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「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
3月30日 火曜日
米国株について ダウ平均は98ドル高の33171ドルで取引終了。 午前中は33000ドル付近で上下しますが、お昼過ぎには前日値を回復。午後は上げ幅を拡大させるも、最後の30分で売られてしまい98ドル高。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均 0.30%高(98ドル高) ナスダック 0.60%安 S&P500指数 0.09%安
〇ダウ構成銘柄の動向 19銘柄が上昇、 11銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 ボーイング 2.31%高 ウォルグリーン 1.58%高 P&G 1.57%高 コカ・コーラ 1.53%高 メルク 1.18%高
下落率の高い順 JPモルガン・チェース 1.55%安 アメリカン・エキスプレス 0.95%安 ウォルト・ディズニー 0.58%安 インテル 0.57%安 ホームデポ 0.53%安
〇ヘッジファンドによる損失懸念で金融株下落 関係が明らかになった銘柄だけではなく、金融株全体に警戒感が高まりました。ダウ構成銘柄では、JPモルガン・チェースが最も下落、ゴールドマン・サックスも0.51%安、他にバンク・オブ・アメリカは0.96%安、シティ・グループは1.97%安、ウェルズ・ファーゴは3.32%安、モルガン・スタンレーは2.63%安と軒並み下落。
〇ディフェンシブが下支え 金融を含めて主力の外需関連株が売られる中、ディフェンシブ性の高い銘柄が買われて相場を下支え。上昇した銘柄の多くがディフェンシブでした。
〇全体としては底固い ダウ平均は連日で過去最高値を更新。主力の外需関連が売られたとはいえ、当然の調整だと考えています。また、前日に高値を更新していたS&P500指数は反落しましたが、僅か0.09%の下落。全体としては底固い印象。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は32900ドルで、上値は33450ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しました タイトルは・・・自律反発を先取り
テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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