情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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7月31日 水曜日
米国株について ダウ平均は23ドル安の27198ドル。 取引開始直後に152ドル安まで売られますが、すぐに下げ幅縮小。その後は様子見ムードが強くなり、小安いところで動かないまま23ドル安で取引終了。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均は0.09%安(23ドル安)、ナスダックは0.24%安、S&P500指数は0.26%安。3指数揃って下落。
〇S&P500指数セクター別動向 上昇率の高い順 エネルギー、不動産、素材、資本財、生活必需品
下落率の高い順 公益、情報技術、一般消費財、通信、ヘルスケア、金融
〇ダウ構成銘柄の動向 10銘柄が上昇、 20銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 P&G 3.80%高、ボーイング 2.13%高、メルク 0.95%高、ダウ 0.73%高、ウォルグリーン 0.51%高
下落率の高い順 ファイザー 6.42%安、インテル 1.54%安、ベライゾン 1.29%安、マクドナルド 1.23%安、キャタピラー 1.12%安
〇経済指標 ・6月の中古住宅販売成約指数は、前月比2.8%増になりました。 5月の1.1%増から更に増加、市場予想も大きく上回っています。
・7月の消費者信頼感指数は、135.7になりました。 6月の121.5から上昇、市場予想も上回っています。
発表後の(株価の)戻りは限定的でしたが、良好な指標は買い材料になったはず。
〇FOMC声明を控えて様子見ムード 明日の発表を控えて、様子見する投資家とAIが多かった印象です。 売り先行から戻した後は、ほとんど動いていません。
FOMCでは、0.25%の利下げが予想されています。 経済は悪化しておらず、利下げの必要さえない状況。 「悪化の予防」として利下げするなら、0.50%はやり過ぎです。
注目度が高いイベントなので、予想通り0.25%の利下げでも一時的に大きく動くかもしれません。また、示される内容によっては大きく動く可能性もあり。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は27100ドルで、上値は27300ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・淡々と安値拾い 第10弾
人生と同じで、立ち向かう勇気だけではなく下がる勇気も必要ではないかと。前者はプラスで後者はマイナスに受け取られることも多いですが、下がることで(後から)大きく飛躍することもあるのです。
いつまで続くのか「淡々と安値拾い」シリーズ  無駄に投資せず、チャンスが来れば果敢に投資するのも私流です テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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