株日記は特別な事情がない限り平日の夕方5時頃に更新します  株日記はブログに公開してからも訂正を加える時があります。全て完成してからホームページ「素人投資家の挑戦」内にあります新着情報にてお伝えしますので、そちらを先に確認されてからお読み下さいませ。また「勉強できる私の買い付け」などの更新情報もホームページ上で行っておりますのでご確認下さいませ。
お知らせ  こちらの株日記が、月刊誌に掲載されました。 廣済堂出版 ネットマネー 08年7月号、今月の最強株ブロガー ○ 掲載内容をご紹介 ⇒ こちら
私の投資法が、月刊誌に掲載されました。 青春出版社 BIG tomorrowビッグ・トゥモロウ 09年5月号「負けない投資」 ○ 掲載内容の一部をご紹介 ⇒ こちら
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私の投資法が、月刊誌に掲載されました。 青春出版社 BIG tomorrowビッグ・トゥモロウ 13年3月号「株投資の裏ワザ!こんなテクニックで勝ち馬に乗ることができる!」 ○ 掲載内容の一部をご紹介 ⇒ こちら
私の投資体験記が掲載されました。 ビッグローブ株式会社『「サーイ・イサラ14年8月号 ネット de 資産運用」 〇 掲載内容の一部をご紹介 ⇒ ネット de 資産運用
とても貴重な経験をさせていただき、感謝しております。 この場を借りて、お礼申し上げます。
--------------------------------------------------------------------------- 11月4日 火曜日
本日の日経平均は、連休前と比べて448円高の16862円になりました。 前週末の米国株は195ドル高の17390ドル。 週明けの米国株は24ドル安の17366ドル。
「米国株について」 短期急騰による利益確定売りで、前日値を挟む揉み合いに終始しました。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇短期急騰による利益確定 これが大きな要因だと考えています。暴落後の底打ちから1400ドルも上昇してますから、いつ調整が起こってもおかしくない状況。また、前週末は日銀金融政策決定会合によるサプライズで200ドル近く急騰していた為、利益確定売りも出やすかったと思いました。
〇良好な経済指標も買い安心感につながった 10月のISM製造業景気指数は、59.0になりました。3年半ぶりの高水準。また、市場予想の56.2を上回る好結果。新規受注も前月の60.0から65.8に上昇しており、先行きも良好。
〇目先の上値抵抗と下値抵抗 上値は17450ドルで、下値は17200ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています ![onpu07[1]](https://blog-imgs-38-origin.fc2.com/3/m/a/3masa/2010112615462146c.gif)
タイトルは・・・暴落狙い 売って良い時、悪い時。買って良い時、悪い時
今回ご紹介の銘柄は 

まだ上昇中  まだ内緒にしておいた方が良かったかなぁ 
ご紹介の銘柄は、以下2つあるランキングのうちどちらかで公開しています。(数日間限定です) 1、バナーをクリックして私のブログをランキングから見つけて下さい。 2、ブログ説明文の最後に銘柄を書いています。 FC2ブログランキングでは2-5位の間、株日記ランキングでは10位前後にあります。
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「勉強できる私の買い付け」とは 私の取引から勉強していただけると判断したものを、1ヶ月数銘柄(1週間に1銘柄程度)限定で紹介しているブログです。 私からの配信を希望されていらっしゃる方へは、私の取引(私の投資法、狙っている銘柄と狙う水準、買い付け銘柄と買い付け銘柄の上値と下値予想)などを、お伝えしています。尚、こちらで書いている「米国株について」は平日の朝8時頃に配信。「日本株について」も同時刻に配信していますが、こちらで書いている内容とは異なります。
「勉強できる私の買い付け」は こちら 「配信についての詳しい説明」は こちら
「 日本株について 」 米国株の強さと、1ドル114円台まで下落した為替が大きな買い材料になりました。 前場は、一気に17100円(687円高)まで上昇した後、200円下げて150円上昇する荒い値動き。後場は17000円付近で全く動かない状態でしたが、引けにかけて売り込まれ448円高の16862円で取引終了。
日経平均 日中足チャート

日経平均 日足チャート

〇米国株の強さと円安が大きな買い材料。 週明けの米国株は上昇一服ですが、強さある状態。加えて、1ドル114円まで下落した為替が大きな買い材料になっています。
〇勢いある買い付け これだけ急騰すると、黙っていられない投資家も増えてきます。 強さに乗せようとする動きが見えてくるような相場展開。
〇興奮する投資家も増える 冷静でいられず、興奮している投資家が増えていると感じました。
〇空売りの買戻し 前週に書いていた内容と同じです。 暴落後の底打ちから短期で大幅上昇していた為、目先の下落を狙った空売りも入っていました。しかし、予想に反する強さで「損失覚悟の買戻し」があり、上昇に拍車をかけたと考えています。
〇大商い 東証1部の売買代金は、なんと5兆4304億円です。 記憶に無いくらいだと思っていたら、1年5ヵ月ぶりみたい。前引け時点で、既に2兆9614億円と3兆円に迫る商いでした。
〇目疲れに注意しましょう 少し前に比べて2-3倍程度の商いとなっている為、約定時における板の点滅も2-3倍。「チカ・・・チカ・・・チカ」程度だったものが「チカチカチカチカチカチカ」こんな感じになっていますので、板を見ている人は目疲れに少し注意しましょう。
〇暴騰で喜ぶ投資家が増えている 日経平均がこれだけ暴騰すれば、含み益が大きく膨らんでいる投資家は多いと思います。
〇私の投資をご紹介 ここまで上昇すれば、お伝えしても良いでしょう  日経平均が大暴落、大勢が悲観そして失望中、私は20銘柄以上を買い付けていました。 直近2営業日の上昇率 銘柄A 12% 銘柄B 12% 銘柄C 11% 銘柄D 10% 銘柄E 10% ・ ・ ・ 軒並み大幅高になっています 
先日に株日記で書いていた内容をもう一度 ----- ここから -----
〇売って良い時、悪い時。買って良い時、悪い時 10月27日に書いていた日記を、覚えていらっしゃるでしょうか。 ----- ここから ----- 〇投資経験の浅い方へ 暴落時には多くの悪材料が指摘されますし、投資家心理も慎重になり弱気へ傾きがち。でも、その雰囲気にのまれて売買すると「大底に近いところで損切り」になる可能性が高くなります。相場と材料指摘の関係は比例するので、指摘される悪材料が多くなればなるほど大幅下落、即ち底近し。もちろん、株価水準の高いところで買っていたら早めの損切りはダメージを少なくしますが、大底に近いところで損切りするのはもったいない。
結果論になりますが、日経平均は17日に14529円を付けたあと 15291円まで戻してきました。 日経平均

言い換えれば、10日に損切りしていたら僅か9営業で元値に回復。これはとても悔しい展開。
昔の私は、このような損を繰り返していました。 悪材料および市場関係者の弱気発言が多くなればなるほど怖くなり弱気になり・・・耐えられなくなって損切り。すると、僅かな期間で急反発していき、あっという間に損切りした水準まで回復。この展開で、悔しい思いを何度繰り返してきたことか・・・数えきれないほど。 また、暴落しているだけに一旦底打ちすると急上昇しますから、買えないまま騰がり続ける相場を見るだけ。底打ちしたところで買えれば先の損を少しは取り返せるのですが、一時的な反発でまた下げるのではないかという不安がよぎり買えない。その結果、完全に乗り遅れて、気が付けば底打ちから大幅上昇。無念・・・となるのです。
このような失敗を少しでも減らす為に「相場に影響している本当の理由」を探る努力を続けましょう。もちろん、失敗はつきものですし本当の理由は分かりませんが、情報に振り回されることが少なくなると思います。また、自信を持った売買につながるので、多くの投資家が乱れている時でもドンと構えていられます。失敗より成功の方が少しでも多ければ、確実に資金は増えていきますよ。 ----- ここまで -----
このように書いていたのですが、理想を書いているだけではなく実践済みでした。
私からの配信を希望されていらっしゃる方への配信内容です。 ----- ここから ----- 10月17日 20時
本日も大幅下落となり、投資家心理と需給関係は更に悪化。総悲観状態になりつつありますが、今は「暴落狙い。騰がるのを待つだけ」で良いと思っています。
本日のお話は独り言だと思って聞いてください。 かなり強気そして確信を持っているようなお話になりますが、相場に絶対はありませんし確信できるものなどありません。確信できるなら全財産を投入して、世界一のお金持ちになれるはず。いつも書いていることですが「助言やアドバイスではなく私の投資法」を書いているだけです。重複して書いている気持ちを察していただけると助かります。
〇日経平均は、必ず・・・・・・・・(・・・・・・円付近)まで戻す 日米共に今起こっている暴落は一時的であり、近いうちに底打ちして大幅上昇になると予想。単純に、今の水準より・・・・・円は戻る。
〇今は暴落した銘柄を淡々と買い付け、騰がるのを待つだけ 今は種まきです。このような時こそチャンスだと考えています。極限の天地をつかむことは不可能ですが、それに近い水準で買えたなら目先の下げは気にしません。
過去の暴落を振り返ると分かりますが、・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ これを失望して売り出す機関投資家はほとんどいないと考えています。このような状況での暴落なら、チャンスを提供してくれたようなもの。
〇一時的な暴落で売ると損をする ・・・・・一目瞭然ですが、・・・・・ ・・・・・ ・・・・・場合は別として。市場関係者のお話は、建前上いろいろな材料を指摘されるものですが、全く違う理由で動いていることは日常茶飯事です。
これだけ暴落すれば、いろいろな売り要因があるのは事実。でも本質を見ていれば一時的だと分かる。 ・・・・・ これは・・・・・ ・・・・・ ・・・・・これが一番大きな(悲観視しなくてもよい)本質だと思っています。・・・・・ ・・・・・ ・・・・・株価が大暴落したのはよい例です。
投資経験の浅い方だと、暴落が続いたり反発の兆しが無ければ総悲観になりますし、さまざまなところで悪材料ばかり指摘されると弱気になりがち。そんなところで、・・・・・があると、狼狽売りにつながりやすい。また、・・・・・恐怖感と損失に耐えられなくなった投資家による売りも出やすい。このような動きが下げに拍車をかけていますし、後から振り返り「どうしてあんな安値で売ったのだろう」と後悔するのも、そんな売り方をした時です。書いていると昔の自分を思い出しますね。
機関投資家の思うつぼ ・・・・・下げている相場も一時的なので、その行き過ぎたところ(オーバーシュートしたところ)を淡々と狙っているのが機関投資家。まさにドン底狙いです。だから機関投資家は強い。言い換えれば、だから個人投資家は弱い。よって、多くの個人投資家が悲観的になっている今こそ、逆に動けば吉と出るはず。
〇・・・・・ ・・・・・投資法です。 ・・・・・ ・・・・・ 日経平均が・・・・・と考えているのに、・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
投資は「相場が下落している時に、どれだけ損失を抑えられるか」これがとても重要なので、今回のような時こそ乱暴な表現でもお伝えする方が良いと思いました。「騰がり続ける相場で利益が膨らみ、下がり続ける相場で利益が無くなり」これだと資金は増えません。後者で損失を少なくすることが、資金を少しずつ増やすコツです。 ----- ここまで -----
上記しました10月17日はここ  日経平均 赤い枠で囲んだところです。

まさに、ドン底でした。
少し戻りますが、次は10月14日の配信分をご覧下さいませ。 ----- ここから ----- 10月14日 8時 配信分 米国株の項でも少し書いていますが、これほど下げてくると後付けの悪材料(相場が上昇している時は指摘されなかったのに、下げれば出てくる後出し材料の事)も多く出てきます。また、そのような話ばかりになるので、とくに投資経験の浅い方だと「悪い話ばかりで、もう駄目だ。株価は下がり続ける」そんなふうに思いがち。でも、そんな時が底近しという場合が少なくありません。
今の暴落は、一部で指摘されている・・・・・による売りではなく、・・・・・が影響していると考えています。このような場合は一時的な下落で、後から戻す可能性が高い。
・・・・・、・・・・、・・・・・が全然違います。よって、繰り返しになりますが今の暴落は・・・・・要因で売られているものだと考えています。
9月までの上昇相場では明るいお話ばかり目立っていましたが、、そこから僅か10日ほどで日経平均は(本日14800円まで下落すれば)1400円も下落することになるのです。・・・・・、底近し。
少し乱暴な表現になりますが、私の投資法なのでお許しを。 今の下げで買わなければ何の為に現金比率を高めていたのか分かりません。また、いつも書いています私の投資法「運用資金に対して少額分散投資」する意味も薄れてしまいます。こんな時こそ、両方の投資法を役立てるべきだと思っています。 ----- ここまで -----
上記しました10月14日はここ 日経平均 赤い枠で囲んだところです。

書いていた「底近し」でした。
今後も慎重な姿勢で取り組んでいきます。 投資は常に初心者(素人)であることが大切だと思っています。初心者は慎重に慎重に進めますよね。その姿勢を持ち続けることが勝率アップにつながると思っています。投資で「慣れ」ほど怖いものはありませんから。余談ですが・・・このような理由からホームページタイトルは「素人投資家の挑戦」にしています。
----- ここまで -----
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