによる上値の重さ」でも、調整があれば十分突破することができると考えています。

「私の投資」
現在の株価は13655円。4月中旬の水準まで下げてきました。
当時、私は目先で下落する可能性が高いと考えていたことから、投資はごくわずかに留めておりました(4月の約定数は3月に比べて激減しています)。しかし、その予想は外れて上昇を続けた日本株でしたが、結果は当時の水準まで下げることになりました。
私が常に思っている「下がることを想定して買いを見送った結果、上昇しても損はない。」「上がることを想定して買いを進めた結果、下落すれば大きな損になる可能性がある。」この考えが大切ではないでしょうか。
このように、「下がることを想定した予想が外れること」はとても安全です。また、「株は上がれば下がる」でもあり、調整を待つことも重要だと思います。

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5月8日 木曜日

本日の日経平均は、前日比159円安の13943円となりました。
米国株は206ドル安。
米国株の急落および円高を受けて大きく下げてのスタート。しかし、売りが一巡した後は押し目買いによって下げ渋ることになりました。

「米国株について」
急落のわりには目立つ大きな悪材料はありません。ただ、連銀の高官がインフレに対して大きな警戒感を示されている中で、原油価格が最高値を更新したことは売り材料になったと考えています。(原油価格の上昇はインフレ懸念につながります) また、今後のインフレ次第では金融引き締めの可能性もあると示されたことで、楽観的になっていた金融市場への不安が広がることになりました。しかし、これだけの理由で200ドルを超える急落にはならないのではないでしょうか。私の勝手な考えですが、連休前に何度も書いていました13000ドルの壁が上値として意識されると同時に、なかなか突破できないことへの見切り売りが大きく影響していたのではないかと考えています。

考え通り、13000ドルの上値が重いことで売られる結果になっていたとしても、同じく連休前に「少し気になる部分」として書いておりましたように、厚い壁を突破するには短期で何度もトライするか時間をかけて数回トライすることが大切である為、今回は少し早かったのだと考えています。このようなことから、200ドルを超える急落にはなっていますが、良い調整になったと考えており不安視することはないと思っています。

(チャートでみた場合)
直近安値付近まで下落しており、良い調整になったと思っています。ここから少しずつ上昇していけば13000ドル突破への準備は整っていくのではないでしょうか。
目先の下値は12700ドル付近を考えています。

「日本株について」
米国株の急落を受けるも一方的な売りとはならず、押し目買いが支えた形になっています。相場環境の好転から日米共に大きく上昇していた為、下げればチャンスと考える投資家が存在する一方で米国株の急落はとても心配されるところでした。
米国において金融引き締めのお話が出たことにより、金融株が大きく下落。その流れを受けて日本でも金融株が売られることになりましたが、直近で大きく上昇していただけに利益確定のキッカケにもなっていたようです。金融株の下落を除けば160円近く下げている感じはなく、それほど心配することはないのではないでしょうか。ここ最近は調整らしい調整をせずに大きな上昇になることが度々起こっていますので、しっかりと調整することが14000円突破のカギになるような気がしています。

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素人投資家の株日記
ブログ(株日記)の文章はネットに公開してからも2~3度読み直し、訂正を繰り返しております。その後、完成してからホームページ上「素人投資家の挑戦」内にて更新のお知らせをさせて頂きます。よって、訂正を繰り返している間に読まれますと、完成したものと大きく違う場合がありますので、更新を確認されてからお読み下さいませ。
又、「勉強できる買付」などの更新情報も、ホームページ上で行っておりますので定期的にご確認いただければありがたく思います。


5月2日 金曜日

本日の日経平均は、前日比282円高の14049円となりました。
米国株は189ドル高。
米国株の大幅高を受けて、寄り付きは窓を空けてのスタート。その後は売り込まれることなく前場終了。後場に入ると一段高となり高値揉み合いで大幅高となりました。

「米国株について」
個人消費支出や、ISM製造業景況感指数が市場予想を上回ったことに加え、中東の政府系ファンドによる出資の可能性が報じられるなど好材料が相次ぐことになりました。これを受けて一時は200ドルを超える上昇になっています。また、原油価格が続落したことでインフレ懸念も後退し、上昇幅が示す通り好材料目白押しとなりました。

雇用統計を控えている為、目先で何が起こるか分からないということを前提としますが、「とても楽観的になっている相場環境」ではないでしょうか。こんな時は、とても強い相場になることがある為「乗り遅れ」に注意しなければいけません。直近で起こった総悲観の例を挙げますと、どれだけ割安感が出てきても売られて売られて大きく下げ、割安感から買われて一旦は上昇しても再び下落に転じていました。楽観的な時はこの逆で、上昇を続けている中で一旦は下落してもすぐに上昇基調へ戻ってしまうのです。
この流れに乗り遅れまいとする動きが、強い相場につながっているのだと思います。

(チャートでみた場合)
昨日の高値まで一気に戻しており、昨日の弱含む流れを払拭しています。昨日の日記でお伝えしておりましたように、13000ドルへ向けた期待感による買いは昨日に多くが売り出されていることで、目先の売り圧力は以前より少なくなっていると考えられます。普通であれば、これだけ大きく上昇すれば一旦は弱含むものですが、本日の流れを見る限りでは強い買い意欲が保たれているのではないでしょうか。

13000ドルを終値で上抜けていますが、取引時間中は長く13000ドルが壁になっていました。上抜けても売り戻される状況が数回に渡っており、これだけの好材料を持ってしても完全な上抜けにならなかったことは、まだ売りが相当残っていたのかもしてません。ただ、直近3営業日で調整していることや、2回目のトライになることから以前よりも壁が薄くなっているのは間違いありませんし、強い相場環境や投資家がやや強気になっていることから、突破する可能性は十分にあると考えています。 少し気になる部分は、2回目のトライとしては昨日あっての今日であることから、少し早い(13000ドルの売りは以前より少なくなっているとはいえ厚いことに違いはありませんので、理想は下値が堅いまま何度かトライして売りを崩す方がより確実に上抜ける)ような気もします。

「日本株について」
米国株高に連動しました。為替もやや円安方向へ進んでいたこともあり、強気の買いが目立っていました。
気になる部分は、終始高値圏で推移したことです。
4連休を控えている為、後場は手仕舞い売りも多く出てきそうなものでしたが、一段高になったうえ高値付近のままで終えています。また、米国株の先を行くように(米国株は13000ドルの厚い壁につかまっている)、14000円の壁をしっかりと突破しました。これは明らかに米国株の上昇を期待した買いであり「期待感から買われた行き過ぎる強さ」だと感じています。米国株は日本がお休みの間に3営業日あり、本来ならば慎重にならざるをえないところですが、慎重どころかイケイケになっています。よって、今晩発表の雇用統計が市場予想を大きく下回るような悪い数字ではないことや、3営業日中も現在の強い基調が続くことが前提になっていると思われますので、アテが外れると連休明けは厳しいのかもしれません。

ここまで強いと「持っていないことのリスク」を感じる機関投資家は多くなっておられると思います。素人投資家のレベルでお話するのは失礼にあたりますが、他人のお金を預かって運用している方など、成績が重要視される場合には「相場が上昇していれば利益も増えないといけない」ので、このような環境であれば「とにかく付いていく」という焦りの投資になられる場合が少なくありません。
このようなことから、今は「じっくり考えて投資」ではなく「勢いにつかざるをえない投資」になっておられることが相場に大きく影響しているような気がします。よって、先日お伝えしておりました「長期目的の資金」ではなく「短期目的の資金」である可能性が高いと思われますので、ひとつ間違えば一斉に売り出しとなることも想定しておかなければいけないと思っております。

目先下落することを予想するような株日記になっておりますが、下落を望んでいるのではありません。下落を想定して外れることは歓迎できることであり、むしろ楽観して下落する方が残念で仕方がないのです。日米共に長く続いた上値抵抗を突破してもらいたいものです。

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5月1日 木曜日

本日の日経平均は、前日比83円安の13766円となりました。
米国株は11ドル安。
FOMCを受けた米国株が一旦は大きく上昇するも下落に転じたことが売り材料となり、寄り付きは下げてのスタートになりました。しかし、その後は徐々に買いが優勢となり一時はプラスに転じるのですが、一気に急落。そのままで前場を終えます。後場に入ると再び買い優勢となるのですが、結局は前場の安値付近での揉み合いとなって終了しました。

「米国株について」
GDPは0.6%増となりマイナス成長を回避しました。また、主力企業の好決算などが買い材料となり、FOMCを前に上昇して高値揉み合いとなっていました。FOMCでは0.25%の利下げを決定。市場の予想通りとなり、これをきっかけに一時は強い抵抗とされる13000ドルを突破するのですが、その後は売りが優勢となり結局はマイナスに転じることになりました。

GDPや決算という材料はありましたが、本日はなんといってもFOMCの影響が大きかったと思われます。
0.25%の利下げは市場の予想通りだったので材料にはなりません。よって、声明の解釈に追われることになりました。大きなポイントは「インフレへの懸念は残っている」「成長の下振れリスクがあるというこれまでにあった文言が削除された」「追加利下げの有無は分からない」この3つになります。
インフレへの懸念については、意外性はなく想定通りだったと思われ株価への影響はなかったと思っています。次に、成長の下振れリスクに対する文言が削除されたことで景気に対する悲観論が少し和らぐことになりました。この結果、下振れリスクが少なくなったのであれば追加利下げはなくなるという考えが広がる一方で、打ち止めという明確なものが含まれていないことから続く可能性が残ることになりました。結局、「追加利下げの有無」という肝心のところが解釈の違いによって分かれることになり、強い抵抗13000ドルを完全に超える買いには至りませんでした。

結果論ではありますが、金融市場が以前ほど混乱していないことから利下げの有無に言及する必要はなかったと思います。混乱していないのですから安心感を与える必要はありませんし、期待させるお話も必要ありません。また、ここで利下げ打ち止めと理解されるようであれば、再び金融不安が生じた時に利下げができなくなってしまいます。このようなことから「中立」の姿勢が普通だったのではないでしょうか。そして、市場の解釈も「中立」となりFRBの思惑通りになったのだと思います。

一時は13000ドルを突破する大幅高になりながらも下落に転じていますが、それほど大きな材料ではないと思っています。上記しておりますように、市場の解釈はFRBと同じく「中立」です。よって、株価を押し下げた要因は13000ドルへ向けた期待感で買われた利益確定が大きく影響しているように思いました。28日の株日記で書いていた部分になります。

実は、FOMCをきっかけに一旦13000ドルを突破、その後に下落に転じることを予想していました。(このことは配信を希望されていらっしゃる方へお伝え済みでした。また、それなりの投資法になっていることから、近く勉強できる買付にて紹介させていただきます。)想定通りの結果です。

(チャートでみた場合)
上ヒゲの長いローソク足(基本的には、大きく買われたのに大きく売り込まれてしまったので、明日の売りにつながる弱い展開だったと考えます)になっていますが、上記しておりますように「期待感から買われた分の売り」と考えていますので明日につながる売りではないと思っています。しかし、投資家心理を考えれば、13000ドルに到達したことで「達成感」や「上値の重さが確認された」ことによる逃げの心理に注意しなければいけません。
材料で考えれば明日につながる売りではないと思っていますが、投資家心理を踏まえればローソク足が示す通り弱含みではないでしょうか。

「日本株について」
100円ほどの下落になっていますが、本日においては不安視することはないと思っています。FOMCにより米国株は乱高下しましたが、はっきりしないことによる不安が増えたのであり明日以降も続く悪材料にはなっておりません。むしろ、過ぎたことよりも次に控える「雇用統計」を受けた米国株の動向が気になる為、一旦利益確定の動きが多くなったのではないでしょうか。

ここ数日間は売買代金が急増しています。まだまだボリューム不足ではありますが、減少しているよりは上昇力がつきますので悪くはありません。但し、この水準で急増していることから今まで以上に「厚い壁」になる可能性が高く、あまり大きく下落するようであれば上値の重さが意識されるかもしれません。結果、売り急ぐ投資家が増えることにつながりますので少し注意が必要だと思います。

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【プロフィール】
〇名前 masa
〇年齢 40代
投資歴は20年以上。全くの素人から僅かな資金で株式投資を始めましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。運用資金に対して少額分散投資と買値から1割減の損切りを徹底。初心を忘れず、楽しみながら続けています。

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