情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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5月28日 火曜日
日本株について 本日の日経平均株価は、77円高の21260円になりました。 米国が3連休中で、海外からの売買が減少。材料不足で動意薄の中でも100円近い上げ幅を維持しました。
日経平均 日中足チャート

日経平均 日足チャート

〇東証1部の売買代金と騰落状況 売買代金は2兆9130億円、出来高は17億1962万株。 値上がり銘柄数は1012、値下がり銘柄数は1040、変わらずは89銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング 16業種が上昇、17業種が下落 上昇率の高い順 精密機器、電気機器、輸送用機器、保険、サービス
下落率の高い順 水産・農林、空運、鉱業、電気・ガス、陸運
〇日経平均採用銘柄の騰落率 値上がり銘柄数は119、値下がり銘柄数は100、変わらずは6銘柄でした。 上昇率の高い順 三菱自動車工業 5.95%高、千代田化工建設 3.87%高、サイバーエージェント 3.47%高、クレディセゾン 3.26%高、アドバンテスト 2.96%高
下落率の高い順 ユニチカ 3.25%安、日本軽金属HD 2.93%安、マルハニチロ 2.69%安、第一三共 2.51%安、京王電鉄 2.46%安
〇堅調に推移 最初に書いています通り、米国が3連休中で海外からの売買も減少。材料不足の中でも100円近い上げ幅を維持しました。
〇前日に続く記録的な薄商い 大引けにかけて米MSCIの指数見直しに伴う売買が急増。売買代金は2兆9130億円ありますが、見直しに伴う売買だけで1兆3000億円もあったようです。これを差し引けば1兆6000億円程度なので、前日に続く記録的な薄商い。実際、勢いよく上昇したのは10時まで。その後は閑散相場が続きました。
〇とくに注視するところは無し 前日と同じく、これほどの閑散相場では注視するところが無いと思っています。個別では上下していますが、売買が増えないと方向感もつかみにくい。
明日から海外勢の注文が増えるはずなので、昨日今日みたいな閑散相場にはならないはず。 もう、少し検証のやりがいを感じる相場になってほしいところ。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・淡々と安値拾い 恐怖と失望が支配する中で、淡々と安値拾い テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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