素人投資家の株日記 2009年12月03日素人投資家の株日記
素人投資家の株日記
投資歴は20年以上、株式投資だけで生活しています
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普通の心理では「個人投資家で勝っている1割未満の人達」に加わることができない!米国・地区連銀経済報告、ADP雇用統計、人員削減数
株日記は特別な事情がない限り平日の夕方5時頃に更新します ちな♪
株日記はブログに公開してからも訂正を加える時があります。全て完成してからホームページ「素人投資家の挑戦」内にあります新着情報にてお伝えしますので、そちらを先に確認されてからお読み下さいませ。
また「勉強できる私の買い付け」などの更新情報もホームページ上で行っておりますのでご確認下さいませ。

お知らせ

こちらの株日記が、月刊誌に掲載されました。
廣済堂出版
ネットマネー 08年7月号 ~ 今月の最強 株ブロガー

○ 掲載内容をご紹介 ⇒ こちら

青春出版社
BIG tomorrowビッグ・トゥモロウ 09年 5月号 (3月25日発売)
○ 掲載内容に少し誤りがありました ⇒ こちら
○ 掲載内容の一部をご紹介 ⇒ こちら

とても貴重な経験をさせていただき、感謝しております。
この場を借りて、お礼申し上げます。
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12月3日 木曜日

本日の日経平均は、前日比368円高の9977円となりました。
米国株は18ドル安の10452ドル。

「 米国株について 」
好感される経済指標で買い進まれるも、10時過ぎに高値10513ドル(42ドル高)をつけると昼頃には行って来い。その後、安値となる10421ドル(50ドル安)まで下げ幅を拡大させますが、底を打つと引けにかけて緩やかな右肩上がりになりました。

○地区連銀経済報告
FRBが地区連銀経済報告を発表。10月よりも景気は改善していると示されました。
10月の「安定または改善」から「緩やかに改善」となり、前回より上方修正される前向きな認識になっています。また、個人消費は上向き、年末商戦についても明るい見通しを示す小売企業が増えていると指摘。住宅については、住宅価格は横ばいで推移しているものの販売や建設が増加。製造業については半分の地域で活動が上向いているとされ、発表内容は市場に安心感を与える良い内容でした。
ただ、14時に発表された後も目立つ動きにはなっていない為、売り材料にならなかった程度でしょうか。あまり材料視されず、それまでのトレンドに添った動きが続いたという感じです。

○住宅ローン申請指数は上昇
週間住宅ローン申請指数は前週比2.1%上昇して613.7になりました。
・新規購入に伴う申請指数は4.1%上昇して232.3
・借り換えに伴う申請指数は1.7%上昇して2866.4
・30年住宅ローン固定金利は0.03ポイント低下して4.79%
金利の低下は6週間連続となり、半年ぶりの低水準になっています。

○ADP民間雇用者数
11月の民間雇用者数は16万9000人減少。10月は19万5000人減へ修正。
市場予想の15万5000人減を上回る悪い数字でしたが、減少幅が3月をピークに8ヶ月連続で縮小すると同時に1年半ぶりの減少ペースになっていることで雇用の改善は続いていると市場は判断。市場予想を上回る減少でも目立つ売り材料にはなっていません。また、改善を示すADPの雇用者数を受け、11日に発表される雇用統計への期待も少し膨らんでいるようです。

○人員削減数
チャレンジャーが発表した11月の人員削減数は前月比9.6%も減少して5万349人となりました。
これは、およそ2年ぶりの低水準。

○投資家心理が影響した1日
地区連銀経済報告、ADP民間雇用者数、人員削減数、住宅ローン申請指数、全て良い内容。とくに、一番の懸念になっている雇用に関する指標が良かった為、相場環境はとても良くなってきたと思いました。
ただ、10500ドルという水準は11月中旬から続いている高値。ここに差し掛かると10300ドル付近まで下げる展開が続いてきた為、上値を追いかけることを戸惑う投資家が多かったと感じました。昨日の「チャートで考えた場合」で指摘していましたように、揉み合い上放れとなる準備は整っているものの先陣を切って高値を買うよりも「経験則通り下げたところで」という考え方や、「実際に揉み合い上放れになったことを確認してから」という慎重な姿勢が増えているような気がしました。

・揉み合い上放れになれば、警戒および上放れの確認待ちをしていた投資家による買いが入り上昇に弾みがつく。
・下落すれば、経験則通りなので下げを待っていた投資家による買いが入り下げ渋る。
投資家心理で考えた場合、このような展開になると予想。

(チャートで考えた場合)
10500ドルに上値を抑えられていますが、下げ幅も限定的(安値10421ドル、50ドル安)なので昨日の予想から変更するところはありません。
(昨日の内容をそのままコピーします)
11月中旬にかけての急上昇で加熱感を伴っている状態でしたが、振り返れば10営業日かけて日柄調整。書き続けてきた理想的なチャート形成になっています。長く揉み合い続けてきたことで10500ドル付近に控える売り圧力も低下していると判断。これで、揉み合い上放れになる条件は整ったと考えています。

・前向きに考えれば揉み合い上放れ
この場合、10500ドルから10400ドルにかけて下値抵抗が強くなると考えています。上値は11000ドルが節目になるので今の段階では予想せず。

・悪く考えると揉み合い継続
この場合、10300ドルから10200ドルにかけて抵抗が強くなっていくと予想。但し、この付近で下げ止まれば揉み合い継続となり更に日柄調整が進みます。

どちらへ相場が進んでも揉み合い上放れか揉み合い継続なので、明日のチャートは崩れないと考えています。
(コピーここまで)

明日は人気コンテンツ「勉強できる私の買い付け」の更新日です さとと-音符ブルー  楽しみにお待ち下さいませ じー !!
「勉強できる私の買い付け」とは
勉強していただけると判断した私の取引を、1ヶ月数銘柄(1週間に1銘柄程度)を限定で紹介しているブログです。
私からの配信を希望されていらっしゃる方へは、買い付けた当日に「目先の上値と下値予想」「買い付け理由」などをお伝えする他、相場が動き始めると「私の投資法~狙っている銘柄やセクターなど」も全てお伝えしています。ちなみに、上記しています「米国株について」は、特別な事情がない限り平日の朝8時30分前後に配信。(余談)買い付け後の配信なので買いを煽っているように見えるかもしれませんが、売買する銘柄のほとんどが東証1部の主力なので全く影響はありません。
「勉強できる私の買い付け」は ⇒ こちら
「配信についての詳しい説明」は ⇒ こちら


「 日本株について 」
世界同時株高に「乗り遅れ」「出遅れ」と指摘され続けてきた日本株ですが・・・
ここで19日の株日記に書いていた内容をご覧下さいませ。長文になります。
(コピーここから)
○日本株は本当に弱いのかな?
世界同時株安では最も大きく下げて、世界同時株高では最も上げ幅が少ない日本株。悲惨な時には連れ添い、パーティーには参加できない可哀想な日本株。こんなことがリーマンショック以降 話題になってきましたが、ここにきて再びそういった見方が広がっているようです。
確かに、欧州や米国株を始め世界同時株高の様相。それに比べて日本株は下落。
しかし、「ものは考えよう」だと私は思っています。

まずは米国と日本のチャートをご覧下さいませ
(米国)
Dow0000.gif

(日本)
NIKKEI0000.gif

赤丸のところをご覧下さいませ。他国は堅調に推移していますが、日本株だけ下落です。
これでは、出遅れ!弱い!取り残されている!こう感じるのも無理はありません。

しかし、底を打ってから高値までの上昇率を見ると・・・
・イギリスは54%の上昇率
・フランスは47%の上昇率
・ドイツは54%の上昇率
・米国は57%の上昇率
・日本は50%の上昇率
(大まかな上昇率なので多少の誤差があります。)

このように、上昇率で見るとわずか5%程度の違いです。また、他国は今になって上記した上昇率になっていますが、日本株は2ヵ月も前に50%も上昇していたのです。他国に比べて短期で大きく上昇していますから、「短期上昇に伴う加熱感」を差し引いて考えれば今の(上昇の)遅れは気にするほどでもありません。「ものは考えよう」です。

ちなみに、日本株が50%を達成した時の他国の上昇率は・・・
イギリスが40%
フランスが39%
ドイツが53%
米国が43%
(こちらも多少の誤差があります)

○投資に対しても「ものは考えよう」
ここで、ある方から頂いたメールへの返事を一部ご紹介したいと思います。
質問を下さった方はとても勉強されており、質問内容も的を得た素晴らしいものでした。また、大変丁寧な文章だったので気分よく返事させてもらうことができました。この場を借りてお礼を申し上げます。(質問内容は明かせませんが、日本株の独り負けという部分に関して少し当てはまる部分があったので紹介させてもらおうと思いました。)

(私からの返事)
ご丁寧なメールを下さりまして、ありがとうございました。
ご指摘の通り「・・・・・から、明らかに他の市場に比べて弱すぎる」と私も考えています。ただ、(あくまでも私個人の勝手な考えですが)リーマンショックのような「金融の損失規模が分からない」「どれほど下落するのか分からない」あのような心理と需給が滅茶苦茶になる相場に比べれば何ともないと思っています。
当時は現金化する為に、機関投資家がなりふり構わず損失覚悟で膨大な売りを浴びせてきました。しかし、(少し乱暴な書き方になりますが)今は日本だけの問題なのでリーマンショック以前の流れになっているだけだと考えています。(リーマンショック前の強い相場という意味ではなく、それまでの相場が大きく上下していますように、何らかの問題をはらめば下落して期待が持てれば上昇する流れになっているという意味です。)

・・・・・、私達のような投資家は(こちらも乱暴な書き方になりますが)利益を出せれば良いので、目先の上下に合わせるだけで良いと思っています。簡単に書くと、・・・・・懸念があっても下げたところで買って騰がったところで売れば問題なしです。

リーマンショック以降のように、「トレンド=上下しながら一方向へ進む」はなく下げ一辺倒なら恐怖ですが、トレンドがあれば高い勝率を維持し続けることは可能だと思っています。
「可能だと思っている」これは先のことは分からないのでこのような書き方をしているだけであり、過去の(私の)実績だけで表現すれば「勝率を維持し続けてきた」となります。

長期投資における結果は、10月22日の株日記「ドルコスト平均法のデータ」が示していますように、良くないことは明らかです。よって、長期投資をするなら・・・・・「あまり期待できない」になりますが、そうでなければあまり気にされなくても良いと思います。もちろん、・・・・・といった問題点を認識しておくことは大切だと思いますが、・・・・・必要はないと思います。
(メール内容はここまで)

多くの投資家が強気で買い向かっている時に下げる相場はありません。そんな時は高値で割高。
多くの投資家が弱気で投げ売りしてこそ相場は下げるのです。そんな時は安値で割安。
後者の方が安全なのはいうまでもありませんから、軟調な日本株は次の利益を出すチャンスを与えてくれると思っています。
もちろん書いているだけではなく、私は実践済み。利益を出すチャンスを得る為に準備を進めています。配信を希望されていらっしゃる方へも、私の投資法として10日、13日、本日19日にお伝え済みです
(コピーここまで)

その後、相場は軟調に推移。とどめはドバイショックでした。
そして、「世界中を震撼させる出来事」「リーマンショックの再来」「2番底へ向かう」「日経平均8000円へ」こんな記事が飛び交いました。
相場が軟調に推移する中でのドバイショック。どれほど悪い影響を及ぼすのか想像がつかないところへ上記した4つの記事が飛び交えば、不安心理が増大しても不思議ではありませんし見切り売りや失望売りにつながるのも自然の流れかもしれません。また、実際にそうなる可能性もゼロではない為、そういった記事を書いた人が悪いわけでもありません。
100人の投資家がいれば、90人以上の人が不安と恐怖に包まれるでしょうし4つの記事に納得されるでしょう。もちろん、記事を書いた人や考えた人もそうなると思っておられるはず。これが大手証券会社が出しているデータ「個人投資家で勝てている人は1割に満たない」の、主な要因の一つだと私は思っています。

あらためて相場を振り返ってみると(日経平均)
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普通の心理
相場が強く上値が狙えそうな時や、強気の記事やコメントが目立っている時だからこそ安心して買えるのです。そんな時に売ろうとは思いません。逆に相場が弱く下げ続けそうな時や、弱気の記事やコメントが目立っている時は早く手放したくなるものです。そんな怖い時に買おうとは思いません。これが普通の心理です。

しかし、株価水準で見ると前者は割高で後者が割安なのは言うまでもありません。騰がっているからこそ上値が狙えそうという心理が働いたり、強気の記事やコメントが目立つのであり下げ続けている時にそのような心理になったり強気の記事やコメントは目立たないものです。下がっている時はその逆。
投資で利益を得る為には、「安いところで買って高いところで売る」これも当然のこと。すると・・・投資法は全く逆にする必要があるのです。(少し乱暴な書き方になりますが)普通の心理では「個人投資家で勝っている1割未満の人達」に加わることができないのです。

弱気コメントや解説一色でしたが、その後は4営業日でほぼ1万円まで急上昇です
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個別銘柄と見間違うほどの上昇になっています。
私が買い付けていた銘柄も、本日だけで上昇率7%を筆頭に軒並み大幅高となりました。(もちろん、結果が出てから書いている後出しではなく、私からの配信を希望されていらっしゃる方へは投資法および買い付け銘柄など全てお伝え済みです)

少し偉そうな書き方になってしまいましたが、昔の私はまさに「強気の記事やコメントが目立ち始めると強気の買い」「弱気の記事やコメントが目立ち始めると弱気になって売る」これの繰り返しで資産激減と半減を数え切れないほど繰り返していました。10年近く前に一度は撤退まで追い込まれた私ですが、今では普通の心理とは別の少し変わった心理(笑)で投資できるようになり「個人投資家で勝てている1割未満の人達」に加わることができています。
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テーマ:株式 - ジャンル:株式・投資・マネー



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【プロフィール】
〇名前 masa
〇年齢 40代
投資歴は20年以上。全くの素人から僅かな資金で株式投資を始めましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。運用資金に対して少額分散投資と買値から1割減の損切りを徹底。初心を忘れず、楽しみながら続けています。

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