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2月22日 金曜日
日本株について 本日の日経平均株価は、38円安の21425円になりました。 米国株の下落を受けて売り先行。前場は100円近く下げた水準で小刻みに上下しますが、午後に入ると下げ幅縮小。最後の30分で更に下げ幅を縮小させて38円安で取引終了。
日経平均 日中足チャート

日経平均 日足チャート

〇東証1部の売買代金と騰落状況 売買代金は1兆8245億円、出来高は9億8867万株。 値上がり銘柄数は731、値下がり銘柄数は1288、変わらずは111銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング 7業種が上昇、26業種が下落 上昇率の高い順 情報・通信、電気機器、化学、空運、建設
下落率の高い順 海運、石油石炭、証券商品先物、倉庫運輸、鉱業
〇日経平均採用銘柄の騰落率 値上がり銘柄数は72、値下がり銘柄数は145、変わらずは8銘柄でした。 上昇率の高い順 日本製紙 3.75%高、長谷工コーポレーション 1.77%高、日立造船 1.71%高、資生堂 1.63%高、東海カーボン 1.60%高
下落率の高い順 川崎汽船 4.88%安、日本通運 4.86%安、ヤマトHD 3.26%安、IHI 3.02%安、商船三井 2.37%安
〇米国株の下落が売り材料 ダウ平均は0.40%安(103ドル安)、ナスダックは0.39%安、S&P500指数は0.35%安。3指数が揃って下落。売り材料になると考えていました。
〇内需関連株は底固いかも 米国株では、公益、生活必需品、不動産がしっかりしていますので、日本の内需関連株も底固く推移すると考えていました。
〇石油関連株にマイナス材料 米国株では、エネルギーが1.55%安となり突出した下げになっています。2番目に下げ幅が大きなヘルスケアは0.88%安。これは石油株にマイナス材料。 但し、前日の日本株では石油石炭が最も下げていましたので、エネルギー株の下落を織込んでいる可能性もありました。この場合は売り圧力も限定的になると考えていましたが、結果は33業種中32位でした。
〇欧州株による影響は限定的 ドイツ(DAX)0.19%高、フランス(CAC)横ばい、イギリス(FTSE)0.85%安。 イギリスは比較的大きく下げていますが、ドイツとフランスがしっかりしている為、日本株への売り圧力は大きくならないと考えていました。
〇迷いの相場で超のつく薄商い 最近は閑散相場が続いています。前日は2兆2414億円と前々日の2兆922億円から増加するも、本日は激減。東証1部の売買代金は1兆8245億円、出来高は9億8867万株となり、今年初めて10億株を下回りました。前日から2割近くも減少する閑散相場。
日経平均21500円から買って良いのか、売った方が良いのか、待つ方が良いのか 投資家心理の迷いが売買代金と出来高に表れています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・株を買うより時を買え&頭と尻尾はくれてやれ
直近の株価は  暴騰 

まだ紹介しない方が良かったかなぁ  私は手放していますが。 テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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