素人投資家の株日記
株式投資で生活できるようになりました
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ボルカー・ルールに変更無しとの声明で再び激震走る
株日記は特別な事情がない限り平日の夕方5時頃に更新します ちな♪
株日記はブログに公開してからも訂正を加える時があります。全て完成してからホームページ「素人投資家の挑戦」内にあります新着情報にてお伝えしますので、そちらを先に確認されてからお読み下さいませ。
また「勉強できる私の買い付け」などの更新情報もホームページ上で行っておりますのでご確認下さいませ。

お知らせ

こちらの株日記が、月刊誌に掲載されました。
廣済堂出版
ネットマネー 08年7月号 ~ 今月の最強株ブロガー

○ 掲載内容をご紹介 ⇒ こちら

青春出版社
BIG tomorrowビッグ・トゥモロウ 09年 5月号 (3月25日発売)
○ 掲載内容に少し誤りがありました ⇒ こちら
○ 掲載内容の一部をご紹介 ⇒ こちら

とても貴重な経験をさせていただき、感謝しております。
この場を借りて、お礼申し上げます。
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2月24日 水曜日

本日の日経平均は前日比153円安の10198円となりました。
米国株は100ドル安の10282ドル。

「米国株について」
住宅関連の指標は材料視されず小幅高でスタート。しかし、消費者信頼感指数の大幅悪化で失望売りが膨らむと一気に下げ幅を拡大。更にはホワイトハウスがボルカー・ルールに変更はないと声明を発表したことで激震が走り、相場は完全に腰折れ。100ドルの下落になってしまいました。

米国株 日中足チャート
100224d124.gif
投資情報

○ケース・シラー住宅価格指数は少し低下
12月の価格指数は前月比マイナス0.2%となり、市場予想の変わらずを少し下回る結果になりました。
少しの低下なので材料視されず。

○消費者信頼感指数は大幅に悪化
2月の指数は前月の56.5から大幅に悪化する46.0になりました。これは09年4月につけた40.80以来の悪い内容で、市場予想の55.0も大きく下回っています。
(構成項目)
・雇用が十分、1月の4.4から2月は3.6に悪化
・雇用が不十分、49.1から48.7で横ばい
・就職が困難、46.5から47.7へ悪化
・期待指数、77.3から63.8へ悪化
・現況指数、25.2から19.4へ悪化
構成項目は軒並み悪化。とくに雇用関連の悪化が失望され大きな売り材料になってしまいました。

○ホワイトハウスの声明で相場腰折れ
ホワイトハウスが「ボルカー・ルールを変更することはない」と発表。市場に激震が走りました。
ボルカー・ルールとは1月22日にオバマ大統領が提案した新金融規制案のこと。議会で発表したのはオバマ大統領ですが、大統領に提案したのが元FRB議長のポール・ボルカー経済再生諮問会議議長だったのでボルカー・ルールと言われています。
22日の相場は大統領のお話が進むにつれ下げ幅を拡大、規制案が正式に発表された時には213ドルも下落していました。その後も買い戻されることなく安値引け。パニック売りにつながった提案です。

22日の米国株 日中足チャート
100122d
投資情報

(22日の株日記を一部コピーしました)
○オバマ大統領提案の新金融規制案で激震走る
・全ての銀行は自己勘定トレードをしてはならない。
・全ての銀行はヘッジファンドへの投資・出資・保有してはならない。
大統領が経済チームを引き連れ会見「リスクの多い取引で多大な金融不安を招いたにも関わらず、国民の税金に守られながら今も変わりなく取引され続けていることを見過ごすわけにはいかない。」と厳しい口調で話し始めると、タダならぬ雰囲気に警戒感が強まり相場は急落。検討されている新規制案が具体的に発表された頃には150ドル以上の下げ幅になっていました。
この規制案が引き金となって金融を中心に叩き売り。全面安になりました。ダウ銘柄ではマクドナルドが唯一0.3%高でプラス引け。規制案で最も打撃を受ける金融は暴落。JPモルガン・チェースが6.59%安、バンク・オブ・アメリカが6.19%安、シティ・グループが5.49%安。

パニック売りの様相ですが(単なるパニック売りは近く買い戻される場合もある)、午前中に200ドル安となった後は終始安値圏で揉み合っていることや規制案による銀行への影響を考えると本日だけの売りに留まらず、明日以降の相場にも悪影響を与えると感じました。
新規制案は提案であり成立したわけではありませんし、反対意見も多くあるので成立には問題山積。しかし、「大きな金融不安を招き国民の生活はどん底へ。その生活が戻っていないうえ、国民の税金で救われた金融機関が高額報酬を支払う」こういった国民の怒りもただならぬものがありますから、国民感情を踏まえると反対意見を抑えて成立へ向けた動きになるような気がします。

反対派の意見
・自己勘定トレードができなくなれば金融機関の収益減を制限することになる。
・支持率アップを狙った感情的提案。
ちなみに、オバマ大統領の支持率は現在50%です。1年間の平均では57%でこれは第二次世界大戦後、大統領選を経て就任した9人いる大統領のうちワースト2位。最下位クリントン氏の49%に次いで、レーガン氏と同率。ただ、3者に共通するのは経済情勢の悪化。オバマ大統領に限れば医療保険改革が低下につながっているところもあるようですが、見方によれば支持率低下は仕方ないといったところでしょうか。
(コピーここまで)

規制案発表後の動向については下記している株日記を参照下さいませ。
1月22日の株日記(日本株の項で私の投資法を記載) 
1月25日の株日記(日本株の項で私の投資法を記載) 
1月26日の株日記(日本株の項で私の投資法を記載) 
1月27日の株日記(日本株の項で私の投資法を記載) 

このように金融機関への売りが他のセクターへも波及して相場は軟調に推移したのですが、一方で規制案は金融機関へ多大な悪影響を与えるので妥協案が示されるのではないかという見方も広がっていました。実際、オバマ大統領が発表してからというもの具体的に踏み込んだ規制案は示されていない為、ますますその見方は広がり直近の相場でも材料視されることが少なくなっていました。そこへ本日のホワイトハウス声明発表。再び激震が走ることになりました。

これでフリダシです。
発表当時の相場と同じく、まずはどのように相場が動いていくのか注視しなければいけません。
一時的なパニック売りなら早々に買い戻されますが、前回の判断と同じく「この材料は後に引きずる可能性が高い」と判断。単なるパニック売りではないと思っています。

(余談)
私の勝手な感情ですが、上記しています「注視する」という言葉があまり好きではありません。正確には、「注視」の前後で投資法が示されていない場合が嫌い。
今回の場合はすぐ後で予想を書いているので良しとしていますが「注視する」だけに終わる解説などを見聞きすると(言葉は乱暴になりますが)予想できない「逃げ」だとつくづく感じます。

私は相場解説者ではありませんから、このように書いているだけではありません。米国株を取引しているわけではありませんが、米国株の状況も取り入れて日本株の先行きを判断。投資法を組み立て実践しています。もちろん、私からの配信を希望されていらっしゃる方へは既にお伝え済み。今は日が浅いので具体的な投資法は書けませんが、「勉強できる買い付け」で紹介できる時が来るかもしれません。

規制案を提案したポール・ボルカーさんについて
(以前に書いていたことをコピーします)
グリーンスパン前FRB議長の前任で、1979年から1987年までFRB議長を務めた人。当時、米国はインフレと景気悪化が同時に起こるスタグフレーションに悩まされ、「株式の死」とも言われる状況から見事に脱出させたのがボルカーさん。見事な手腕が評価され「20世紀最高の議長」と評価する人もいるようです。
結果は見事となりましたが、スタグフレーションを解決する為に大きな傷も伴いました。金融引き締め政策を発表(政策の詳細は割愛させていただきます)すると同時に、株価は短期間でおよそ900ドルからドルから800ドルまで急落。当時はボルカーさんがFRB議長だったこともあり、ボルカーショックと言われました。(今回はオバマ大統領が提案したことでオバマショックと名付けられているようですが、軸を担っているのがボルカーさんなので本当はボルカーショックという方が正解のような気がします。)その後、インフレ率は狙いどおり激減しますが、GDPが落ち込むと同時に失業率も急増する痛手になりました。そこで打って出たのは利下げ。インフレ低下で問題がなくなった利下げを連発して景気回復へ導きました。今から30年も前のお話ですが、10年ほど投資経験があればグリーンスパン前FRB議長が警戒したスタグフレーションと同じ時期を過ごせているので、雰囲気は体感できたと思います。

(当時の株価推移)
1979年末にボルカーショック。900ドルから800ドルまで急落しますが、80年前半には900ドルまで急回復。その後、再び800ドルまで急落するも81年にかけて1000ドルまで急上昇。それからおよそ1年間900ドルから1000ドルの間で揉み合いますが、81年半ばから急落。徐々に上値が切り下がる下落トレンドになりますが、81年末に800ドルで底を打つと急騰。83年には1200ドルまで上昇し、世界同時株高という流れになりました。

このような人がオバマ大統領に助言、また経済チームをまとめています。
そんな人達が今回の株価急落を予測できなかったとは思えません。予想通りの展開だったはずです。乱暴な言い方をすれば、「株価急騰で潤った金融関連が調子に乗って高額ボーナス連発や金融危機を招いた手法を繰り返している状況を戒める為、一発爆弾を落としてやろう」「株価急落は浮かれ気分を冷ます良い薬になるだろう」それくらいに思っておられるかもしれません。
今は株価急落を招いている状況ですが、長期的に見れば金融不安再来を防ぐ効果的な策だと考えられます。

(余談)
当り前のことですが、金融政策においてガイトナー財務長官の存在は外せません。大きな影響力を持つガイトナ―財務長官ではありますが、「新金融規制案」においては一歩下がっておられる雰囲気です。オバマ大統領が規制案を発表した時、大統領のすぐ横におられたのがボルカーさん。ガイトナー財務長官は距離を置き立っておられました。立ち位置から見えてくる影響力です。
(コピーここまで)

○破綻する可能性のある銀行が増加の一途
米連邦預金保険公社(FDIC)は、破綻する可能性のある銀行が09年末の時点で702行に及ぶと発表。08年末の252行から大幅増。
融資関連とくに住宅ローンの貸し倒れ損失と不良資産の増加が続いていることが主な要因と指摘。

○金融が叩き売り
悪いことは重なるもので、ホワイトハウスの声明とFDICの発表内容で金融叩き売りです。
バンカメ1.67%安、JPモルガン2.37%安、シティ3.18%安、ゴールドマン0.01%安、モルガンスタンレー2.02%安。
ゴールドマンは一時2%高まで買われていましたが、ゴールドマンの動向を注視するのではなく金融全体で見る方が大切なので買われていた材料は追いかけていません。「金融が叩き売られた」ここが重要だと思っています。

(チャートで考えた場合)
予想通り10300ドルが下値抵抗になりました。終値10282ドルになりましたので、同じく次の抵抗として書いていた「ボックス相場の下限10200ドルと直近の揉み合い中央値10200ドルが同じなので10200ドルになると予想。」こちらが10200ドルが目先の下値抵抗になると考えています。
目先の上値は株価下落でフリダシに戻っていますから、11月中旬から12月中旬にかけて形成したボックス相場に再突入する10300ドル以上が目標になると考えています。わずか20ドル程度の上値余地ではありますが、早期に再突入すれば需給関係は今より改善するという大きな意味を持ちますので、まずは10300ドル突破で十分だと思っています。


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「勉強できる私の買い付け」とは
勉強していただけると判断した私の取引を、1ヶ月数銘柄(1週間に1銘柄程度)を限定で紹介しているブログです。
私からの配信を希望されていらっしゃる方へは、買い付けた当日に「目先の上値と下値予想」「買い付け理由」などをお伝えする他、相場が動き始めると「私の投資法~狙っている銘柄やセクターなど」も全てお伝えしています。ちなみに、上記しています「米国株について」は、特別な事情がない限り平日の朝8時30分前後に配信。(余談)買い付け後の配信なので買いを煽っているように見えるかもしれませんが、売買する銘柄のほとんどが東証1部の主力なので全く影響はありません。
「勉強できる私の買い付け」は ⇒ こちら
「配信についての詳しい説明」は ⇒ こちら


「 日本株について 」
米国株の下落および円高が売り要因となり、窓を空ける急落でスタートしました。一旦は10200円付近(150円安)付近で下げ渋ったものの大口の売りが連発すると10150円(200円安)を割り込む水準まで下落。前引けは少し戻して188円安の10163円安で取引を終えました。
後場寄りは一気に買い戻され、高値になる10243円(109円安)まで下げ幅を縮小。しかし早々に売り込まれてしまい再び10150円付近まで下落。寄り天になってしまいました。

日経平均 日中足チャート
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○円高進行
ドル円相場
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投資情報

昨日は92円から91円まで円高が進み、本日は90円まで進行。一時は90円を割り込んでいます。
円高が輸出関連株への売り要因になりました。

○欧米株安と円高でも自分の投資法は一本道
私の投資を少しだけご紹介
その1
・米国株の項で書いていたことになりますが、もう一度。
私は相場解説者ではありませんから、このように書いているだけではありません。米国株を取引しているわけではありませんが、米国株の状況も取り入れて日本株の先行きを判断。投資法を組み立て実践しています。もちろん、私からの配信を希望されていらっしゃる方へは既にお伝え済み。今は日が浅いので具体的な投資法は書けませんが、「勉強できる買い付け」で紹介できる時が来るかもしれません。

その2
・乱高下に左右されない投資法
直近7営業日の日経平均チャート
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チャートを見れば一目瞭然。
買うタイミングを間違えると「買って急落、また買って急落」

日経平均は7営業日の間に10100円付近から10200円付近まで僅かながら上昇しているのに、まるで400円も500円も下げているような含み損を抱えかねない相場展開になっているのです。
7営業日の株価推移を見てからこのように判断するのは簡単ですが、投資家は株価推移を見る前に判断して実行しなければいけません。もちろん私は株価推移を見る前に判断、実行済みでした。
ちなみに、私からの配信を希望されていらっしゃる方へは16日の時点でお伝えしています。(すぐ上のチャート)直近7営業日のチャートの一番左端、矢印スタート地点が16日になります。こちらについても今は日が浅いので具体的な投資法は書けませんが、「勉強できる買い付け」で紹介できる時が来るかもしれません。

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これまでの道

私は、株式投資に対し全くの素人でした。
そして大の勉強嫌いで、自慢出来る学歴も経歴もありません。その私が株式投資で利益を出し続けている実録です。

全くの素人から投資をスタートさせました。
50万円を元手に始めたものの、利益よりも損失が膨らむ一方で資金は激減。あまりのショックに投資を止めていた時期がありました。
順調に資金が増えた時もあったのですが、「勝ちが続くと調子に乗って大勝負」「負けると一発で取り返そうと大勝負」こんなことを何度も繰り返してしまった為、3歩進んで4歩下がるようなことが続いてしまいました。負ける度に反省するのですが、また同じことを繰り返してしまうのです。
その結果、塩漬け株ばかりとなり力尽きてしまいました。

資金が半減、激減した時・・・忘れもしません。
食欲がなくなり、食べても味がしません。仕事にも影響が出ていたうえに、毎日が損損損という気持ちばかりで楽しいことが全くありません。土日は休場なので本来はゆっくりできるはずなのに、株価が動かないことで逆にストレスが溜まってしまい・・・ 表現できないほど辛い日が続いていました。

時が流れ~
心機一転もう一度頑張ってみようと思い、塩漬け株を全て損切り。再スタートさせました。
大勝負で大失敗して資金半減や激減を数え切れないほど多く経験してきましたが、50万円 ⇒ 100万円 ⇒ 500万円 ⇒ 1000万円 ⇒ ???と、少しずつではありますが確実 に資金は増えることになりました。
投資を始めた頃は1銘柄に数万円のミニ株投資でしたが、今では1銘柄に数百万円の分散投資ができるようになったのです。

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