素人投資家の株日記 2008年06月27日素人投資家の株日記
素人投資家の株日記
投資歴は20年以上、株式投資だけで生活しています
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素人投資家の株日記
ブログ(株日記)の文章はネットに公開してからも2~3度読み直し、訂正を繰り返しております。その後、完成してからホームページ上「素人投資家の挑戦」内にて更新のお知らせをさせて頂きます。よって、訂正を繰り返している間に読まれますと、完成したものと大きく違う場合がありますので、更新を確認されてからお読み下さいませ。
又、「勉強できる買付」などの更新情報も、ホームページ上で行っておりますので定期的にご確認いただければありがたく思います。


お知らせ
私が書いているこのブログが、廣済堂出版 『 ネットマネー 7月号 ~ 今月の最強 株ブロガー 』 にて、紹介されました。
内容はホームページ 「 素人投資家の挑戦 」 上段をご覧下さいませ。
月刊誌なので、1ヵ月に1人。1年で12人しか紹介されませんので、とてもありがたいことだと思っております。


6月27日 金曜日

本日の日経平均は、前日比277円安の13544円となりました。
米国株は358ドル安。

「米国株について」
ゴールドマンサックスが証券セクターの投資判断を引き下げたほか、大手企業に対する目標株価の引き下げおよび追加損失の恐れがあることなどを指摘。加えて、大手企業の業績見通しの悪化や原油価格が140ドルを突破して過去最高値を更新する等、悪材料山積となりました。
GDPの上方修正および中古住宅販売件数がプラスに転じる好材料もありましたが、悪材料に対するインパクトが強すぎて株価への影響を感じることはできませんでした。

ゴールドマンが証券セクターの投資判断を「中立」に引き下げたほか、シティ・グループに巨額の損失が発生すると指摘したのと同時に目標株価を引き下げています。また、GMや大手ハイテクに対する投資判断も引き下げており、金融や自動車が大きく売られる結果となりました。24日の株日記でも書いておりましたが、サブプライム問題で巨額の損失を計上および赤字になる会社が続出した中、2000億円の純利益を出しているゴールドマンの指摘には説得力があると思います。今回も、ゴールドマンが出したリポートで激震が走ることになり、金融市場へ大きな不安が広がることになりました。

原油価格が急騰、最高値を更新しました。これは、OPECの議長が「夏頃に1バレル170ドルになる可能性がある」と発言されたことが主な要因になっていたようです。同時に、年末にかけて軟化するとも指摘されているのですが、夏まで上がるのであれば今買っておこうという流れになっても不思議ではありません。また、FOMCではインフレを警戒しながらも有効な対策が打ち出されていなかったことも、買い安心感につながっていたようです。これらの動きは株式市場にとっては大きなマイナスであり、上記しております金融、自動車、ハイテクへの悪材料に加えて大きな売り要因になってしまいました。

300ドルを超える急落になり、直近での下げ幅はとても大きなものになりました。6月23日の株日記に書いていた水準より更に下げ幅は拡大し、いっそう反発機運が高まってきたと考えています。しかし、下値抵抗とされた11700ドルを完全に下抜けたこと(今年に入ってからの安値を更新)で、投資家心理が弱気になったことを踏まえれば、一段安はありえると考えています。よって、「今の水準は割安でありながらも、底である可能性は低い」と考えています。

(チャートでみた場合)
ローソク足は陰の丸坊主(始値から終値まで右肩下がりとなり、陰線の中でもっとも下げる力が強いとされる形)になっています。日中の動きを見ても、途中で大きく買い戻される等の動きはなく下げ止まる雰囲気を感じることはできませんでした。加えて、上記しておりますように下値抵抗を完全に下回ったことによる心理的な影響を考えれば、ローソク足の示す意味は信頼性が高いような気がしています。

続いて、昨年4月からのチャートをご覧下さいませ
0123333.gif

終値ベースで下値抵抗ラインを引いてみました。
最終地点は11200ドル付近になりますので、ライン上で判断すればこの水準が下値抵抗になると予想することができます。


次のチャートをご覧下さいませ
022333.gif

赤丸で囲んであるポイントをご覧下さいませ。単純な経験則ですが、短期的な下落トレンドになる場合は必ずキリの良い「10000ドル、11000ドル、12000ドル・・・」まで下げた後、上昇へ転じています。この経験則を踏まえれば、11000ドルまでの下落を予想することができます。


最後のチャートをご覧下さいませ
032333.gif

売買におけるボリュームを考えてみます。
一般的には、株価が底を打つ時の目安として「大きな売買になる」ことが挙げられます。理論上は、売りが少なく買いが多ければ薄商いでも株価は上昇することになるのですが、相場が大きな流れになっている場合には、多くの売りを多くの買いが吸収することが必要になります。赤丸で囲んだところを見てもらえればお分かりいただけると思うのですが、底打ち前後ではとても大きなボリュームになっています。この経験則を踏まえれば、本日の水準では(赤ラインで引いてある水準)底打ちするほどのボリュームになっていない為、今の水準では底打ちしたとは考えにくいのではないでしょうか。今後、矢印のようにボリュームが増えていくことになれば、底近しだと思われます。
( 注 ) の部分は大きなボリュームになっていますが、これは日本と同じSQ算出日にあたる為、判断材料には加えません。日本では3.6.9.12月の第2金曜日がSQ算出日になりますが、米国では同じ3.6.9.12月の第3金曜日が算出日になります。

これらを総合的に判断した場合、1つめのチャートで示した下値抵抗よりも、2つめのチャートで示したキリのよい水準および3つ目のチャートで示した売買のボリューム増の方が信用できると判断しました。よって、目先の下値を11000ドルと予想します。

「日本株について」
米国株の急落を受け、寄り付きから窓を空けた下落でのスタートになりました。前場は少し戻すところもありましたが、300円を超える下げ幅での前引け。後場に入ってからも上がれば売られる展開となり、一時は360円まで下げ幅を広げるところもありました。結局、大引け間際に大口の買いが入るものの300円近い下落になっています。

日米の下げ幅拡大により目先の反発を期待する買いもあったようですが、米国における不安材料が多くあることでそういった動きも限られていたようです。昨日お伝えしておりました投信のお話も、やはりというべきでしょうか、結果として株価上昇にはつながりませんでした。

振り返れば、日米共に大きな下げ幅になっています。そして、悪い材料ばかり目立つようになっていますが、相場は必ず 「 悪い材料が持っている影響以上に下落 」 そして 「 悪い材料が出尽くす前に底を打つ 」ものです。下げ続ける相場はありませんので、反発のチャンスをしっかり狙っていきたいところです。

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【プロフィール】
〇名前 masa
〇年齢 40代
投資歴は20年以上。全くの素人から僅かな資金で株式投資を始めましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。運用資金に対して少額分散投資と買値から1割減の損切りを徹底。初心を忘れず、楽しみながら続けています。

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