 情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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6月20日 木曜日
米国株について ダウ平均は38ドル高の26504ドル。 午後のFOMC発表を控えて午前中は小高いところで様子見ムード。発表後は一時的に乱高下しますが、その後は午前と同じ水準で揉み合いながら取引終了。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均は0.15%高(38ドル高)、ナスダックは0.42%高、S&P500指数は0.30%高。3指数揃って続伸。
〇S&P500指数業種別動向 7業種が上昇、4業種が下落しました。 上昇率の高い順 ヘルスケア、公益、不動産、情報技術、生活必需品、一般消費財、通信
下落率の高い順 素材、エネルギー、金融、資本財
〇ダウ構成銘柄の動向 20銘柄が上昇、 10銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 ユナイテッドヘルス 1.83%高、ウォルト・ディズニー 1.21%高、メルク 1.03%高、アメリカン・エキスプレス 1.01%高、ファイザー 1.00%高
下落率の高い順 ダウ 2.24%安、ボーイング 1.44%安、ナイキ 0.89%安、JPモルガン・チェース 0.72%安、スリーエム 0.65%安
〇FOMC 声明は「景気を維持する為、適切に行動する」と示されましたが、既に周知されている内容でサプライズは無し。一方、7人が年内2回の利下げを予想したところはポジティブサプライズで、7月の利下げを100%織込みました。
発表後の動きは限られました。 AIが瞬時に売買した程度で(株価は短時間に乱高下)、その後は小高いところで揉み合いながら取引終了。
〇大幅高の反動 前日に353ドルも上昇していたことで、買い一服。また、上値に控える抵抗も上値の重さにつながったと考えています(こちらは、前日の株日記に書いています)。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は26400ドルで、上値は26600ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・日本株が暴落する中で淡々と安値拾い 第4弾 加えて、失望決算で叩き売られたところを「こっそりと買い付け」 失望決算でも、決算内容と株価を検証すれば「勝てる勝負」だと判断。その結果・・・ テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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