素人投資家の株日記
株式投資で生活できるようになりました
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素人投資家の株日記
6月8日 金曜日
本日の日経平均は、前日比274円安の17779円となりました。
米国株は198ドル安。外国証券経由の売買動向は1720万株の大幅売り越し。金額でも売り越し。
これらの外部要因を受けて日本株も急落することになりました。寄り付きから100円以上の下げで始まり、その後は右肩下がりで300円ほどの下落になりますが、それ以上に売り込まれることはありませんでした。後場の上下幅はわずかなものに留まっています。

いつもお伝えしておりますように、急落時には慌てることなく要因を考えなければいけません。
「機械受注統計について」
市場予想を下回る数値になりましたが、気にする必要は全くないと考えます。上下にブレやすい数値であることは確かですが、市場予想を下回る度にブレやすいと慰め的な考えをするのは、あまりにも都合が良過ぎます。本日に限って申し上げますと、市場予想を下回ったことにより「日本国内における利上げ後退、少なくとも利上げが早期になる可能性が後退」したことにつながり、下げる理由になるのではなく、むしろ好感されるものだった可能性が高いといえます。市場関係者のコメントとして、統計が市場予想を上回れば株価の追い風になるとされていましたが、必ずしもそうはならないと考えておくことが大切だと思います。世界が静かであれば問題はなく、予想を上回る数値が好感されて素直に株価が反応する事だと思います。しかし今は違います。世界規模で利上げが行われ続けており、「利上げ」に関してとても敏感になっています。その状況の中で、日本までもが利上げに追い風となるような数値が出ればどうでしょうか。恐らく、上回る数値に好感される買いが入るもわずかではないかと思えるのです。このようなことから、本日の機械受注統計を深く考える必要はないと思います。

「米国株の下落について」
本日の急落は、米国株の下落によるものが最大の要因であったと考えます。
米国における指数の発表により、利下げ観測が遠のき利上げが意識され始めたところへ、長期金利(10年国債)が5%を超えたことにより急落することになりました。昨日にお伝えしておりましたように、押し目買い意欲は強かったものの、一気に5%を超えたことにより売りが優勢となってしまいました。およそ抵抗線とされた4.8%前後を5月後半から上抜けることになり、市場でも気にされるようになっていました。そして昨日、5%手前の水準から一気に5.1%を超える水準に跳ね上がった為に、一斉に売り出されることになりました。5%を超える水準は、過去の経験側から株価は調整に向かう可能性が高いとされており、心理的な節目になっておりました。
昨年6月から8月に入るまで5%を超えておりますが、米国株は6月から7月にかけて上昇基調になっています。そして7月始めから中旬にかけて550ドルの急落になっています。その後は反転し、今年3月までの大相場になりました。6月から7月にかけて株価が上昇基調をたどる中、金利は5%から5.2%を超える水準に到達しておりました。そして、株価が急落し始める7月始め頃から中旬にかけて、金利は5.2%から5.1%を割り込む水準まで下げ続けているのです。これらのことにより、5%を超える水準は株価の下落要因になるものの、現在の5.1%台で大きく不安視する必要はないと思います。
一つ目の問題は、急激な上昇だったことです。たった1日で0.17%以上の上昇になることは滅多になく、しかも5%という心理的な節目に差し掛かっていたところへ、一気に上昇した為にショックを起しやすかったのではないでしょうか。このように考えますと、今回の金利上昇による株価の下落は一時的なものだと思えます。
二つ目の問題は、金利が上昇しないまでも、この水準で停滞すれば活発に行われているM&Aに支障をきたすことになります。(M&Aは、多額の資金を借りて行われることが多い為、金利の上昇は大きなコストにつながります。)米国株が大きな上昇を続けている背景には、連日のようにM&Aの案件が飛び出していることが大きな要因になっています。その動きを鈍化させることにつながれば、大きな上昇要因が失われることになり株価も停滞することになりかねません。
これらのことを考えますと、金利の水準自体には今のところ問題はないうえに、一気に上昇したことから近く調整(下落)しても不思議ではありませんし、調整する可能性は高いと考えられます。このシナリオ通りに金利が下落すれば、株価は再度上昇へ向かうことになるでしょう。
金利と株価の動きから、下げ止まるであろう水準を考えてみます。
前回の金利5%台では550ドルの下落でした。(下落率は4.9%)現在の米国株に当てはめてみますと。。。直近高値が13668ドルなので、およそ5%下げたとして683ドルの下落。株価は13030ドルになります。現在13266ドルなので、単純に考えますと下値はあと236ドルあることになります。5月中旬から6月にかけて株価は停滞し、程よい調整になったと考えられますが、心理的な部分では「急上昇」かもしれません。そのように考えますと、同じ心理的な部分で数値を判断すれば「5%の調整」は自然なのかもしれません。
私は、過去の数値を細かく算出して先を考えることをあまりやらないのですが、次に下げ止まる水準を考える場合、チャートだけでは75日線の12840円ということになり、現在の株価から400円を超える下げになります。高値圏で推移し続けていたことは確かですが、長期金利が5%を超えた初日にそこまでの下落を意識する必要はないと判断した為、過去のデータから下げ止まるであろう数値を考えてみました。
当然ですが、金利が低下する保障はどこにもありません。このまま停滞するかもしれませんし、更に上昇へ向かうことになるかもしれません。ただ、本日において考えた場合は、上記した判断で良いのではないかと思っております。

「日本株について」
昨日は、米国株が急落したにも関わらず強い展開となりました。窓を空けた下落でスタートするも、しっかりと窓を埋める大陽線となりました。そして、米国株2日目の急落となった本日は、急落するものの25日線でピタリと下げ止まることになりました。この水準は3ヶ月間のトレンドの上値抵抗であり、相当に強い抵抗線にもなっています。それがしっかり機能したと考えられますので、大きな下落になったものの強い相場であったと思います。それを証明するのが売買代金です。SQ算出日は金額が大きくなるものではありますが5兆1325億円という過去最高を記録しています。それほど押し目買い意欲は強かったのです。

これらのことを総合的に考えます。
日本株は2日間に渡り強い展開(本日は下落しておりますが、上記しましたように強い展開だったと判断)を続けてきましたが、米国株の100ドルを超える下落に耐える力は残り少ないと思われます。米国株が反発なしに100ドルを超える下落になれば、恐らく日本株は強力な下値抵抗線を下抜けることになってしまうでしょう。そうなれば3ヶ月に渡って続いたトレンドに逆戻りすることになります。但し、投資家の買い水準は下値抵抗付近に多く、直近の高値では多くありません。よって、抵抗を下抜けたとしても、早々に見切り売りを出す投資家は全体からすれば少ないと考えられるうえに、下抜けた場合は米国株が更に大きな調整となっていることから反発が期待され、日本株の下げに勢いがつく可能性は低いと思われます。このことから、抵抗線を下抜けてボックス相場入りしたとしても、近く上抜ける可能性は高いと判断します。

さらに要約します。
米国株は3日で410ドル(3%)の下落になっています。いつ反発が起こってもおかしくない状況です。ひとまず利上げ観測は織り込んだとも考えられますので(今の状況で、ひとまずです。今後、利上げ観測による影響がないという意味ではありません。)、長期金利が落ち着けば反発するのではないでしょうか。米国株がどのような理由にせよ反発すれば、それが続くか続かないに関わらず日本株も一旦は上昇すると思われます。ところが金利は5.1765%と今も上昇を続けており不安材料になりそうです。

急落した場合は多くの下げ要因が出てくるものですが、このようにまとめていきますと、どういったことに注視すれば良いのか見えてきます。相場を先読みすることは不可能ですが、注視すれば良いポイントを抑えるだけでも、随分と投資は楽になるはずです。

私の投資♪
先日1銘柄を買い付けましたが、昨日今日は一切手出し無用としました。
これが、先日お伝えさせてもらいました「含み益を生かした投資法」です。(6月4日の株日記に書かせてもらいました。軽く読み流して頂ける程度に書いておりますが、お読みになられたい方は右上の「カレンダー」をクリックしていただけますと当時の日記に移動しますので、お読みいただくことが可能です。)




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こちらは、私の取引から勉強していただけると判断したものを、1ヶ月数銘柄(1週間に1銘柄程度)限定で紹介しているブログです。
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これまでの道

私は、株式投資に対し全くの素人でした。
そして大の勉強嫌いで、自慢出来る学歴も経歴もありません。その私が株式投資で利益を出し続けている実録です。

全くの素人から投資をスタートさせました。
50万円を元手に始めたものの、利益よりも損失が膨らむ一方で資金は激減。あまりのショックに投資を止めていた時期がありました。
順調に資金が増えた時もあったのですが、「勝ちが続くと調子に乗って大勝負」「負けると一発で取り返そうと大勝負」こんなことを何度も繰り返してしまった為、3歩進んで4歩下がるようなことが続いてしまいました。負ける度に反省するのですが、また同じことを繰り返してしまうのです。
その結果、塩漬け株ばかりとなり力尽きてしまいました。

資金が半減、激減した時・・・忘れもしません。
食欲がなくなり、食べても味がしません。仕事にも影響が出ていたうえに、毎日が損損損という気持ちばかりで楽しいことが全くありません。土日は休場なので本来はゆっくりできるはずなのに、株価が動かないことで逆にストレスが溜まってしまい・・・ 表現できないほど辛い日が続いていました。

時が流れ~
心機一転もう一度頑張ってみようと思い、塩漬け株を全て損切り。再スタートさせました。
大勝負で大失敗して資金半減や激減を数え切れないほど多く経験してきましたが、50万円 ⇒ 100万円 ⇒ 500万円 ⇒ 1000万円 ⇒ ???と、少しずつではありますが確実 に資金は増えることになりました。
投資を始めた頃は1銘柄に数万円のミニ株投資でしたが、今では1銘柄に数百万円の分散投資ができるようになったのです。

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