情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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7月25日 木曜日
米国株について ダウ平均は79ドル安の27269ドル。 午前中は27200ドル付近を下値としながら上下しますが、午後は少しずつ下げ幅縮小。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均は0.29%安(79ドル安)、ナスダックは0.85%高、S&P500指数は0.47%高。ダウ平均のみ下落、ハイテク比率の高いナスダックとS&P500指数は過去最高値を更新しました。
〇S&P500指数セクター別動向 業種が上昇、業種が下落しました。 上昇率の高い順 金融、通信、情報技術、一般消費財、エネルギー、資本財
下落率の高い順 生活必需品、不動産、素材
〇ダウ構成銘柄の動向 14銘柄が上昇、 15銘柄が下落、1銘柄が変わらず。 上昇率の高い順 インテル 2.26%高、ビザ 1.34%高、ゴールドマン・サックス 1.18%高、スリーエム 1.07%高、マイクロソフト 1.03%高
下落率の高い順 キャタピラー 4.48%安、ボーイング 3.12%安、ユナイテッドヘルス 1.52%安、P&G 1.10%安、コカ・コーラ 1.01%安
〇経済指標 ・7月の製造業景気指数速報値は50.0になりました。 市場予想を下回り、およそ10年ぶりの低水準に。
〇キャタピラーとボーイングが急落 失望決算が売りを誘い、2銘柄が急落。2銘柄でダウ平均を120ドル押し下げています。
〇全体では強い ダウ平均は2銘柄の影響で反落しましたが、ナスダックとS&P500指数は過去最高値を更新しており、全体では強い印象です。7月上旬に急騰したあと値幅調整気味に下げていましたが、再び高値に返り咲き。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は27150ドルで、上値は27400ドルになると考えています。
前日に、「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・淡々と安値拾い 第10弾
人生と同じで、立ち向かう勇気だけではなく下がる勇気も必要ではないかと。前者はプラスで後者はマイナスに受け取られることも多いですが、下がることで(後から)大きく飛躍することもあるのです。
いつまで続くのか「淡々と安値拾い」シリーズ  無駄に投資せず、チャンスが来れば果敢に投資するのも私流です テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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