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6月11日 火曜日
米国株について ダウ平均は78ドル高の26062ドル。 対メキシコ関税が無期限停止になったことを受けて買い先行。お昼ごろには高値となる227ドル高の26210ドルまで買われますが、午後に入ると上げ幅縮小。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均は0.30%高(78ドル高)、ナスダックは1.05%高、S&P500指数は0.47%高。3指数揃って続伸。
〇S&P500指数業種別動向 8業種が上昇、3業種が下落しました。 上昇率の高い順 一般消費財、情報技術、金融、エネルギー、ヘルスケア、素材、資本財
下落率の高い順 公益、不動産、通信
〇ダウ構成銘柄の動向 22銘柄が上昇、 8銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 ゴールドマン・サックス 2.27%高、インテル 1.67%高、ウォルマート 1.38%高、アップル 1.28%高、アメリカン・エキスプレス 1.28%高
下落率の高い順 ユナイテッド・テクノロジーズ 3.13%安、マクドナルド 2.03%安、ベライゾン 1.90%安、ナイキ 1.00%安、ウォルト・ディズニー 0.70%安
〇主力の外需は絶好調のまま S&P500指数の業種別動向およびダウ構成銘柄の上昇率上位銘柄が示す通り、主力の外需は絶好調のままです。ダウ平均は78ドルと少し控えめになりましたが、ユナイテッド・テクノロジーズとマクドナルドで56ドル押し下げていますから、これを踏まえると相応に。
〇もうはまだなり、まだはもうなり 有名な相場格言の一つ。投資家以外でもご存知の方が多くいらっしゃるこの格言。まさにそれが当てはまる相場展開になっています。
前週の5営業日で1200ドルも上昇しています。さすがにここまで騰がれば「もう下がるだろう」と考える投資家は増えてきますが「まだ騰がる」で続伸しました。6日続伸は1年1ヶ月ぶり。 但し、本日を含めた強い展開を見て「まだ騰がる」と考えていると「もう下がる」になるかもしれません。
〇対メキシコ関税が無期限停止 前週末の取引時間中に協議結果が分からなかった為、週明けの相場に反映されました。移民問題が合意となり、対メキシコ関税が無期限停止。これを好感する買いが入りました。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は25950ドルで、上値は26200ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・日本株が暴落する中で淡々と安値拾い 第3弾 恐怖と失望が支配する中で、淡々と安値を拾い続けていました テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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