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3月5日 火曜日
米国株について 米国株は204ドル安の25821ドル。 買い先行で100ドル超の上げ幅になるも、高値警戒感による売りと2銘柄の下落を受けて寄り天に。午後の安値では415ドル安まで売られるところがありました。その後は押し目買いで下げ幅を縮小させますが、25800ドルまで戻すと全く動かなくなり、204ドル安の25821ドルで取引終了。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均は0.79%安(204ドル安)、ナスダックは0.23%安、S&P500指数は0.39%安。3指数揃って下落。
〇S&P500指数業種別動向 5業種が上昇、6業種が下落しました。 上昇率の高い順 素材、不動産、公益、エネルギー、通信
下落率の高い順 ヘルスケア、金融、資本財、情報技術、一般消費財
〇ダウ構成銘柄の動向 11銘柄が上昇、 19銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 ダウ・デュポン 1.71%高、インテル 1.20%高、キャタピラー 0.64%高、コカ・コーラ 0.59%高、アップル 0.50%高
下落率の高い順 ユナイテッドヘルス 4.12%安、ウォルグリーン 2.81%安、マクドナルド 2.41%安、ボーイング 1.80%安、ナイキ 1.74%安
〇警戒が現実に 前日に書いていた内容です。 ----- ここから ----- 〇強い相場ですが、あえて警戒するなら 米中貿易協議合意への期待から買われ続けていますが、それが続く保障は無し。いわゆる「期待で買われて現実で売る」「噂で買って事実で売る」になる可能性もあり。
直近高値を付けた後、前週末を含めて3営業日「迷いの十字線」が出現しています。貿易協議への期待が買い材料になる一方で26000ドル超えから高値警戒感も強まり、多くの投資家が迷っている印象です。 ----- ここまで -----
米中合意への期待から買いが先行するも、高値警戒感から売り出す投資家が増えました。また、迷いの相場は迷っているだけに、上下どちらかに力が加わると勢いづくことが少なくありません。警戒が現実になりました。
比較的大きく下げましたが、備えあれば(警戒していれば)憂いなし。
〇ユナイテッドヘルスとボーイングの大幅安が影響 前週の相場では、「メディケア・フォー・オール(国民皆保険制度」の法案提出が嫌気され、医療保険関連銘柄大手のユナイテッドヘルスが乱高下。前週末は反発していましたが、週明けは大幅安となり、1銘柄だけでダウ平均を69ドル押し下げました。他、ボーイングとマクドナルドを合わせた3銘柄で150ドル押し下げています。
〇目先の上値抵抗と下値抵抗 上値は26000ドルで、下値は25600ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・私流のループトレード テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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