情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
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「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。
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10月11日 月曜日
米国株について
ダウ平均は8ドル安の34746ドルで取引終了。
方向感は出ず、前日値を挟む揉み合いに終始しました。
米国株 日中足チャート
米国株 日足チャート
〇主要3指数の動向
ダウ平均 0.03％安（8ドル安）
ナスダック 0.51％安
Ｓ＆Ｐ500指数 0.19％安
〇ダウ構成銘柄の動向
12銘柄が上昇、 17銘柄が下落、1銘柄が変わらず。
上昇率の高い順
シェブロン 2.24％高
ＩＢＭ 0.99％高
ユナイテッドヘルス 0.93％高
ゴールドマン・サックス 0.56％高
アメリカン・エキスプレス 0.49％高
下落率の高い順
メルク 1.60％安
ベライゾン 1.22％安
ウォルグリーン 0.98％安
ホームデポ 0.93％安
セールスフォース 0.76％安
〇経済指標
9月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が19万4000人増。
8月分は23万5000人増から36万6000人に上方修正されましたが、そこから激減。市場予想の50万人増を大きく下回っています。
雇用統計はネガティブサプライズとなりましたが、株式相場への影響は限定的でした。
〇迷いの相場
直近は二番底（ダブルボトム）後に大きく戻しましたが、前週末は前日値付近での揉み合いに終始し、ローソク足は「トンボ」で迷いの相場。前回高値まで戻したこともあり、「ここから買って良いのか、売った方が良いのか」迷う投資家が増えたようです。上下の値幅も181ドルしかありません。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は34500ドルで、上値は35000ドルになると考えています。
 「勉強できる私の買い付け」を更新しています。
タイトルは・・・自律反発で効率の良い投資
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テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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