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2月25日 月曜日
日本株について 本日の日経平均株価は、102円高の21528円になりました。 欧米市場の上昇が買い材料になるも、売りも相応に出てきて前場は乱高下。後場は全くと言ってよいほど動かず、102円高で取引終了。
日経平均 日中足チャート

日経平均 日足チャート

〇東証1部の売買代金と騰落状況 売買代金は1兆9870億円、出来高は10億5731万株。 値上がり銘柄数は1585、値下がり銘柄数は467、変わらずは78銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング 32業種が上昇、石油石炭のみ下落。 上昇率の高い順 パルプ・紙、電気機器、証券商品先物、ガラス土石、非鉄金属
〇日経平均採用銘柄の騰落率 値上がり銘柄数は169、値下がり銘柄数は48、変わらずは8銘柄でした。 上昇率の高い順 ヤマハ発動機 3.15%高、SCREENホールディングス 3.15%高、アマダHD 3.04%高、東邦亜鉛 2.77%高、安川電機 2.72%高
下落率の高い順 日本ハム 5.48%安、日本通運 3.91%安、日立造船 1.96%安、日産化学工業 1.85%安、電通 1.83%安
〇米国株の反発は買い材料 ダウ平均は0.70%高(181ドル高)、ナスダックは0.91%高、S&P500指数は0.64%高。3指数揃って上昇。前日の下げ幅を十分に取り返す上昇は、日本株への買い材料。
〇半導体関連株にプラス材料 ダウ構成銘柄では、インテルが2.10%高となり上昇率トップ。他、マイクロン・テクノロジー 2.50%高、クアルコム 1.47%高、テキサスインスツルメンツ 0.63%高、AMD 1.84%高、エヌビディア 2.20%高、このように、大手半導体関連株が軒並み上昇。フィラデルフィア半導体指数も1.08%高。これは日本の半導体関連株にプラス材料。
〇欧州株の上昇も買い材料 ドイツ(DAX)0.30%高、フランス(CAC)0.38%高、イギリス(FTSE)0.16%高。上昇率は高くありませんが、3市場揃っての上昇は買い材料。
〇節目突破 欧米市場の上昇が買い材料となり、節目の21500円を超える可能性は十分にあると考えていました。
〇前場は激しく乱高下

欧米市場の上昇が買い材料になるも、売りも相応に出てきて乱高下。 今の相場環境を踏まえると、このような乱高下に気持ちが接近すると「いらぬ心理の乱れ」を招きますので、冷めた目で見ておく方が良いと思います。
〇後場は全くと言ってよいほど動かず

欧米市場の上昇は好感されるも、積極的に買い進む投資家は少なく上値伸びず。また、売り出す投資家も限られたことで、下げることなく推移。その結果、全くと言ってよいほど動かず。
〇超のつく閑散相場 東証1部の売買代金は1兆9870億円となり、2兆円を割り込む閑散相場。 全体的に強い相場でしたが、材料難で動意薄。また、売買に迷う投資家も増えている印象です。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・株を買うより時を買え&頭と尻尾はくれてやれ
直近の株価は  暴騰 

まだ紹介しない方が良かったかなぁ  私は手放していますが。 テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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