情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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メール ---------------------------------------- 「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
8月13日 火曜日
日本株について 本日の日経平均株価は、229円安の20455円になりました。 米国株の大幅安と円高が嫌気されて売り先行。20400円付近で底固くなりますが、戻りも限定的でした。
日経平均 日中足チャート

日経平均 日足チャート

〇東証1部の売買代金と騰落状況 売買代金は2兆1822億円、出来高は12億8249万株。 値上がり銘柄数は444、値下がり銘柄数は1655、変わらずは50銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング 繊維のみ上昇、他32業種は全て下落しました。 下落率の高い順 石油・石炭、鉄鋼、鉱業、ゴム、紙・パルプ
〇日経平均採用銘柄の騰落率 値上がり銘柄数は29、値下がり銘柄数は191、変わらずは5銘柄でした。 上昇率の高い順 電通 3.50%高、第一三共 3.10%高、丸井G 2.76%高、アドバンテスト 2.75%高、東レ 2.52%高
下落率の高い順 東宝亜鉛 17.90%安、荏原製作所 7.83%安、T&Dホールディングス 6.83%安、神戸製鋼所 6.51%安、JFEホールディングス 6.26%安
〇米国株の大幅安は大きな売り材料 ダウ平均は1.48%安(391ドル安)、ナスダックは1.20%安、S&P500指数は1.23%安。3指数揃って大幅安。11セクター全てが下落し、主力の外需も大きく売られています。ダウ構成銘柄では29銘柄が下落。この展開は日本株にも大きな売り材料。
〇円高 1ドル105円前半まで円高進行。 こちらも大きな株売り材料になります。
〇日本株も下値模索の展開に 米国株の大幅安と円高を受けて、日本株も大幅安になると予想していました。 米国株と同じく、目先は下値模索の展開になりそうです。
〇暴落回避 米中貿易問題悪化に端を発する株売りが続き、日経平均は暴落。 米国株の暴落と急激な円高が大きな売り材料になっています。
このようなチャートでは、更なる上昇を期待する投資家も増えてきます。

でも、その後に暴落。

上昇期待が悪いわけではありません。 先のチャートは「騰がりそうに見えるチャート」ですし、強気になると強気のコメントも目立ってきますから、上昇期待は普通の投資家心理だと思います。
私の投資は、そんな時に手仕舞いを進めていました。結果、1銘柄を残して全て手仕舞い。 これが奏功し、暴落を回避することができました。
その1銘柄は

日経平均が暴落する中で、真逆の展開に。

良い意味で「蚊帳の外」になるはずだと思い、残した1銘柄がアタリでした。
もちろん、これらは暴落したのを見てから買いている「後出し」ではなく、私からの配信を希望されていらっしゃる方には手仕舞いを含めて「私の投資法」としてお伝え済みでした。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・底打ちの先取り テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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