素人投資家の株日記 2009年08月10日素人投資家の株日記
素人投資家の株日記
株式投資で生活できるようになりました
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日本・経常黒字額が16ヵ月ぶり増、機械受注予想上、米国・雇用統計サプライズ
ブログ(株日記)の文章はネットに公開してからも2~3度読み直し、訂正を繰り返しております。その後、完成してからホームページ上「素人投資家の挑戦」内にて更新のお知らせをさせて頂きます。よって、訂正を繰り返している間に読まれますと、完成したものと大きく違う場合がありますので、更新を確認されてからお読み下さいませ。
又、「勉強できる買い付け」などの更新情報も、ホームページ上で行っておりますので定期的にご確認下さいませ。


お知らせ

こちらの株日記が、月刊誌に掲載されました。
廣済堂出版
ネットマネー 08年7月号 ~ 今月の最強 株ブロガー

○ 掲載内容をご紹介 ⇒ こちら

青春出版社
BIG tomorrowビッグ・トゥモロウ 09年 5月号 (3月25日発売)
○ 掲載内容に少し誤りがありました ⇒ こちら
○ 掲載内容の一部をご紹介 ⇒ こちら

とても貴重な経験をさせていただき、感謝しております。
この場を借りて、お礼申し上げます。
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8月10日 月曜日

本日の日経平均は、前週末比112円高の10524円となりました。
米国株は113ドル高の9370ドル。

「米国株について」
雇用統計がサプライズとなり、取引開始直後は9350ドル(100ドル高)まで上昇。その後、一旦は利益確定の売りに押されて9300ドルまで売られますが、お昼頃には9400ドルまで上昇。更には高値揉み合いから上放れになると13時30分には高値9437ドル(181ドル高)まで上げ幅を拡大しました。しかし、高値を付けた後は上値が重くなりズルズル下落。結果は113ドル高になっています。

○ 雇用統計はサプライズ
7月の雇用統計は非農業部門雇用者数が24万7000人減となり、市場予想の32万人減を大きく下回ると同時に、減少幅は金融危機がスタートした昨年9月以降で最も少ない水準になりました。また、5~7月の雇用者数の減少幅は平均で1ヵ月33万1000人。減少ペースは昨年11月~今年4月までの平均64万5000人の半分まで減少しています。

失業率は9.4%で、前月の9.5%から0.1ポイントの低下。
失業率は依然高止まりしているものの、改善したのは1年3ヶ月ぶりだったので 「 悪化に歯止めがかかりつつある 」 と受け止められたようです。
部門別での雇用者数など細かい見方はいろいろありますが、重要なところは 「 雇用者数の減少幅がとても少なくなった 」 「 失業率の悪化に歯止めがかかりつつある 」 この2点。ここだけを見れば良く、複雑なことを考える必要はないと思っています。

○ オバマ大統領のお話は安心感を与える
雇用統計の発表後 「 最悪期は過ぎた可能性がある 」 とお話されました。
「 過ぎた 」 ではなく 「 過ぎた可能性がある 」 なので結論は濁されていますが、間違いなく安心感を与えたような気がします。

○ S&P500の上昇率が注視される
3月9日に付けた安値から50%近い上昇となっているのですが、これは大恐慌以来で最も急激な上昇になっています。
この動きに一早く乗るべきなのか?最も急激な上昇になっているだけに調整を待つべきなのか?
多くの投資家は迷っておられると感じました。

○ 週末の上昇要因は 「 雇用統計 」
これが主な要因だと考えていますので、雇用統計の項で書いていますように2つのポイントだけ見れば良く複雑な分析は必要ないと思っています。(上手く表現できないのですが)分析ではなく 「 感じ取れば良い 」 このように考えている為、本日の株日記も簡単なものにさせていただきました。

(チャートで考えた場合)
高値を付けた後は弱くなりましたが、200ドル近い上昇(高値181ドル高ほどで終える)ではなく程良い上げ幅はむしろ好感されたと思いました。
先週末まで 「 7月中旬の揉み合い上放れ 」 の可能性を指摘し続けていたのですが、8月に入ってから9200ドルから9300ドルの間で推移してきましたので、ひょっとしたら 「 7月中旬の揉み合い 」 から 「 8月に入ってからの揉み合い 」 に移行したのかもしれません。どちらにせよ、予想していました通り一旦は9500ドルを突破するような気がしています。

揉み合いながら上昇しているとはいえ、加熱感は否定できません。よっていつ調整しても不思議ではない状況ですが、投資家心理と相場の流れを素直に受け入れれば下値予想は切り上げた方が良いと感じました。
目先の下値は揉み合いの高値9300ドルで、次の下値が安値となる9200ドル付近を予想。上値は引き続き9500ドルになると考えていますが、加熱感を和らげることなく上昇を続けていることや、目先の上値抵抗となる9500ドルまであと70ドルしかありませんので、7月初旬の揉み合い上放れ(大幅高になっていく)ようなことはないと考えています。


「 日本株について 」
米国株の上昇および円安が買い材料となり、窓を空けてのスタートになりました。その後、1万600円を前に上値は重くなるものの1万550円が下値抵抗となり底堅く推移。結局、前場は高値圏で推移したまま1万559円(147円高)で取引終了。しかし、後場に入ると一転売り優勢の展開となり、1万500円まで上げ幅を縮小。それ以上に売り込まれることはありませんでしたが、前場の下値抵抗1万550円が今度は上値抵抗になってしまい、伸び悩む動きに終始しました。

○ 急激な円安が買いを誘う
週末の雇用統計発表後、わずか3時間ほどで3円も円安が進むという 「 ありえないような展開 」 を好感する買いが多く入りました。

○ 機械受注統計はサプライズ
6月の機械受注統計は、設備投資の先行指標となる 「 船舶・電力を除く民需の受注額 」 は、前月に比べて9.7%の上昇になりました。これは4ヵ月ぶりの増加であると同時に、市場予想の2.8%増を大きく上回る数値でサプライズになりました。
(内訳)
全体の6割強を占める非製造業からの受注額は12.1%減。 運輸業が35.2%減
建設業が21.3%減
一方、製造業からの受注額は10.8%増。
自動車工業が25.4%増
電機機械が8.5%増

○ 経常黒字額が16ヶ月ぶりに増加
国際収支速報によると、経常収支は1兆1525億円で前年同月に比べて144.4%増(およそ2.4倍)になったようです。

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【プロフィール】
〇名前 masa
〇年齢 40代
全くの素人から僅かな資金で株式投資を始めましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。運用資金に対して少額分散投資と買値から1割減の損切りを徹底。「安くなれば買い、高くなれば売り、安くなるまで待つ」この単純な投資を繰り返しています。

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