情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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メール ---------------------------------------- 「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
メールアドレスが「baz」で始まる池田様 お返事させてもらいましたが、ご連絡が無いので心配しております。 再度ご連絡いただけると助かります。
11月20日 水曜日
日本株について 本日の日経平均株価は、144円安の23148円で取引終了。 材料不足の中、100円超の下げ幅で寄り付くも早々に前日値を回復。しかし、10時頃から大口売りが連発すると下げ幅を拡大、173円安の23119円で前引け。後場はほとんど動かないまま取引終了。
日経平均 日中足チャート

日経平均 日足チャート

〇東証1部の売買代金と騰落状況 売買代金は2兆1575億円、出来高は13億5372万株。 値上がり銘柄数は680、値下がり銘柄数は1388、変わらずは86銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング 8業種が上昇、25業種が下落 上昇率の高い順 空運、その他製品、その他金融、医薬品、証券・商品先物
下落率の高い順 海運、石油・石炭、水産・農林、銀行、鉱業
〇日経平均採用銘柄の騰落率 値上がり銘柄数は67、値下がり銘柄数は152、変わらずは6銘柄でした。 上昇率の高い順 大日本住友製薬 6.95%高、楽天 2.62%高、エムスリー 2.48%高、スカパーJSAT 2.16%高、サイバーエージェント 2.06%高
下落率の高い順 日本郵船 4.18%安、T&Dホールディングス 4.02%安、日揮HD 3.71%安、第一生命HD 3.63%安、AGC 3.62%安
早朝の予想(全部、又は一部をご紹介) 本日も材料難(静かな外部環境で材料不足)で動意薄を予想していましたが、大口売買もしくは・・・・の売りが出れば大きく動くと考えていました。
〇米国株による影響は限定的 ダウ平均は0.36%安(102ドル安)、ナスダックは0.24%高、S&P500指数は0.06%安。ホームデポの影響を除けば、ダウ平均は14ドル高。大きく動かず、日本株への影響も限定的になると予想。
石油関連株にマイナス材料 前日に続き、米国株ではエネルギー関連株が売られています。 これを受けて、日本株でも石油関連株が売られると予想。
〇ドル円相場による影響も限定的 早朝、1ドル108円半ばで推移。前日比でほとんど動かず、このままだと日本株への影響も限定的。
〇・・・・・の売り ・・・・・、材料難でも下げると思っています。 16日の投資法で書かせていただいた通り、・・・・いるだけに、この懸念は常につきまとう。
〇大口売買が出れば乱高下 積極的に売買する投資家が少ないと(閑散相場だと)、前日のように大口売買の影響が大きくなります。
〇本日の下値抵抗と上値抵抗 下値は23150円で、上値は23400円になると考えていました。 ここまでが、早朝の予想です
〇目先は23000円が下値抵抗 23000円まであと148円になりました。 本日の安値は23086円なので、既に下値抵抗として意識されました。
下値抵抗では押し目買いする投資家が増えます。その抵抗が強ければ強いほど、押し目買いも多くなる。 でも、経験則通りにならないのも相場。 大口売りが続けば、あっさりと23000円を割り込むと予想。この場合、失望売りと見切り売りが増えて下げに拍車をかけるかもしれません。
〇緊張感ある相場に 上記しました下値不安から、緊張感ある相場になると予想。 私には都合が良い環境。
〇2日連続で大口売り 前日

本日

僅か2営業日で判断するのは時期尚早ですが、私の警戒が現実に。
〇株式相場において、私が信用しないこと 最近の相場は軟調

株式相場において、私が信用しないことの1つに「大きく上昇したところでの強気コメント・発言・買い材料の指摘」などがあります。 株価が上昇すれば強気になるのが普通の心理ですし、上昇しているだけに買い材料を指摘するのも普通なので、コメントや指摘が悪いわけではありません。でも、それは今分かっていることであり、これから騰がることを約束するものではありません。
昔の私は、株価上昇で強気コメントが増えれば安心して買い付け、株価下落で弱気コメントが増えれば怖くなり売っていました。 でも、前者は近々天井をつけて下落、株価が高いだけに下げもキツく早々に損切り。後者は近々底打ち上昇・・・これで何度悔しい思いをしたことか。いえ、何度ではなく数えきれないほど繰り返していました。
本日は「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・暴騰相場の裏で、密かに空売り狙い 第2弾 ~ 空売り後に暴落。十分に検証、その結果です ~ テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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