情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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メール ---------------------------------------- 「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
10月18日 金曜日
日本株について 本日の日経平均株価は、40円高の22492円で取引終了。 静かな外部環境でも買い先行。100円ほど上昇した水準で揉み合った後、11時過ぎには高値となる198円高まで急騰しますが、往って来い。後場は50円ほど上昇した水準で動かなくなり、40円高で取引終了。
日経平均 日中足チャート

日経平均 日足チャート

〇東証1部の売買代金と騰落状況 売買代金は1兆9968万株。出来高は10億8228万株。 値上がり銘柄数は1053、値下がり銘柄数は1002、変わらずは100銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング 18業種が上昇、15業種が下落 上昇率の高い順 ガラス・土石、石油・石炭、繊維、鉄鋼、鉱業
下落率の高い順 食料品、情報・通信、陸運、医薬品、その他製品
〇日経平均採用銘柄の騰落率 値上がり銘柄数は120、値下がり銘柄数は99、変わらずは6銘柄でした。 上昇率の高い順 太平洋金属 9.10%高、SCREENホールディングス 7.89%高、荏原製作所 4.65%高、太陽誘電 4.39%高、SUMCO 4.26%高
下落率の高い順 資生堂 3.12%安、アサヒグループHD 2.85%安、富士写真フイルム 2.84%安、キリンHD 2.74%安、大成建設 2.67%安
〇米国株による影響は限定的 ダウ平均は0.09%高(23ドル高)、ナスダックは0.40%高、S&P500指数は0.28%高。この程度では、影響も限定的になると考えていました。一時的に200円近く買われましたが、結果は40円高。予想通りの展開で、日中の値動きに振り回されないようにしたいところです。
〇内需関連株が健闘するかも 米国株では、外需関連が控えめでディフェンシブ性の高い業種が買われています。これを受けて、日本株でも内需関連株が買われると考えていました。結果はそれほどでもなく、内需は下落もしくは控えめでした。
〇ドル円相は動かず 現在、1ドル108円60銭付近。このままだと前日とあまり変わらず、株式相場への影響も限定的だと考えていました。
〇本日も閑散相場 外部環境が静かなので、前日と同じく積極的に売買する投資家は限られると考えていました。 東証1部の売買代金は前日に続き2兆円割れ。閑散相場が続いています。
〇高値揉み合い 僅か4営業日で1000円を超える上げ幅になった為、3営業日高値圏で揉み合っています。

上昇後の揉み合いは過熱感を和らげる(売り圧力を低下させる)良い展開ですが、短期暴騰するぐらい買われているので「買い疲れ」も出ている印象。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・急落をコッソリと買い付ける テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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