情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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9月27日 金曜日
米国株について ダウ平均は79ドル安の26891ドルで取引終了。 午前中は右肩下がりになってしまい、安値で167ドル安になるところがありました。午後は戻り基調となり前日値を回復しますが、最後の30分で売り込まれ79ドル安で取引終了。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均は0.30%安(79ドル安)、ナスダックは0.58%安、S&P500指数は0.24%安。 3指数揃って反落。
〇S&P500指数の業種別動向 5業種が上昇、6業種が下落しました。 上昇率の高い順 不動産、生活必需品、公益、資本財、情報技術
下落率の高い順 エネルギー、通信、ヘルスケア、一般消費財、金融、素材
〇ダウ構成銘柄の動向 12銘柄が上昇、 18銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 ナイキ 1.50%高、P&G 1.05%高、メルク 0.94%高、トラベラーズ 0.85%高、ホームデポ 0.74%高
下落率の高い順 ユナイテッドヘルス 3.01%安、シェブロン 2.71%安、ジョンソン&ジョンソン 1.63%安、シスコシステムズ 1.56%安、ウォルト・ディズニー 1.37%安
〇トランプ大統領の弾劾調査への警戒感 米下院情報特別委員会が内部告発文書を公開。 トランプ大統領が、来年の大統領選を有利に進める為、ウクライナの大統領に圧力をかけたとされる疑惑。
これはマイナス材料になりますが、午後の戻りをみると(今のところは)警戒する動きは限定的という印象。
〇経済指標 8月の中古住宅販売成約指数は、前月比プラス1.6%になりました。 7月のマイナス2.5%から大幅に増加、市場予想も上回っています。
良い数値は買い材料になったはずですが、午前中の安値では167ドル安まで売られるところがありました。
〇日柄調整へ 前日に書いていましたが、26800ドルから27000ドルの間で日柄調整が続いています。
この水準を上抜けると、次は9月上旬に揉み合った27000ドルから27200ドルの間が抵抗に。ここまで上昇してくると過去最高値が視野に入ってきます。
逆に、26800ドルを下抜けるようだと揉み合い下放れ。 上値の重さを嫌気した見切り売りと失望売りが膨らむかもしれません。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は26750ドルで、上値は27050ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・見直し買いの先取り投資 2連発 テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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