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「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
4月1日 木曜日
日本株について 本日の日経平均株価は、210円高の29388円で取引終了。 買い先行の後は一段高となり、高値揉み合いで前引け。後場は急落しますが、少しずつ下値を切り上げ210円高。
日経平均 日中足チャート

日経平均 日足チャート

〇東証1部の売買代金と騰落状況 売買代金は2兆7186億円、出来高は12億4597万株。 値上がり銘柄数は861、値下がり銘柄数は1261、変わらずは64銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング 11業種が上昇、22業種が下落 上昇率の高い順 精密機器、保険、電気機器、その他製品、金属
下落率の高い順 鉄鋼、空運、電気・ガス、ゴム、輸送用機器
〇日経平均採用銘柄の騰落率 値上がり銘柄数は76、値下がり銘柄数は145、変わらずは4銘柄でした。 上昇率の高い順 第一生命HD 9.52%高 エムスリー 6.45%高 SCREENホールディングス 6.06%高 ファナック 5.08%高 東京エレクトロン 4.68%高
下落率の高い順 JFEホールディングス 5.50%安 神戸製鋼所 4.41%安 日産自動車 4.09%安 日本製鉄 3.92%安 セイコーエプソン 3.83%安
〇米国株による影響 ダウ平均 0.26%安(85ドル安) ナスダック 1.54%高 S&P500指数 0.36%高
ダウ平均の見極め 今のところ33000ドル付近で日柄調整中ですが、後で上昇するとは限りません。大きく下げるようだと33000ドルが上値抵抗になりますので、見切り売りと失望売りが下げに拍車をかける可能性もあり。
ダウ平均の大きな下落は日本株にマイナス材料なので、33000ドルをしっかりと上抜けるまで慎重になる機関投資家は多いかもしれません。
〇欧州株による影響 イギリス(FTSE) 0.86%安 ドイツ(DAX) 0.00% フランス(CAC) 0.34%安
前日の上昇を踏まえると程良い調整なので、日本株への売り圧力はほとんど無し。
〇ドル円相場による影響 1ドル110円後半で大きく動かず。前日の株式取引時間中につけた水準と変わらない為、影響は限定的でした。
〇慎重な投資家の手仕舞いで上げ幅縮小 10時30分に高値で400円を超える上げ幅になりますが、終値は210円高で上げ幅半減。 また、210円高とはいえ、上昇率上位のエムスリー、ファナック、東京エレクトロンの3銘柄で170円ほど押し上げていますから、これを差し引くと40円しか上昇していません。日経平均採用銘柄では値下がり銘柄の方が多く、1261銘柄が下落。東証1部全体でも値下がり銘柄の方が多くなっています。
〇テクニカル的には29500円が上値抵抗

前場は節目となる29500円まで上昇すると上値が重くなりました。 後場は上げ幅縮小。大引けにかけて少しずつ下値を切り上げましたが、上値に控える売りが勢いを抑えて戻りは限定的。
「勉強できる私の買い付け」を更新しました タイトルは・・・めずらしい長期保有 私の売買は1ヵ月前後で結果を出すことが多く、これほどの長期保有は滅多にありません。
結果とは 損切りは、買値より1割減。 利益確定は、私が考えている上値抵抗か、それ以上。
株価が動いていく前に買い付ける為、1ヵ月前後で結果を出すことが多いです。 これを繰り返しながら少しずつ資金を増やしています。
ちなみに、昨年4月から今まで69銘柄を取引して3銘柄の損切りです。 テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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