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3月7日 木曜日
米国株について 米国株は133ドル安の25673ドル。 高値警戒感による売りが続いて午前中は右肩下がり。午後は安値揉み合いのまま133ドル安で取引終了。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均は0.52%安(133ドル安)、ナスダックは0.93%安、S&P500指数は0.65%安。ハイテク比率の高いナスダックが大きく下げました。
〇S&P500指数業種別動向 2業種が上昇、9業種が下落しました。 上昇率の高い順 素材、公益
下落率の高い順 ヘルスケア、エネルギー、資本財、金融、一般消費財
〇ダウ構成銘柄の動向 9銘柄が上昇、 21銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 ダウ・デュポン 1.47%高、シスコシステムズ 0.81%高、ウォルト・ディズニー 0.75%高、マクドナルド 0.37%高、ホームデポ 0.24%高
下落率の高い順 ウォルグリーン 3.63%安、ファイザー 2.40%安、キャタピラー 1.68%安、インテル 1.36%安、ボーイング%安
〇経済指標 ・2月のADP雇用統計は、民間部門雇用者数が前月比18万3000人増。 1月の30万人増から大幅減、市場予想も下回っています。
1月分は速報値の21万3000人から大幅に上方修正されたうえ、2006年以降13年ぶりの伸びとなりました。この為、2月分は反動減ともいえます(当然の減少は売り材料になり難い)。但し、前日の相場は「良好な指標が発表されても上値が重い展開」だったので、本日も売り出す投資家が多かった印象。
・地区連銀経済報告(ベージュブック) こちらは周知されている内容で、相場への影響も限定的。
〇高値警戒感による利益確定売りが続く 直近の下落は、高値警戒感による利益確定だと思い続けています。
〇見切り売りと失望売りは広がらず 高値警戒感の他に、26000ドル付近で揉み合っていたところからの下放れ。 見切り売りと失望売りも膨らみそうですが、そこまでの売りは出ていません。
〇目先の上値抵抗と下値抵抗 上値は25850ドルで、下値は25500ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・私流のループトレード テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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