情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。 ----------------------------------------
twitter @mm333m
メール ----------------------------------------
 基礎知識(株)ランキング ランキングへの応援(バナーをクリック)を、宜しくお願い致します。 新規の登録なので下位に表示されてます。クリックの数が増えると上位に表示されます。 ---------------------------------------- 「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。 ----------------------------------------
10月6日 水曜日
米国株について ダウ平均は311ドル高の34314ドルで取引終了。 午前中は右肩上がりになって500ドル近く上昇。その後は高値圏で長く揉み合いますが、最後に売られて上げ幅縮小。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均 0.92%高(311ドル高) ナスダック 1.25%高 S&P500指数 1.05%高
〇ダウ構成銘柄の動向 26銘柄が上昇、 4銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 ゴールドマンサックス 3.12%高 マイクロソフト 2.00%高 ユナイテッドヘルス 1.66%高 JPモルガン・チェース 1.63%高 ナイキ 1.58%高
下落率の高い順 メルク 1.81%安 IBM 0.67%安 キャタピラー 0.33%安 ビザ 0.20%安
〇経済指標 ・9月のISM非製造業景気指数は61.9になりました。 8月の61.7から上昇、市場予想を上回っています。
〇34000ドルの攻防

二番底(ダブルボトム)の水準、そして大きな節目となる34000ドル付近での攻防が続いています。陰線と陽線が交互に出現する鯨幕相場で、売買がぶつかり合う展開。
引き続き、需給関係が大きく影響すると考えています。 上昇し続ければ二番底(ダブルボトム)形成による先高感。逆に34000ドルを下回るようだと見切り売りと失望売りが下げに拍車をかけるかもしれません。本日は反発しましたが、緊張感ある相場が続きそうです。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は34000ドルで、上値は34600ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・自律反発で効率の良い投資
---------------------------------------- テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
|