情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
4月14日 火曜日
米国株について ダウ平均は328ドル安の23390ドルで取引終了。 連休明けは売り先行。午前中に安値となる624ドル安まで売られるところがありました。その後は三角保ち合い上放れになりますが、上値は重く328ドル安で取引終了。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均 1.39%安(328ドル安)、ナスダック 0.48%高、S&P500指数 1.01%安。ハイテク比率の高いナスダックは小幅に上昇。
〇S&P500指数の業種別動向 3業種が上昇、8業種が下落しました。 上昇率の高い順 一般消費財、情報技術、通信
下落率の高い順 不動産、金融、公益、資本財、素材、ヘルスケア、生活必需品
〇ダウ構成銘柄の動向 8銘柄が上昇、 21銘柄が下落、ユナイテッド・テクノロジーズのみ変わらず。 上昇率の高い順 ウォルマート 2.87%高、インテル 2.73%高、アップル 1.96%高、P&G 1.13%高、シェブロン 0.71%高
下落率の高い順 キャタピラー 8.71%安、アメリカン・エキスプレス 4.74%安、JPモルガン・チェース 4.45%安、コカ・コーラ 4.22%安、ダウ 3.64%安
〇迷いの十字線から下放れ 連休前は投資家の迷いを示す「迷いの十字線(ローソク足)」が出現。下げたのを見てから書く結果論になりますが、連休前までの4日間で3000ドルも上昇、更に大きな節目となる24000ドルに到達していたことから利益確定と戻り売りが優勢になったと考えています。
〇決算発表本格化を控えた手仕舞い売り 金融大手の決算発表を皮切りに、決算発表が本格化してきます。 新型コロナウイルスによる影響を見極めたいとの思いから、一旦手仕舞う投資家が増えている印象。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は23000ドルで、上値は23700ドルになると考えています。
前日に「勉強できる私の買い付け」を更新しました タイトルは・・・大きく売られた鉄道狙い
テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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