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4月1日 月曜日
米国株について ダウ平均は211ドル高の25928ドル。 前日に続き、米中貿易交渉長期化は嫌気されるも順調さが買い材料になりました。小刻みに上下しながら下値を切り上げ、最後は一段高。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均は0.82%高(211ドル高)、ナスダックは0.78%高、S&P500指数は0.67%高。3指数揃って続伸。
〇S&P500指数業種別動向 9業種が上昇、2業種が下落しました。 上昇率の高い順 ヘルスケア、資本財、情報技術、素材、生活必需品
下落率の高い順 エネルギー、不動産
〇ダウ構成銘柄の動向 スリーエムのみ下落(0.36%安)、他29銘柄は全て上昇しました。 上昇率の高い順 キャタピラー 2.36%高、ユナイテッドヘルス 2.08%高、ボーイング 1.86%高、ユナイテッド・テクノロジーズ 1.27%高、ウォルグリーン 1.22%高
〇米中貿易交渉長期化は嫌気されるも順調な進展が買い材料 相場全体への買い材料になっています。とくに、中国での売上比率が高いキャタピラー、ボーイングなどが大きく上昇しました。
〇全面高 ダウ平均を構成する29銘柄が上昇する全面高になっています。S&P500指数業種別動向でも11業種中9業種が上昇。
〇落ち着きのある取引 直近数日間は下値を切り上げるも強弱混在。ローソク足は、ヒゲが上下に長く実体は短いもの(上下に大きく振れるも始値と終値が似たようなところに落ち着く)が連発していました。
前週末は、大きく振れることなく少しずつ下値を切り上げたことで、久しぶりに実体の長い陽線となりました。落ち着きのある取引。
〇再び波乱含み 26000ドルまで、あと72ドルになりました。 過去2回(2月下旬と3月中旬から下旬にかけて)、26000ドルを超えると急落しています。

26000ドルに控える戻り売り、それを警戒する売り、先高感による買いなどが激しく交錯し、再び荒れる可能性あり。
〇三角持合い 前週末の上昇で、2月上旬からの三角持合いを形成した印象。前週末の上昇が無ければ「上値の角度が急」なので、無理があると考えていました。

三角持合いの経験則・・・頂点に近くなれば上下どちらかへ大きく動く。
〇目先の上値抵抗と下値抵抗 上値は26050ドルで、下値は25800ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・無駄打ちはせず丁寧な投資を心掛けています ~ 大切なお金を投資するので、丁寧な投資を心掛ける ~ テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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