情報誌に掲載されました。 詳しい内容は、HP「素人投資家の挑戦」上段をご覧下さいませ。 ----------------------------------------
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「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
7月10日 金曜日
メールアドレスが「iwa」で始まる岩倉様 メール送信後に、エラーメッセージが送り返されてきました。 お忙しいところ申し訳ありませんが、ご連絡いただけると助かります。
米国株について ダウ平均は361ドル安の25706ドルで取引終了。 午前中は右肩下がりになって、お昼前には544ドル安まで売られるところがありました。午後は少し戻した水準で動かないまま、361ドル安で取引終了。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均 1.39%安(361ドル安) ナスダック 0.53%高 S&P500指数 0.56%安
ダウ平均は大幅安になりましたが、ナスダックは最高値を更新。
〇S&P500指数の業種別動向 2業種が上昇、9業種が下落しました。 上昇率の高い順 一般消費財、情報技術
下落率の高い順 エネルギー、金融、資本財、公益、素材、ヘルスケア
〇ダウ構成銘柄の動向 5銘柄が上昇、 25銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 ウォルマート 2.66%高 シスコシステムズ 1.94%高 マイクロソフト 0.70%高 アップル 0.36%高 ウォルト・ディズニー 0.13%高
下落率の高い順 ウォルグリーン 7.76%安 レイセオン・テクノロジーズ 4.75%安 シェブロン 4.18%安 エクソンモービル 4.13%安 ボーイング 3.78%安
〇原油価格が大幅安 原油価格が3%を超える大幅安となり、エネルギー関連が突出した下げになりました。ダウ構成銘柄では、シェブロンとエクソンモービルが4%を超える大幅安。業種別ではエネルギーが4.86%安となり、2番目に大きく下げた金融の2.15%安を大きく上回っています。
〇経済指標 週間新規失業保険申請件数は、131万4000件になりました。 前回は142万7000件から141万3000件に修正されています。
〇大きな節目と大きな壁が上値抵抗に

連日書いています大きな壁に押し戻されています。本日は大きな節目となる26000ドルを完全に下抜け。共に、経験則では弱含み。
〇アイランドリバーサル 6月上旬にアイランドリバーサルを形成しています。

窓を空ける急騰から4営業日揉み合いますが、その後は窓を空ける暴落。ここでアイランドリバーサルを形成。経験則通り、上値の重い展開に。
〇ダブルトップになる可能性あり 6月中旬に26000ドルまで回復、下旬に25000ドルまで下落、そして7月に26000ドルを回復。

本日の下落だけでは判断できませんが、このまま下げるようだとダブルトップになるかもしれません。経験則では弱含み。
〇新型コロナによる影響 感染者が拡大し続けている状況は間違いなく売り材料。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は25200ドルで、上値は26000ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しました タイトルは・・・上昇相場に早く乗せる
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