情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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メール ---------------------------------------- 「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
7月10日 水曜日
日本株について 本日の日経平均株価は、31円安の21533円。 前場は、欧州株の下落を嫌気する売りと押し目買いが交錯。後場は前日値付近で動かないまま31円安で取引終了。
日経平均 日中足チャート

日経平均 日足チャート

〇東証1部の売買代金と騰落状況 売買代金は1兆9437億円、出来高は11億3868億円。 値上がり銘柄数は764、値下がり銘柄数は1297、変わらずは88銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング 7業種が上昇、26業種が下落 上昇率の高い順 鉱業、精密機器、情報・通信、水産・農林、医薬品、陸運、食料品
下落率の高い順 海運、パルプ・紙、鉄鋼、化学、機械、非鉄金属、建設
〇日経平均採用銘柄の騰落率 値上がり銘柄数は79、値下がり銘柄数は142、変わらずは4銘柄でした。 上昇率の高い順 千葉銀行 3.83%高、KDDI 2.35%高、日本電気 2.33%高、オリンパス 2.01%高、第一三共 1.43%高
下落率の高い順 昭和電工 3.16%安、東ソー 2.62%安、三井金属鉱業 2.61%安、住友化学 2.42%安、大成建設 2.36%安
〇方向感の出ない展開を予想 大きな材料が無いので、米国株と同じように方向感の出ない展開を予想していました。但し、欧州勢からの売りが出てきそうなので、「少し売り込まれるところがあるかも」と思っていました。
〇米国株は日柄調整 方向感は出ず日柄調整中なので、日本株への影響は限定的になりそうだと思っていました。
〇欧州の下落は売り材料 ドイツ(DAX)0.85%安、フランス(CAC)0.31%安、イギリス(FTSE)0.17%安。3指数揃って下落しました。ドイツとフランスが下げていることもあり、欧州勢から「損失補てんの日本株売り」が出てくることを予想していました。
〇売買代金増えるも方向感は出ず 東証1部の売買代金は2兆円近くまで増えましたが、方向感は出ず。前場は山を形成する動きになりましたが、後場は前日値付近での揉み合いに終始しました。
前日に、「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・淡々と安値拾い 第8弾
いつまで続くのか「淡々と安値拾い」シリーズ  無駄に投資せず、チャンスが来れば果敢に投資するのも私流です テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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