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メール ---------------------------------------- 「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
2月5日 火曜日
「 日本株について 」 本日の日経平均株価は、39円安の20884円になりました。 良好な外部環境を受けて買いが先行するも、早々に急落。前日値付近で長く揉み合いましたが、最後の1時間が弱含むと39円安で取引終了。
日経平均 日中足チャート

日経平均 日足チャート

〇東証1部の売買代金と騰落状況 売買代金は2兆1054億円、出来高は12億2836万株。 値上がり銘柄数は1325、値下がり銘柄数は730、変わらずは72銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング 22業種が上昇、11業種が下落 上昇率の高い順 水産・農林、繊維、非鉄金属、電気・ガス、卸売
下落率の高い順 石油石炭、医薬品、その他製品、情報・通信、小売
〇日経平均採用銘柄の騰落率 値上がり銘柄数は133、値下がり銘柄数は85、変わらずは7銘柄でした。 上昇率の高い順 (4689)ヤフー 9.18%高、(1332)日本水産 7.28%高、(4208)宇部興産 5.80%高、(5707)東邦亜鉛 5.11%高、(8001)伊藤忠商事 5.02%高
下落率の高い順 (4503)アステラス製薬 4.69%安、(4568)第一三共 4.05%安、(5002)昭和シェル石油 3.92%安、(4506)大日本住友製薬 3.73%安、(9062)日本通運 3.69%安
〇米国株の上昇が買い材料 ダウ平均は0.70%高(175ドル高)、ナスダックは1.15%高、S&P500指数は0.68%高。3指数がしっかりと上昇している為、日本株への買い材料になると考えていました。
〇電気機器にプラス材料 ハイテク比率の高いナスダックが他2指数と比べて大きく上昇していますので、日本の電気機器にプラス材料になると考えていました。
〇アップル関連株にプラス材料 アップルが3%近い上昇になっていますので、アップル関連株にはプラス材料になると考えていました。
〇円安が追い風に 1ドル109円90銭付近で推移しています。 為替と株は連動することが多い為、「為替が先か株が先か」になりますが、110円台に乗せてくるようだと買い材料になると考えていました。
〇欧州株による影響は限定的 ドイツ(DAX)0.04%安、フランス(CAC)0.38%安、イギリス(FTSE)0.2%高。 小動きでまちまちの為、影響は限定的になると考えていました。
〇外需関連株がけん引 良好な外部環境を受けて、外需関連株が相場をけん引すると考えていました。
〇懸念は決算への警戒感 前日は、売上高見通しを下方修正したソニーが8.07%安と急落。 このような主力大型銘柄が大きく下げると、決算への警戒感が高まり手控え要因に。今週は1132件、来週は960件の決算発表が予定されています。
〇上値は重かった 良好な外部環境を受けて、取引開始直後に20981円まで上昇しましたが、10時頃には前日値を割り込んでいます。
21000円突破ならず。 米国株は節目を完全に上抜けて下値不安が後退。こちらは真逆で、上値の重さが意識される展開に。
〇大口売りの狙い撃ち 買い先行は誰でも予想できました。そこを狙って叩き売った印象です。 まぁ良いです。売れば売るほど安くなる。
〇粘り強い

地味ですが、下値は少しずつ切り上がっています。 この粘り強さは、諦めない投資家とAIを示すもの。
〇先読みするのが難しい 少し投げやりになりますが、上下どちらにでも動きそう。 21000円を突破する可能性は十分ありますが、20800円を割り込む可能性もあり。
米国株高と円安が続けば21000円突破。 米国株安と円高になれば3ケタの下落。 そんな感じでしょうか。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・ 投資経験の浅い方へ 損切りについて
「勉強できる私の買い付け」とは 私の取引から勉強していただけると判断したものを、1ヶ月数銘柄(1週間に1銘柄程度)限定で紹介しているブログです。 「私の取引について」のご説明は こちら テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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