情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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メール ---------------------------------------- 「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
8月19日 月曜日
日本株について 本日の日経平均株価は、144円高の20563円になりました。 欧米株の大幅高を受けて買い先行。取引開始直後には200円を超える上げ幅となりますが、その後は売り込まれてしまい106円高で前引け。後場は再び買い戻されるも上値は重く、144円高で取引終了。
日経平均 日中足チャート

日経平均 日足チャート

〇東証1部の売買代金と騰落状況 売買代金は1兆5433億円、出来高は9億499万株。 値上がり銘柄数は1518、値下がり銘柄数は515、変わらずは117銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング 31業種が上昇、2業種が下落 上昇率の高い順 石油・石炭、証券商品先物、不動産、小売、建設
下落率の高い順 サービス、ゴム
〇日経平均採用銘柄の騰落率 値上がり銘柄数は170、値下がり銘柄数は49、変わらずは6銘柄でした。 上昇率の高い順 ユニー・ファミリーマートHD 8.73%高、出光興産 4.75%高、新生銀行 3.52%高、IHI 3.38%高、JXTGホールディングス 3.37%高
下落率の高い順 リクルートHD 2.96%安、SCREENホールディングス 2.69%安、東邦亜鉛 1.94%安、アドバンテスト 1.83%安、東京ドーム 1.54%安
〇米国株の大幅高が買い材料 ダウ平均は1.20%高(306ドル高)、ナスダックは1.67%高、S&P500指数は1.44%高。3指数揃って大幅高になりました。また、S&P500指数11業種は全て上昇、ダウ構成30銘柄も全て上昇。これは日本株に大きな買い材料。主力の外需関連が相場をけん引している為、日本株でも外需を中心に買いが入ると考えていました。
〇欧州株の大幅高も買い材料 ドイツ(DAX)1.31%高、フランス(CAC)1.22%高、イギリス(FTSE)0.71%高。 3市場揃っての大幅高は、日本株に大きな買い材料。
〇窓埋め完了で早々に失速

取引開始直後に「14日に空けた窓」を埋めると早々に失速。 3ケタの上昇は好感されるはずですが、(買いの)持続性には懐疑的な見方が広がりそう。 前場の失速で、やる気を無くした投資家とAIが多かったのではないかと。
午後は再び買い戻されるも上値は重く、値幅も限定的。 東証1部の売買代金は1兆5433億円しかなく、超のつく閑散相場になりました。活況時の3兆円からみると、まるで半日取引かのような静けさです。
〇経験則を払拭できるか 窓空けに近い上昇になると、翌日に急落することが2度起こっています。

「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・タイムマシンで先を見てきたかのような投資 テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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