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1月28日 月曜日
米国株について 米国株は183ドル高の24737ドル。 取引開始から1時間ほどで300ドルを超える上げ幅になりますが、その後は下落トレンドになってしまい183ドル高で取引終了。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均は0.75%高(183ドル高)、ナスダックは1.29%高、S&P500指数は0.85%高。 主要3指数が揃って続伸。
〇S&P500指数業種別動向 9業種が上昇、2業種が下落しました。 上昇率の高い順 素材、情報技術、資本財、エネルギー、不動産
下落率の高い順 公益、生活必需品
〇ダウ構成銘柄の動向 21銘柄が上昇、 9銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 アップル 3.31%高、キャタピラー 3.11%高、ダウ・デュポン 2.54%高、スリーエム 1.76%高、ホームデポ 1.75%高
下落率の高い順 インテル 5.47%安、マクドナルド 1.80%安、ウォルマート 1.44%安、ベライゾン 1.17%安、ファイザー 0.76%安
〇半導体関連は概ね堅調 ダウ構成銘柄では失望決算のインテルが5.47%安と大きく売られ、前日からの半導体祭りに水を差しましたが、他の主要半導体関連株は軒並み上昇しています。マイクロンテクノロジー 6.48%高、クアルコム 0.96%高、テキサスインスツルメンツ 2.27%高、AMD 5.18%高、エヌビディア 1.46%高。フィラデルフィア半導体指数も2.17%高。
〇循環物色 ダウ構成銘柄では、大幅高になっていたインテルが売られる一方で主力外需関連株が軒並み上昇。循環物色となり、良い流れだと思いました。
〇米中貿易絡みのコメントに振り回されるAI 最近は、米中貿易絡みのコメントにAIが振りまわされています。 貿易協議の進展を示すコメントで買い判断、後退を示すコメントで売り判断というように、機械的な判断で相場を乱高下させています。
〇政府機関の一部閉鎖が解除 一部閉鎖中も株価は戻り基調を保ち続けていました。逆に言えば、解除されてもそれほど影響は無かったと思いますが、プラス材料なのは間違いありません。
〇25000ドルが視野に入る 大きな節目となる25000ドルまで、あと263ドルになりました。 大きな節目では利益確定と戻り売りが多く出てきますから、これを吸収する上昇になるのか一旦下げるのか。強気なら上値追いで買い進み、警戒するなら一旦手仕舞いという感じ。
〇VIX指数は17.4まで低下 恐怖指数とも呼ばれますが、投資家心理は先高感と安心感を示し続けています。
〇目先の上値抵抗と下値抵抗 上値は25000ドルで、下値は24500ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・ピンポイントで勝負
「勉強できる私の買い付け」とは 私の取引から勉強していただけると判断したものを、1ヶ月数銘柄(1週間に1銘柄程度)限定で紹介しているブログです。 「私の取引について」のご説明は こちら テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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