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「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
10月22日 木曜日
米国株について ダウ平均は97ドル安の28210ドルで取引終了。 取引開始から30分で150ドルほど上昇しますが、お昼前には100ドル安まで売られました。午後は前日値を中央値としながら、100ドルから150ドルの値幅で上下を繰り返し97ドル安。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均 0.35%安(97ドル安) ナスダック 0.28%安 S&P500指数 0.22%安
〇S&P500指数の業種別動向 2業種が上昇、9業種が下落しました。 上昇率の高い順 通信、生活必需品
下落率の高い順 エネルギー、資本財、一般消費財、ヘルスケア、金融、不動産、素材
〇ダウ構成銘柄の動向 9銘柄が上昇、 21銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 トラベラーズ 5.83%高 ウォルト・ディズニー 1.34%高 ナイキ 0.73%高 P&G 0.54%高 ビザ 0.37%高
下落率の高い順 ゴールドマン・サックス 2.46%安 ボーイング 2.02%安 IBM 1.97%安 アメリカン・エキスプレス 1.66%安 ダウ 1.60%安
〇経済指標 地区連銀経済報告では、緩やかなペースで拡大するも、先行きは新型コロナによる影響で、かなりの不確実性を伴うことが示されました。
〇短期筋による売買かも 午前中は150ドル高から100ドル安。午後は前日値を中央値としながら、100ドルから150ドルの値幅で上下。短期で利益を得ようとする短期売買が多発しました。
〇方向感は出ず 短期売買が多発したうえに僅か0.35%安(97ドル安)なので、売り優勢という印象はありません。
〇下落トレンドですが反発する可能性もあり 29000ドルから下落トレンドになっています。7営業日のうち3営業日で「上ヒゲの長いローソク足」が出現。昨日今日は連続して出現しており、経験則では弱含み。但し、上記しました理由から、いつ反発してもおかしくないと考えています。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は28000ドルで、上値は28400ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しました タイトルは・・・強い銘柄を買い付け。但し、注意点もあり
テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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