情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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メール ---------------------------------------- 「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
メールアドレスが「bpq]で始まる前川様 お伝えしたいことがございますので、ご連絡くださいませ。
6月5日 水曜日
日本株について 本日の日経平均株価は、367円高の20776円になりました。 米国株の暴騰が大きな買い材料となり、寄り付きは窓を空ける大幅高に。20800円まで上昇すると動かなくなり、50円ほどの値幅で揉み合いながら取引終了。
日経平均 日中足チャート

日経平均 日足チャート

〇東証1部の売買代金と騰落状況 売買代金は2兆2402億円、出来高は12億8095万株。 値上がり銘柄数は1988、値下がり銘柄数は126、変わらずは27銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング 下げた業種はありません。33業種全てが上昇しています。 上昇率の高い順 ガラス・土石、精密機器、金属、非鉄金属、証券・商品先物、機械、海運、繊維、水産・農林、サービス
〇日経平均採用銘柄の騰落率 値上がり銘柄数は210、値下がり銘柄数は15、変わらずは無し。 上昇率の高い順 第一三共 6.59%高、太平洋金属 5.65%高、フジクラ 4.70%高、アマダHD 4.69%高、トクヤマ 4.66%高
下落率の高い順 ファーストリテイリング 1.55%安、SUBARU 1.37%安、ディー・エヌ・エー 1.23%安、東京瓦斯 1.22%安、花王 0.98%安
〇米国株の大幅高が大きな買い材料 米国株の項で書いていたことを、もう一度。 ----- ここから ----- 〇メキシコに対する関税撤廃の可能性が出てきました メキシコの大統領が移民問題に言及。関税が課される10日までに、合意が得られる見通しだと伝えられています。これは、しっかり買い材料になったはず。
〇米中の要人発言による影響は「重なって背中を後押し」 ・中国は、米国との貿易問題に対して話し合いで解決するべきと示す。 関税の応酬よりも話し合いで解決すれば良い、というのは誰もが分かっていること。また、この類の言い回しは過去に何度もありました。
・パウエル議長は、状況を見ながら適切に行動すると示す。 この類の言い回しも何度もありました。「適切に行動する」が利下げと判断するのは時期尚早。「適切に行動する」なので。
・メキシコに対する関税に反対する共和党議員 トランプ大統領が打ち出す政策に反対する議員は今まで沢山いました。 反対する議員が出たことで「撤回」と判断するのは時期尚早。トランプ大統領にとって反対は想定範囲内ですし、反対されながら進めるのがトランプ流。
それぞれの影響は強くないと考えますが、微妙に良い内容が重なったことで、押し目買いしたい投資家の背中を押したと思っています。
〇解き放たれた やはり、解き放たれ大きな値幅になりました。 上記した材料で押し目買いが先行、上に解き放たれたことで買いが買いを呼ぶ展開となり暴騰しました。下へ解き放たれず何よりでした。 上値予想として300ドルほど上昇した水準を予想していましたが、512ドル高となり嬉しい誤算に。
前日に書いていた内容です ----- ここから ----- 〇売買拮抗、迷いの相場 ローソク足は「売買拮抗・迷い」を示す十字線が出現。本日は激しい値動きになっていることから、十字線の中に「力」がグッと溜まった印象。明日の相場は力が解き放たれて大きく動くかも。 ----- ここまで -----
ローソク足は重要視しますが、過信することはありません。 でも、前日は過信できるほど感じるものがありました。
〇値ごろ感は大きな追い風 前日まで僅か10営業日ほどで1000ドルを超える下落になっていました。短期暴落に伴う値ごろ感から前日の相場でも買い戻されていましたが、相応に売りも出てきて乱高下。でも、本日は午前中が右肩上がりで午後は高値揉み合いからの一段高。売りを吸収しながらとても強い相場展開になりました。 ----- ここまで -----
上に解き放たれた米国株は暴騰。 ハイテク比率の高いナスダック、S&P500指数も共に暴騰。
これが日本株の大きな買い材料になりました。 東証1部の9割が上昇する全面高。6日ぶりの大幅反発。
〇日本株でも有名なチャート形成になっていました こちらは秘密  チャートは重要視しますが過信することはありません。でも、今の相場環境と合わせて検証すれば、反発する可能性は高いと考えていました。
本日は、「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・日本株が暴落する中で淡々と安値拾い 第3弾 恐怖と失望が支配する中で、淡々と安値を拾い続けていました テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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