情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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10月28日 月曜日
米国株について ダウ平均は152ドル高の26958ドルで取引終了。 インテルの好決算と米中貿易協議における「部分的合意」の進展が好感され、お昼ごろには高値となる210ドル高まで買われるところがありました。午後に入ると少し上げ幅を縮小させますが、売り込まれることなく152ドル高で取引終了。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均は0.57%高(152ドル高)、ナスダックは0.70%高、S&P500指数は0.41%高。 S&P500指数は、取引時間中に過去最高値を更新するところがありました。
〇S&P500指数の業種別動向 7業種が上昇、4業種が下落しました。 上昇率の高い順 情報技術、素材、エネルギー、通信、資本財、金融、ヘルスケア
下落率の高い順 不動産、公益、生活必需品、一般消費財
〇ダウ構成銘柄の動向 20銘柄が上昇、 10銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 インテル 8.10%高、キャタピラー 4.39%高、スリーエム 2.59%高、ダウ 2.04%高、ウォルグリーン 1.78%高
下落率の高い順 コカ・コーラ 1.57%安、ボーイング 1.37%安、P&G 1.23%安、トラベラーズ 0.76%安、マクドナルド 0.72%安
〇半導体関連株が大幅高 好決算のインテルが上昇率トップで8.10%高。他、AMD 3.12%高、マイクロン・テクノロジー 1.97%高、エヌビディア 3.90%高、クアルコム 1.49%高、テキサス・インスツルメンツ 1.77%高、フィラデルフィア半導体指数 2.05%高。
〇米中貿易協議における「部分的合意」が進展 最終合意に近づいていると示され、中国での売上比率が高いキャタピラー、アップル、スリーエムなどが上昇。
〇外需関連株が上昇 外部環境の好転から、外需関連株が買われています。一方で、ディフェンシブ性の高い銘柄は控えめ又は下落するものが多くありました。
〇27000ドルを完全に上回れば最高値が視野に入る お昼ごろには27015ドルまで買われますが、その後は少しだけ上げ幅縮小。ここを完全に上抜ければ過去最高値が視野に入りますが、大きく下げるようだと、三角保ち合いへ。(三角保ち合いについては、前週末の株日記にチャートを添えて書いています。)
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は27100ドルで、上値は26850ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・急落をコッソリと買い付ける テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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