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「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
12月4日 金曜日
日本株について 本日の日経平均株価は、58円安の26751円で取引終了。 材料に乏しく、100円ほど下げて寄り付いた後は揉み合いに。11時過ぎには163円安まで売られますが、その後は右肩上がりになって58円安。
日経平均 日中足チャート

日経平均 日足チャート

〇東証1部の売買代金と騰落状況 売買代金は2兆3367億円、出来高は11億4790万株。 値上がり銘柄数は969、値下がり銘柄数は1116、変わらずは93銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング 18業種が上昇、15業種が下落 上昇率の高い順 鉄鋼、繊維、海運、食料品、輸送用機器
下落率の高い順 空運、不動産、鉱業、情報・通信、電気・ガス
〇日経平均採用銘柄の騰落率 値上がり銘柄数は141、値下がり銘柄数は82、変わらずは2銘柄でした。 上昇率の高い順 デンソー 7.8%高 三菱ケミカルHD 6.4%高 コナミHD 5.0%高 住友化学 5.0%高 日本製鉄 4.9%高
下落率の高い順 楽天 7.3%安 エムスリー 3.3%安 三井化学 3.2%安 東京エレクトロン 3.1%安 Zホールディングス 2.6%安
〇米国株による影響 ダウ平均 0.3%高(85ドル高) ナスダック 0.2%高 S&P500指数 0.1%安
米国株の項で書いていましたとおり、ファイザーによる影響は一時的だと予想。日本株への影響も限定的でした。ダウ平均は強含みの三角保ち合いを形成。経験則を過信するのは危険ですが、米国株の先高感は日本株のプラス材料。
〇欧州株による影響 イギリス(FTSE) 0.4%高 ドイツ(DAX) 0.5%安 フランス(CAC) 0.2%安
僅かな値動きで高安まちまち。日本株への影響は限定的。
〇ドル円相場による影響 朝は1ドル103円80銭まで円高進行。先日は同水準でも株売り材料になっておらず、本日も耐えました。但し、103円前半に向かうようなら株売り材料となる為、ドル円相場を注視する投資家は増えそうです。
〇材料に乏しく商い減少 米国株の先高感が買い材料。一方で、27000円が意識された利益確定売りと週末の手仕舞い売り。若干弱めの材料で強弱入り混じる為、本日も方向感は出ず。
〇遠いようで近い、近いようで遠い日経平均27000円。 日経平均27000円まで、あと249円です。
「勉強できる私の買い付け」を更新しました タイトルは・・・ドラマチックな展開 テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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