情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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7月19日 金曜日
米国株について ダウ平均は3ドル高の27222ドル。 お昼前には安値で151ドル安となりますが、午後は買い戻されて前日値を回復。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均は0.01%高(3ドル高)、ナスダックは0.27%高、S&P500指数は0.36%高。3指数揃って反発。
〇S&P500指数業種別動向 7業種が上昇、4業種が下落しました。 上昇率の高い順 生活必需品、金融、情報技術、公益、ヘルスケア、素材、資本財
下落率の高い順 通信、一般消費財、不動産、エネルギー
〇ダウ構成銘柄の動向 20銘柄が上昇、 10銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 IBM 4.59%高、アップル 1.14%高、インテル 1.11%高、アメリカン・エキスプレス 1.04%高、マクドナルド 1.03%高
下落率の高い順 ボーイング 2.28%安、ユナイテッドヘルス 2.27%安、スリーエム 0.92%安、エクソンモービル 0.85%安、ウォルト・ディズニー 0.66%安
〇調整からの買戻し 連日の高値更新から、直近は調整。「先高感による押し目買い」と「目先の天井を意識した手仕舞い」が交錯する中、151ドル安あっての3ドル高になりました。ナスダックは0.27%高、S&P500指数も0.36%高。3指数揃って買い戻されています。
〇27000ドルが下値抵抗に 大きな節目なので、下値抵抗として意識されたと考えています。 安値は27068ドルでした。
〇利下げ期待も後押し ニューヨーク連銀総裁が講演で利下げを示唆。こちらも、買い戻しに弾みをつけたと考えています。
〇経済指標 ・7月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は、21.8になりました。 前月から21.5ポイントも上昇。これは2009年6月以来の改善で、市場予想も大きく上回るポジティブサプライズ。
・6月の景気先行指数は、111.5になりました。 こちらは、前月から僅かな低下、市場予想も下回っています。
フィラデルフィア指数は買い材料になったはずですが、相場への影響は限定的でした。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は27100ドルで、上値は27350ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・淡々と安値拾い 第8弾
いつまで続くのか「淡々と安値拾い」シリーズ  無駄に投資せず、チャンスが来れば果敢に投資するのも私流です テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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