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「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
1月5日 火曜日
米国株について ダウ平均は382ドル安の30223ドルで取引終了。 今年最初の取引は荒れ相場。午前中は右肩下がりになってしまい、安値の下げ幅は700ドルを超えるところがありました。午後は下げ幅を縮小させますが、上値は重く反落。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均 1.3%安(382ドル安) ナスダック 1.5%安 S&P500指数 1.5%安
〇ダウ構成銘柄の動向 6銘柄が上昇、 24銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 ウォルグリーン 3.8%高 ウォルマート 1.7%高 ゴールドマン・サックス 0.5%高 シェブロン 0.3%高 ベライゾン 0.2%高
下落率の高い順 ボーイング 5.3%安 コカ・コーラ 3.8%安 トラベラーズ 3.4%安 ダウ 2.6%安 アップル 2.5%安
〇利益確定売り 昨年末に過去最高値を更新していたことから、利益確定に押される展開。午前中は右肩下がりになってしまい、お昼に700ドルを超える下げ幅になりました。
〇押し目買い 昨年末までのチャートでは明らかに上昇傾向。投資家心理も先高感ある状況なので、大幅安そして大きな節目となる3万ドル(606ドル安)を割り込んだことで押し目買いが入りました。
先高感があるといっても、過去最高値を更新している状況では高値警戒感から(本日のような下落を警戒して)上値は追いにくいものです。しかし、大きく下げて誰もが意識する節目まで下落すれば「値幅調整(売り圧力の低下)」と心理的な安心感から買いやすくなります。
〇様子見 年初の取引が波乱になったことで、引き続き様子見。 下落を喜ぶわけではありませんが、面白くなってきました。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は20900ドルで、上値は30500ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しました タイトルは・・・暴騰後の反発狙い
テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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