情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
ランキングへの応援(バナーをクリック) 宜しくお願い致します。
 皆さまからのクリック数で、ランキングの順位が決まります。 ----------------------------------------
twitter @mm333m
メール ---------------------------------------- 「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
9月5日 木曜日
米国株について ダウ平均は237ドル高の26355ドル。 調整後の買戻しで大幅反発。取引開始早々に26300ドルを超えると高値揉み合いに。最後の1時間で日中の高値を更新すると、237ドル高まで上げ幅を拡大させました。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均は0.91%高(237ドル高)、ナスダックは1.30%高、S&P500指数は1.08%高。 3指数が揃って大幅反発。
〇S&P500指数の業種別動向 下げた業種はありません。11業種全てが上昇しています。 上昇率の高い順 情報技術、通信、エネルギー、資本財、金融、素材、生活必需品、一般消費財
〇ダウ構成銘柄の動向 27銘柄が上昇、 3銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 インテル 4.13%高、ナイキ 1.98%高、ウォルグリーン 1.98%高、キャタピラー 1.77%高、ダウ 1.77%高
下落率の高い順 ユナイテッドヘルス 1.69%安、ファイザー 0.80%安、メルク 0.69%安
〇経済指標 地区連銀経済報告では、全地区で経済は緩やかなペースで拡大していることが示されました。経済への不安を和らげるもので、買い材料になったと考えています。
〇ボックス相場内での反発 調整後の買戻しが大きく影響したと考えています。
----- 前日に書いていた内容です ----- 短期急騰でボックス相場の上限に到達していたことも大きく影響したと考えています。上限からの下落は経験則通りの展開なので、需給関係は悪化せず失望する投資家もほとんどいないと思いました。
仮に400ドル安の26000ドルで終えていたとしても、ボック相場の中央値なので驚きは無く、調整の範囲内だと判断しました。
需給関係は悪化せず ・安値ではボック相場の中央値まで下落。 ボックス相場内における短期急騰の過熱感を和らげる。 ----- ここまで -----
〇トンカチと空けた窓埋め 経験則通りの展開になりました。
----- 前日に書いていた内容です ----- ・下ヒゲの長いトンカチが出現 大きく売られた後に買い戻される強さあり。 下ヒゲの長いトンカチは強含み。
・26000ドルまで売られたことで、前週に空けた窓を埋めました。 「空いた窓を埋める」経験則通りの展開。窓埋め完了は相場反転の兆候。 ----- ここまで -----
〇経験則通りで分かり易い展開 前日に書いていました通り、経験則を過信するのは経験ですが、今はしっかりとみておく時だと思い続けています。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は26150ドルで、上値は26600ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・暴落前の逃げ切り&手控え テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
|