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素人投資家の株日記 20091106素人投資家の株日記
素人投資家の株日記
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欧米共に鯨幕相場。米国・住宅補助制度が延長&対象者拡大、労働生産性6年ぶりの伸び率、小売売上高が高い伸び(高級店の伸びが目立つ)
株日記は特別な事情がない限り平日の夕方4時〜5時に更新します ちな♪
株日記はブログに公開してからも訂正を加える時があります。全て完成してからホームページ「素人投資家の挑戦」内にあります新着情報にてお伝えしますので、そちらを先に確認されてからお読み下さいませ。
また「勉強できる私の買い付け」などの更新情報もホームページ上で行っておりますのでご確認下さいませ。

お知らせ

こちらの株日記が、月刊誌に掲載されました。
廣済堂出版
ネットマネー 08年7月号 〜 今月の最強 株ブロガー

○ 掲載内容をご紹介 ⇒ こちら

青春出版社
BIG tomorrowビッグ・トゥモロウ 09年 5月号 (3月25日発売)
○ 掲載内容に少し誤りがありました ⇒ こちら
○ 掲載内容の一部をご紹介 ⇒ こちら

とても貴重な経験をさせていただき、感謝しております。
この場を借りて、お礼申し上げます。
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11月6日 金曜日

本日の日経平均は、前日比71円高の9789円となりました。
米国株は203ドル高の10005ドル。

「 米国株について 」
雇用と消費の改善を示す指標が買い材料となり、取引開始直後から急上昇。一気に9850ドルの抵抗(直近の株日記で書き続けていた重要な抵抗線)を上抜けると11時頃には1万ドル付近まで上げ幅を拡大。その後、1万ドルに上値を抑えられ9950ドルとの間で長く揉み合いますが、最後は5ドル上回って203ドル高になりました。
通信や医薬品が少し弱かった程度で、他のセクターでは軒並み2%から3%高になる全面高の展開でした。

○個人消費改善への期待が高まる
10月の主要小売チェーン店(32社)既存店売上高は前年と比べて2.1%上昇。2ヶ月連続で上昇すると同時に1年3ヶ月ぶりの高い伸びになりました。国際ショッピングセンター評議会によると、11月も5−8%増加するとの予想。
年末商戦については、1人あたり4万9000円(前年比1.9%増)の支出額になると予想されています。

中でも話題になったのが「高級店の売上高1.8%増」
高級百貨店のサックスやノードストロームが売上を伸ばしているのですが、その理由として株価の上昇が挙げられています。
富裕層だけが株式投資をしているわけではありませんが・・・その数はとても多いうえに投資金額も巨額なので株価動向が消費に与える影響は大きなはず。
富裕層の消費だけで全体の消費が回復するわけではありませんが・・・消費する額が大きいので消費に与える影響も大きなはず。
今まで特に落ち込んでいた富裕層の消費が戻ってきたことで、消費全体が底上げしてくるかもしれません。

○初回住宅購入者補助制度が延長
何度も株日記で取り上げ続けてきましたが、今月末で終了予定になっていた「初回住宅購入者に対する減税」が来年6月まで延長されることが決定しました。また、初回購入者だけではなく5年以上住宅を保有した人が買い替える場合にも6500ドルの減税が認められるようになる為、住宅市場を下支えすることは間違いなさそうです。

・21日の株日記で書いていた内容
(ここから)
住宅販売の落ち込み要因として懸念されている「11月に期限切れとなる住宅購入補助制度(初回の購入者に限り、最大8000ドルの税控除」)ですが、こちらは延長が審議されていることもあり「期限切れになる前の駆け込み需要」も一服しているのかもしれません。一時的な需要は後の反動減につながりますので、少しずつ改善するほうが良いと思いと思います。今回は市場予想を下回り少し失望感が広がっていますが、先月から少し増加しているので全く問題ないと考えています。
住宅市場の回復は経済に著しく影響する為、住宅購入補助制度は延長される可能性がとても高いと思っています。「早期利上げは景気回復の腰を折る」ではありませんが、住宅市場が回復しているからといって早期に補助制度を打ち切れば景気回復の腰を折りかねません。伸びているところはとことん伸ばす判断が下されると考えています。
(ここまで)

・29日に書いていた内容
(ここから)
住宅販売とローン申請が共に減少しましたが、11月末で期限切れとなる初回住宅購入者補助制度に手続きが間に合わない(購入を見送る人が多くなる)ことが影響しました。ただ、補助制度については21日の株日記で書いていましたように、延長される可能性が高いと考えていますので今回の減少だけで悪化したと見るべきではありません。
(ここまで)

予想通りに延長されました。
住宅市場は景気に大きく影響する(今更書くことでもありませんが、住宅が売れるだけではなく家財なども多く売れる為)、補助制度終了に伴う販売および景気への悪影響を心配しなくてよくなりました。

○昨日に続いて雇用改善への期待が高まる
週間新規失業保険申請件数は先週(53万2000件へ修正)より2万件も減少し、51万2000件となりました。
受給総数も先週から6万8000件減少し、574万9000件。申請件数と受給総数共に市場予想を下回る良い結果。

昨日はISM非製造業指数の「雇用」で悪化が見られたものの、ここ最近は改善を示す内容が相次いでいることから雇用改善への期待が高まっている状態。そこへ失業保険申請件数と受給総数が共に減少したことで、期待に拍車をかけました。
少し前までは「雇用の悪化はもうしばらく続く」との予想が大勢だった為、この指数が減少しても大きな買い材料にならない(材料視されなかった)ところもありました。しかし、明日発表される雇用統計を前に市場は神経質になっている状態なので、相次ぐ雇用改善の指標は疑心から期待へと変化していいるようです。

○本日発表される雇用統計への考え方は昨日と同じなので、昨日の内容をコピーします。
(コピーここから)
雇用の悪化はもう少し続くと考えられているだけに、改善を示す内容は買い材料となりました。また、注目される雇用統計を控えていることもあり、悪化した9月より改善するのではないかという期待も膨らんでいるようです。 但し、9月の場合は雇用統計前に雇用に関する弱いデータが連発していたので、悪化した統計への失望売りは大きくありませんでしたが、今回は改善を示すデータが連発しているので少し注意が必要だと思います。期待通りに改善を示せば問題はありませんが、期待で買われている部分も少なからずありますから悪い内容だと失望売りが膨らむと考えています。

市場予想では「非農業部門雇用者数が17万5000人減」。結果が予想と一致すれば先月の26万3000人減から8万8000人も減少する数値で大きく改善です。気になるところは、昨日発表されたISM非製造業での雇用が先月の44.3から41.1に悪化したところ。日本では製造業の就業者数に比べて非製造業の就業者数が2倍程度。一方、米国では約6倍なので、非製造業の雇用悪化は大きなダメージになってしまいます。たった一つの指標ではありますが、昨日発表されたISM非製造業における雇用の悪化(9月の44.3から10月は41.1へ悪化)は明日の雇用統計に影響を及ぼしかねないと考えています。
ただ、「もうしばらく悪化は続き失業率も10%を超える」との見方が大勢の為、予想よりも若干上ブレる(減少幅が少し多くなる)程度なら大きな売り材料にはならないような気がします。
(コピーここまで)

少し付け加えると、本日の200ドル高は(労働生産が大幅上昇した影響はあるものの)失業保険申請件数の減少が大きな買い材料になっていますので、期待先行で買われている部分が昨日より大きく膨らんだと感じました。昨日の株日記で書いていましたように「もうしばらく悪化は続く」という警戒感が申請件数の減少で薄れている場合、予想よりも雇用統計が悪ければ大きな売り材料になってくるかもしれません。あと、「予想と同じ結果でも、期待先行で買われていたことによる発表売り=材料出尽くし」こちらにも少し注意が必要だと思っています。

○労働生産性が大幅に伸びる
第3四半期の非農業部門労働生産性は前期比プラス9.5%となり、03年第3四半期以来6年ぶりの大幅な伸びを記録しました。市場予想はプラス6.4%だった為、予想の約1.5倍。ポジティブサプライズとなり大きな買い材料になりました。

この数値を側面から見た場合・・・ここ最近は雇用改善になっていますが、少し前までは多くの企業で人員削減されていましたから「売上が伸びて生産を増加した」というよりは「就業者が少なくなったことで労働生産性が高くなった」と見ることもできます。
但し、これは過去の数値。どちらの理由にしても、労働生産性が高くなったということは人員確保が必要になってくるはずなので、雇用の改善を後押しする良い内容だったと考えています。

(チャートで考えた場合)
連日書いていました9850ドルの抵抗を一気に上抜け、大幅高になりました。上値予想は、まず9850ドルをしっかりと上抜けてから1万ドルと考えていたのですが、たった1日で1万ドルへ届く展開はビックリでした。
10月後半から調整に入り、途中で大陽線が出ても陰の包み線で抑え込まれてしまう展開。このようなことから多くの投資家は(テクニカル分析では)下ブレすることを予想していたと思いますが、そんなところへ203ドル高で1万ドル。不安を払拭するような動きになっています。

わずか5ドルの上昇なので、1万ドルが下値抵抗になる可能性は今のところ低いと考えています。
ただ、早々に1万ドルまで上昇して高値で揉み合ったまま終えていますから、勢いだけで上昇したものとは違い1万ドルに控える売りを多く吸収したとも考えられます。10月中旬の揉み合いで1万ドル付近に抵抗ができているため簡単に突破するのは難しいかもしれませんが、今までとは少し状況が違ってきていることは間違いなさそうです。

重要なところは、「1万ドル回復」ではなく「下値が切り上がった」という部分だと考えます。
今は上値を追いかけるよりも下値が切り上がっていく方が大切な時期。今までは株日記で書いていましたように9600ドルから9500ドルにかけて下値抵抗が強くなると予想していましたが、本日の大幅高によって9900ドルから9800ドルにかけて下値抵抗が強くなると判断。下値を切り上げるという大切な部分をクリアする良い展開だったと感じました。

本日は人気コンテンツ「勉強できる私の買い付け」の更新日です さとと-音符ブルー  是非、ご覧下さいませ じー !!
「勉強できる私の買い付け」とは
勉強していただけると判断した私の取引を、1ヶ月数銘柄(1週間に1銘柄程度)を限定で紹介しているブログです。
私からの配信を希望されていらっしゃる方へは、買い付けた当日に「目先の上値と下値予想」「買い付け理由」などをお伝えする他、相場が動き始めると「私の投資法〜狙っている銘柄やセクターなど」も全てお伝えしています。ちなみに、上記しています「米国株について」は、特別な事情がない限り平日の朝8時30分前後に配信。(余談)買い付け後の配信なので買いを煽っているように見えるかもしれませんが、売買する銘柄のほとんどが東証1部の主力なので全く影響はありません。
「勉強できる私の買い付け」は ⇒ こちら
「配信についての詳しい説明」は ⇒ こちら

「 日本株について 」
米国株が200ドルを超える大幅高になったことで、買い優勢でのスタートになりました。その後も売り込まれることなく高値圏で推移したまま前引け。110円高で終えたものの、米国株の2%高に対してこちらは1.1%程度の上昇率で力強さは感じられませんでした。
後場に入ると14時頃まで右肩下がり。上値の重さを感じた投資家による見切り売りが加速し、50円高まで上げ幅を縮小するところがありました。最後は少し買い戻されていますが、米国株の半分にも届かない71ドル高(0.74%)になっています。また、米国株の全面高に対してこちらの値上がり銘柄数はたったの453。全体の3割に留まりました。

○雇用は日米共に改善するかも
昨日、16日に発表予定のGDP予想を書いていました。
4−6月期に続く2四半期連続のプラス成長。個人消費が0.5%伸びた他、設備投資は0.3%増と少しではありますが6四半期ぶりの増加に転じる見込み。景気悪化で物が売れなくなり企業は設備投資を控え続けてきたのですが、ようやく増強へ動き始めるのかもしれません。設備投資が増えれば人材確保は必ず必要になってきますから、雇用の改善につながります。結果が予想通りなら明るいニュースになると思っています。

このように書いていたのですが、米国の労働生産性が6年ぶりの大幅な伸びになったことを考えると市場予想通りにGDPはプラス成長となり、設備投資の増加に伴う雇用の改善も起こっていると感じました。日米共に景気と雇用の改善が少しずつ進んでいると思います。

○欧米でも鯨幕相場
「鯨幕」とは
お通夜や、お葬式などで用いられる白黒の幕。
もともと日本は弔事に白を用いてきたのですが、「弔事=黒」とする西ヨーロッパの文化が入ってきたことで白と黒を用いるようになったようです。名前の由来は、鯨の体(白と黒の2色)からきているようです。

「鯨幕相場」 とは
上昇を示す陽線が白で下落を示す陰線が黒。それが交互に出現すると鯨幕と同じになるので鯨幕相場と言われます。これの意味するところは、「相場が勢い(上昇している時は買いの勢い。下落している時は下げの勢い)を失うと同時に、ファンダメンタルズ(指標など)をある程度織り込んだ状態なので目先は注意が必要」 です。

米国株は4日までに8日連続、ドイツとフランスも6日連続で日ごと交互に騰落を繰り返す鯨幕相場になっています。日本では8月14日から27日まで10日連続で鯨幕相場が続き、9月3日の株日記でも取り上げていました。経験則では、鯨幕相場の後は大きく動くとされているのですが、日本株の場合はしばらく揉み合った後におよそ6.5%の下げになりました。欧米はどうなるのか・・・

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テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー



私の歩んできた道

全くの素人から投資をスタートさせました。
50万円を元手に始めたものの、利益よりも損失が膨らむ一方で資金は激減。あまりのショックに投資を止めていた時期がありました。
順調に資金が増えた時もあったのですが、「勝ちが続くと調子に乗って大勝負」「負けると一発で取り返そうと大勝負」こんなことを何度も繰り返してしまった為、3歩進んで4歩下がるようなことが続いてしまいました。負ける度に反省するのですが、また同じことを繰り返してしまうのです。
その結果、塩漬け株ばかりとなり力尽きてしまいました。

資金が半減、激減した時・・・忘れもしません。
食欲がなくなり、食べても味がしません。仕事にも影響が出ていたうえに、毎日が損損損という気持ちばかりで楽しいことが全くありません。土日は休場なので本来はゆっくりできるはずなのに、株価が動かないことで逆にストレスが溜まってしまい・・・
表現できないほど辛い日が続いていました。

時が流れ〜
心機一転もう一度頑張ってみようと思い、塩漬け株を全て損切り。再スタートさせました。
途中、大勝負で大失敗して資金半減や激減を数え切れないほど多く経験してきましたが、「潔い損切り」と「運用資金に対して少額分散投資」ができるようになってからは、50万円 ⇒ 100万円 ⇒ 500万円 ⇒ 1000万円 ⇒ ???と、少しずつではありますが確実に資金は増えることになりました。

投資を始めた頃は1銘柄に数万円のミニ株投資でしたが、今では1銘柄に数百万円の分散投資ができるようになりました。

そんな私が、自分の失敗をもとに2年がかりでホームページを完成させました。是非、お時間のある時にでもご覧下さいませ。

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