情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。 ----------------------------------------
twitter @mm333m
メール ----------------------------------------
 基礎知識(株)ランキング ランキングへの応援(バナーをクリック)を、宜しくお願い致します。 新規の登録なので下位に表示されてます。クリックの数が増えると上位に表示されます。 ---------------------------------------- 「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。 ----------------------------------------
10月13日 水曜日
米国株について ダウ平均は117ドル安の34378ドルで取引終了。 前日値付近で長く揉み合いますが、引けにかけて売り込まれ3日続落。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均 0.34%安 ナスダック 0.14%安 S&P500指数 0.24%安
〇ダウ構成銘柄の動向 7銘柄が上昇、21銘柄が下落、2銘柄が変わらず。 上昇率の高い順 ナイキ 2.04%高 セールスフォース 1.92%高 アメリカン・エキスプレス 0.84%高 ゴールドマン・サックス 0.33%高 ホームデポ 0.25%高
下落率の高い順 インテル 2.38%安 アムジェン 2.33%安 ベライゾン 1.63%安 ジョンソン&ジョンソン 1.60%安 キャタピラー 1.54%安
〇迷いの中で売り優勢 連日書いています「迷いの相場」。 本日は、前日値付近で長く揉み合いましたが、引けにかけて売られ117ドル安。迷いの中で売りが優勢になった印象です。
〇ボックス相場 「迷いの相場」なので上下を予想するのは難しいですが、3日続落で下げ基調となっていることから、ボックス相場の下限34000ドル付近が意識され始めるかもしれません。早々に反発すれば、ボックス相場の上限へ。
一定の値幅で推移する展開を「ボックス相場(揉み合い)」と言います。 安値34000ドルから高値35000ドルの間で推移するボックス相場。

〇反発機運高まる 直近安値と高値の半分ほど下げていることから(半値押し)、押し目買いする投資家が増えてくるかもしれません。
〇安値を下抜けると下げに拍車がかかるかも ボックス相場の下限34000ドルを大きく下回ると、売買が増えているボックス相場が上値抵抗になりますから、上値の重さを意識した見切り売りと失望売りが下げに拍車をかけるかもしれません。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は34100ドルで、上値は34600ドルになると考えています。
前日に「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・慎重に反転時期を見極める
---------------------------------------- テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
|