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2月21日 木曜日
米国株について 米国株は63ドル高の25954ドル。 午前中は前日値付近で揉み合い、午後は買いが優勢となり少しずつ上げ幅を拡大。FOMC議事要旨の公表で一時的に乱高下しますが、30分後には公表前の水準で落ち着き、そのまま63ドル高で取引終了。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均は0.24%高(63ドル高)、ナスダックは0.03%高、S&P500指数は0.18%高。3指数揃って小幅高。
〇S&P500指数業種別動向 7業種が上昇、4業種が下落しました。 上昇率の高い順 素材、金融、資本財、公益、エネルギー
下落率の高い順 不動産、ヘルスケア、生活必需品、通信
〇ダウ構成銘柄の動向 12銘柄が上昇、 18銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 キャタピラー 3.32%高、ダウ・デュポン 3.02%高、ボーイング 1.27%高、シェブロン 0.81%高、マクドナルド 0.69%高
下落率の高い順 ウォルグリーン 3.53%安、ウォルマート 2.27%安、ファイザー 0.94%安、P&G 0.71%安、マイクロソフト 0.52%安
〇ワシントンで続いている米中貿易協議への期待 キャタピラーとボーイングの2銘柄でダウ平均を66ドル押し上げていますが(これを差し引けば3ドル下落)、この2銘柄は中国での売上比率が高い中国関連株なので、米中貿易協議への期待があると思われます。逆に言えば、それ以外は大きく動かず。
〇大きな節目となる26000ドルを前に売買交錯 前日と同じ見方をしています。 ----- 前日に書いていたこと ----- 急上昇しているだけに強気の買いが入る一方で、高値警戒感から売り出す動きもあり。
〇先読みするのが難しい 上下どちらにでも動きそうで、先読みするのが難しいと思っています。 このような時は無理に先読みせず、ケセラセラ(なるようになる)で良し。 ----- ここまで -----
〇FOMC議事要旨で乱高下 議事録は概ね周知されている内容だったと考えています。 文言で即反応するAIの影響もあり一時的に乱高下しましたが、30分後には公表前の水準で落ち着いています。
〇目先の上値抵抗と下値抵抗 上値は26050ドルで、下値は25850ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・株を買うより時を買え&頭と尻尾はくれてやれ テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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