素人投資家の株日記 2009年08月17日素人投資家の株日記
素人投資家の株日記
株式投資で生活できるようになりました
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日本・GDPは5四半期ぶりのプラス、米・消費者物価指数、鉱工業生産、ミシガン指数
ブログ(株日記)の文章はネットに公開してからも2~3度読み直し、訂正を繰り返しております。その後、完成してからホームページ上「素人投資家の挑戦」内にて更新のお知らせをさせて頂きます。よって、訂正を繰り返している間に読まれますと、完成したものと大きく違う場合がありますので、更新を確認されてからお読み下さいませ。
又、「勉強できる買い付け」などの更新情報も、ホームページ上で行っておりますので定期的にご確認下さいませ。


お知らせ

こちらの株日記が、月刊誌に掲載されました。
廣済堂出版
ネットマネー 08年7月号 ~ 今月の最強 株ブロガー

○ 掲載内容をご紹介 ⇒ こちら

青春出版社
BIG tomorrowビッグ・トゥモロウ 09年 5月号 (3月25日発売)
○ 掲載内容に少し誤りがありました ⇒ こちら
○ 掲載内容の一部をご紹介 ⇒ こちら

とても貴重な経験をさせていただき、感謝しております。
この場を借りて、お礼申し上げます。
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8月17日 月曜日

本日の日経平均は、前週末比328円安の10268円となりました。
米国株は76ドル安の9321ドル。

「米国株について」
消費者信頼感指数および鉱工業生産が好感されるも、売りに押されて緩やかに下落。その後、10時に発表されたミシガン消費者信頼感指数の悪化が売りに拍車をかけ、10時30分頃には安値圏となる9250ドル(150ドル安)まで下落しました。それ以上に売られることはありませんでしたが、上昇するわけでもなく安値近辺で長く推移。結局、残り30分のところから右肩上がりになって下げ幅を半分近く縮小しています。
およそ10時30分から15時30分までの値幅は、わずか30ドル程度。鍋底のような推移になっています。

○ 消費者物価指数はインフレ懸念を払拭
7月の消費者物価指数(CPI)は、総合指数が前月比と変わらず。食品・エネルギーを除くコア指数は前月比0.1%上昇。とくに大きく影響したのは原油価格の下落。ガソリンが前月比マイナス0.8%と、前月のプラス17.3%から大幅に落ち込んでいます。
これは市場予想通りであると同時に、わずかながら警戒されていたインフレ懸念を払拭する良い内容になっています。

○ 鉱工業生産は増加
7月の鉱工業生産は、前月比0.5%の増加。これは9ヵ月ぶりの増加であると同時に市場予想の0.3%を上回る良い内容でした。GMとクライスラーの工場で操業が再開されたことが大きく寄与。また、米政府の買い替え支援策も追い風になっているようです。

○ ミシガン消費者信頼感指数は悪化
ミシガン大学が調査した8月の消費者信頼感指数は63.2。これは市場予想の68.5を下回ると同時に、前月の66.0から悪化する悪い内容になりました。期待指数も前月の63.2から62.1に悪化。
鉱工業生産(供給)と消費者信頼感指数(需要)が同じ日に発表されたことで、重要と供給の乖離を不安視する見方が少し広がったようです。前週末に需要と供給について書いていましたが(雇用に関する項目で記載)、供給過多とまではいかないものの需要が減少する中で供給が増えている状態では景気回復につながりません。先日の小売売上高と相まって、消費に関する懸念が膨らみました。

○ 一旦利益確定の動きかも?
CPIと鉱工業生産が好感されるも、利益確定の売りに押されて50ドル下落。この部分だけ見ても、前日の 「 死角無しの好材料目白押し状態で相場堅調 」 そんな楽観的な考えを吹き飛ばす動きだったと感じました。わずか30分ほどで 「 利益確定の動きが強く流れは弱い 」 と判断できたうえ、商品価格(CRB指数)も大きく下落していますので、株式や商品といった相場 から一旦資金を引き上げる動きになっているのかもしれません。

○ 楽観・強気から様子見・安全策へ変化?
9250ドル付近で長く揉み合っていただけに揉み合い下放れも警戒されていたようですが、残り30分になったところで 「 底抜けしなかった安心感 」 により一気に買い戻されています。この動きからみると、「 下げたところは待ちに待った押し目 」 というイケイケの動きだったものが、週末は 「 底堅さを十分に確かめてから押し目買いを強く入れる 」 そんな安全策を取る投資家が増えているような気がしました

上記しました 「 下げたところは待ちに待った押し目 」。こちらについては、直近の株日記で何度か取り上げていましたので同じ文章をコピーしました。
コピーここから
下落は押し目チャンス?
直近安値となる7月10日の8150ドルから、7月末には9100ドルまで上昇。当時、株高への期待はあったものの調整らしい調整なく一本調子で950ドル(12%)も上昇したので加熱感ある高値への警戒感も強くなっていました。その後、更に上げ幅を拡大したのですが、7月末の揉み合いと8月に入ってからの揉み合いで加熱感は少し和らいだ為、株高期待が再び高まることになり 「 下落したところは押し目買いチャンス 」 と考える投資家が多くなっているように感じました。
コピーここまで

このようなことから、目先(売られた後に)回復するとしても 「 悪い材料 = 待ちに待った押し目 = V字回復 」 ではなく、週末のようなU字回復になると思いました。

(チャートで考えた場合)
9250ドルが下値抵抗となり、最後は9300ドルを回復して終了。書いていました下値予想(9300ドル)はおおむね当たっていましたが、どちらかと言えば上昇を予想していましたので想定外の動きでした。
上ヒゲが少し出ていますが、およそカラカサ。カラカサについては、私が作成したホームページ内 「 ローソク足の読み方基礎 2 」 を参照下さいませ。
ただ、短期線を割り込んでいることや上記しましたように底堅さを確かめる投資家が増えていることを踏まえると、目先はやや弱含み。よって、週末のチャートに限ればカラカサはダマシになる可能性があると思っています。

目先の上値は9500ドルで下値は9200ドル付近になると予想していますが、投資家心理が再び強気に傾くには直近高値9400ドルをしっかりと上抜けることが必要だと思います。それまでは、週末の動向で感じ取れた 「 底堅さを確かめる=安全策 」 の動きになると考えていますので、上値は重くなるような気がします。


「 日本株について 」
米国株の下落およびGDPが売り材料となり、取引開始直後から右肩下がりの展開になりました。前場は、ほぼ安値引けとなる237円安の1万360円。後場に入ってからも買い戻されることなく軟調に推移し、結局は本日の安値引け。先週までの強さがウソだったかのような売られ方になっています。

○ GDPは実質3.7%成長
4-6月期のGDP速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.9%増、年率換算で3.7%増になりました。プラス成長は5四半期ぶり。これは、日経QUICKがまとめた民間予測平均(年率で前期比3.4%増)を上回る良い内容でした。ただ、名目成長率は0.2%減(年率0.7%減)と5四半期連続でマイナスになっていますので、少し警戒感を残す結果になっています。
GDPの6割を占める個人消費は前期比0.8%増となり、08年7-9月期以来となるプラス。ただ、減税・補助金による自動車および省エネ家電の販売が主因になっている為、こちらも要警戒。

GDPを押し上げたのは海外需要
1-3月期の(前期比)22.5%減から一転して6.3%増となり、外需寄与度の増加幅は過去最大になっています。

警戒感を残す内容になっていますが、影響したものがどうであれ5四半期ぶりにプラスへ転じたことは好感されるものだったと思いました。先行きどうなるかは分かりませんが、戦後最悪の落ち込みを記録したところからプラスへ転じたのですから、ひとまず 「 底打ち、回復 」 が示されたのではないでしょうか。また、海外の機関投資家も重要視している指標なので、国内だけではなく海外にも良いアピールになったと思います。

○ 結果論に振り回されてはいけない
300円を超える下落になっていますので、GDPについて 「 材料出尽くし 」 「 数字は織込み済み 」 「 予想に届かず失望売り 」 という解説は多くなると思われますが、仮に上昇していれば 「 5四半期ぶりのプラスを好感する買いが入った 」 「 予想を上回る数値で買いを誘った 」 という解説が多くなっていたと思います。要するに上下した結果を見てから書かれている解説なので、この解説を見て 「 売っておけば良かった 」 「 買わなければ良かった 」 と思わないようにしたいところ。
売買の判断は、GDPではなく相場全体の流れを見て決めることが重要だったと思います。もちろん書いているだけではなく、私は実践済み。今は詳しく書けませんが、もう少し時間が経ってから 「 勉強できる買い付け 」 にて紹介できると思いますので、楽しみにお待ち下さいませ。私の投資法 ・・・ ヒントは 「 慎重に 」 です♪

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【プロフィール】
〇名前 masa
〇年齢 40代
全くの素人から僅かな資金で株式投資を始めましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。運用資金に対して少額分散投資と買値から1割減の損切りを徹底。「安くなれば買い、高くなれば売り、安くなるまで待つ」この単純な投資を繰り返しています。

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