情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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メール ---------------------------------------- 「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
6月21日 金曜日
日本株について 本日の日経平均株価は、203円安の21258円になりました。 絶好調の米国株が買い材料になるも、警戒感もあり前場は前日値付近で揉み合いました。後場に入ると右肩下がりになってしまい、203円安で取引終了。
日経平均 日中足チャート

日経平均 日足チャート

〇東証1部の売買代金と騰落状況 売買代金は2兆7182億円、出来高は15億3666万株。 値上がり銘柄数は619、値下がり銘柄数は1458、変わらずは68銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング 7業種が上昇、26業種が下落 上昇率の高い順 鉱業、石油・石炭、非鉄金属、海運、水産・農林
下落率の高い順 医薬品、建設、不動産、倉庫・運輸、その他製品
〇日経平均採用銘柄の騰落率 値上がり銘柄数は79、値下がり銘柄数は144、変わらずは22銘柄でした。 上昇率の高い順 国際石油開発帝石 4.44%高、スカパー 2.86%高、出光興産 2.37%高、三井E&S 2.30%高、日立造船 2.20%高
下落率の高い順 大和ハウス工業 5.75%安、サイバーエージェント 4.47%安、第一三共 4.14%安、エーザイ 3.93%安、資生堂 3.04%安
〇絶好調の米国株が買い材料 ダウ平均は0.94%高(249ドル高)、ナスダックは0.80%高、S&P500指数は0.95%高。3指数揃って大きく上昇。米中首脳会談決定から米中貿易摩擦問題への懸念が後退、S&P500指数は過去最高値を更新。ダウ平均は5月からの暴落分2000ドルを全て取り返し、暴落前の高値を更新。過去最高値更新まで、あと75ドルになりました。この展開は日本株にプラス材料。
但し、短期急騰しているだけに、米国株が反落すれば日本株にマイナス材料となりますから、「それを警戒した売りと手控えがあるかもしれない」と考えていました。
〇円高 1ドル107円の攻防に。 前日と同じく、輸出関連株にはマイナス材料。
〇戻り高値を突破できるか正念場 前日の終値は21462円。21250円から21500円の間は、5月に揉み合った水準なので上値抵抗になります。その上限まで上昇していましたから、日本株も正念場になると考えていました。
絶好調の米国株は買い材料ですが、「週末、円高、米国株の短期急騰による反落懸念」などを踏まえると、一旦反落する可能性もありました。
〇米国株と真逆の展開に ダウ平均は0.94%の上昇になりましたが、日経平均株価は0.95%安で真逆の展開に。
前日に「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・日本株が暴落する中で淡々と安値拾い 第5弾 ~ 失望決算が買いチャンスになることもある ~
まだ上昇中  まだ紹介しない方がよかったかなぁ テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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