情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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7月8日 月曜日
米国株について ダウ平均は43ドル安の26922ドル。 強い雇用統計を受けて利下げ期待が後退。取引開始から1時間ほどで233ドル安まで売られますが、その後は強い買戻し。午後は26900ドル付近でほとんど動かないまま43ドル安で取引終了。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均は0.16%安(43ドル安)、ナスダックは0.10%安、S&P500指数は0.18%安。3指数揃って僅かに反落。
〇S&P500指数業種別動向 4業種が上昇、7業種が下落しました。 上昇率の高い順 金融、通信、一般消費財、エネルギー
下落率の高い順 ヘルスケア、不動産、素材、資本財、生活必需品、情報技術、公益
〇ダウ構成銘柄の動向 10銘柄が上昇、19銘柄が下落、ウォルグリーンが変わらず。 上昇率の高い順 ゴールドマン・サックス 0.90%高、ユナイテッドヘルス 0.73%高、ナイキ 0.72%高、JPモルガン・チェース 0.59%高、ボーイング 0.39%高
下落率の高い順 スリーエム 1.70%安、メルク 1.50%安、ジョンソン&ジョンソン 1.10%安、ファイザー 1.08%安、インテル 0.91%安
〇経済指標 6月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が22万4000人増となりました。 5ヶ月ぶりの大幅な伸びで、市場予想の16万人増を大きく上回っています。
大幅に回復した雇用統計を受けて利下げ期待が後退(売り材料)。また、ダウ平均、ナスダック、S&P500指数が揃って過去最高値を更新していたこともあり、利益確定の売りが先行しました。
〇強い押し目買い 取引開始から1時間ほどで233ドル安まで売られますが、その後は大きく買い戻されて下げ幅縮小。押し目買いの強さを感じさせる展開になりました。
〇高値警戒感もあり 一時200ドル超の下げ幅が示す通り、過去最高値圏では何かのキッカケで利益確定が膨らむことも(急落)。大きく買い戻されたとはいえ、高値警戒感を残したままの上値追いという印象。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は26800ドルで、上値は27000ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・淡々と安値拾い 第7弾
まだ上昇トレンド中  まだ紹介しない方がよかったかなぁ テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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