情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ---------------------------------------- ランキングへの応援(バナーをクリック)を、宜しくお願い致します。

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1月29日 水曜日
日本株について 本日の日経平均株価は、163円高の23379円で取引終了。 欧米株の反発を受けて買い先行。9時30分と10時でダブルボトムを形成すると、右肩上がりになって前引け。後場は高値揉み合いのまま、163円高で取引終了。
日経平均 日中足チャート

日経平均 日足チャート

〇東証1部の売買代金と騰落状況 売買代金は1兆9685億円、出来高は10億3295万株。 値上がり銘柄数は1094、値下がり銘柄数は967、変わらずは98銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング 33業種全てが上昇しました。 上昇率の高い順 海運、鉱業、証券・商品先物、ゴム、化学
〇日経平均採用銘柄の騰落率 値上がり銘柄数は165、値下がり銘柄数は51、変わらずは9銘柄でした。 上昇率の高い順 日東電工 3.82%高、日本郵船 3.21%高、商船三井 3.08%高、ユニチカ 2.72%高、エムスリー 2.72%高
下落率の高い順 サイバーエージェント 1.74%安、三菱地所 1.71%安、アドバンテスト 1.62%安、積水ハウス 1.35%安、三井E&Sホールディングス 1.33%安
〇米国株の反発が買い材料 ダウ平均は0.66%高、ナスダックは1.43%高、S&P500指数は1.01%高。3指数揃っての反発は買い材料。
〇負の連鎖が止まった 米国株の項で書いています通り、連鎖が完全に止まったと判断するのは時期尚早。ウイルスに対する警戒感などで日本株が大幅安になれば、また連鎖が起こるかもしれません。それでも、本日は買い戻す動きが優勢になると考えていました。
〇外需へ買戻し 外部環境の好転から、外需関連株に買いが入り易いと考えていました。
〇欧州株の反発も買い材料 ドイツ(DAX)0.90%高、フランス(CAC)1.07%高、イギリス(FTSE)0.93%高。前日に下落した分の半分も取り返せていませんが、反発は買い材料。
〇ドル円相場の落ち着き 1ドル109円の攻防ですが、109円割れから円高が進む気配を感じない為、このままだと株式相場への影響は限定的。
〇自律反発 前日までの2営業日で610円も下げています。外部環境が悪化したままだと続落する可能性もありましたが、好転したことで自律反発すると考えていました。欧州株が自律反発、米国株も自律反発、そして日本株も流れに乗って自律反発。
「勉強できる私の買い付け」を更新しました タイトルは・・・唯一残っていた保有株
昨年11月まで利益確定を連発。その後、日本株は高値圏にあると判断、買い付けは見送り続けていました。そんな中で、唯一残っていた空売り銘柄のご紹介です。
テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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