情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。 ----------------------------------------
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9月6日 月曜日
米国株について ダウ平均は74ドル安の35369ドルで取引終了。 雇用統計が大幅に悪化するも大きな売り材料にはならず、下げ幅限定的。前日値付近まで戻した後は、小安いところで揉み合いました。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均 0.21%安(74ドル安) ナスダック 0.21%高 S&P500指数 0.03%安
〇ダウ構成銘柄の動向 10銘柄が上昇、 20銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 セールスフォース 1.11%高 ホームデポ 0.79%高 ウォルマート 0.46%高 アップル 0.42%高 ビザ 0.41%高
下落率の高い順 アメリカン・エキスプレス 1.70%安 ボーイング 1.20%安 ハネウェル 1.13%安 ウォルグリーン 0.95%安 ダウ 0.80%安
〇経済指標 ・8月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が23万5000人増。 市場予想の72万8000人増を大幅に下回っています。7月分は105万3000人増へ上方修正されました。
・8月のISM製造業景気指数は61.7になりました。 7月の64.1から低下するも、市場予想は上回っています。
雇用統計は大幅に悪化しましたが、大きな売り材料にはならず底固く推移。これを確認してからの結果論になりますが、「早期利上げの後退」という見方が影響したかもしれません。普通に考えると、これだけ悪化すれば大幅安です。
〇上出来 雇用統計がこれほど悪化しても、底固く推移。ローソク足は戻りの強さを示す「下ヒゲの長い足」になっており、上出来だと思いました。
〇ボックス相場継続 ボックス相場を下抜けてもおかしくなかったところ、ボックス相場圏内に収まっています。

〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は35200ドルで、上値は35550ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・待って、待って、待って買い付ける
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