情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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8月19日 月曜日
米国株について ダウ平均は306ドル高の25886ドル。 前週末の相場は大幅高。25900ドルまで上げ幅を拡大すると上値重くなりますが、売り込まれることなく高値揉み合いのまま306ドル高で取引終了。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均は1.20%高(306ドル高)、ナスダックは1.67%高、S&P500指数は1.44%高。 3指数揃って大幅高になりました。
〇S&P500指数の業種別動向 11業種全てが上昇しています。 上昇率の高い順 資本財、情報技術、金融、素材、ヘルスケア、エネルギー、通信
〇ダウ構成銘柄の動向 30銘柄全て上昇しています。 上昇率の高い順 スリーエム 2.97%高、ダウ 2.60%高、ウォルグリーン 2.41%高、JPモルガン・チェース 2.40%高、アップル 2.36%高
〇経験則通りの展開に ----- 前週末に書いていた内容です ----- 午後の安値140ドルから99ドル高まで239ドルも買い戻され、ローソク足は「下ヒゲの長い足」になりました。これは買いの勢いを示すもので、株価の下落局面で出現すると底打ちサイン。
経験則通りになれば良いですが、今の相場環境で過信するのは危険。 ちなみに、8月2日で出現した後も下げ止まらず、そこから1000ドルも下落しています。
慎重にみれば、前日に800ドルも下げているのに99ドルしか戻せない弱さあり。また、ウォルマートとボーイングの2銘柄でダウ平均を95ドル押し上げていますから、これを差し引けば前日比変わらず。 ----- ここまで -----
経験則を過信できない状況でしたが、結果は経験則通りになりました。 取引開始から旺盛な買い戻しが入り、午前中に25900ドルを回復しています。
〇踏ん張った 前週後半にボックス相場の下限を下抜けましたが、売り込まれることなく踏ん張っています。楽観視するのは時期尚早ですが、ボックス相場に戻してきたことは投資家心理と需給関係を改善させるもの。また、AIも買い判断になるものが増えてくるかもしれません。
〇26000ドルの壁 26000ドルを回復すれば更に改善、逆に反落するようだと再び正念場。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は25600ドルで、上値は26100ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・タイムマシンで先を見てきたかのような投資 テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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