情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。 ---------------------------------------- 「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。 ----------------------------------------
10月19日 火曜日
米国株について ダウ平均は36ドル安の35258ドルで取引終了。 取引開始直後に300ドル近く下げますが、お昼前には前日値を回復。午後は小安いところで動かず、僅かに反落。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均 0.10%安(36ドル安) ナスダック 0.84%高 S&P500指数 0.34%高
〇ダウ構成銘柄の動向 9銘柄が上昇、 20銘柄が下落、1銘柄が変わらず。 上昇率の高い順 ゴールドマン・サックス 1.88%高 ホームデポ 1.31%高 アップル 1.18%高 マイクロソフト 1.01%高 ナイキ 0.90%高
下落率の高い順 ウォルト・ディズニー 3.01%安 アムジェン 2.27%安 トラベラーズ 1.77%安 IBM 1.58%安 メルク 1.51%安
〇経済指標 ・9月の鉱工業生産は、前月比1.3%減少。 市場予想を大きく下回り、8月分も0.4%増から0.1%減に大幅下方修正されたことは、株式相場にマイナス材料。
〇買い意欲あり 2営業日で大きく上昇、また過去最高値に近づいていたことから利益確定売りが先行。経済指標の悪化もマイナス材料。
取引開始直後に300ドル近い下げ幅となりますが、お昼前には前日値を回復しました。午後は上値重くなり小安く推移しましたが、旺盛な買い意欲は続いている印象です。
〇下値抵抗の壁が厚い

25日移動平均線、75日移動平均線、100日移動平均線を前日から完全に上抜けています。3本線の厚い壁が下値抵抗になりますので、下値に対する安心感も買いが続いている一つの要因だと考えています。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は35000ドルで、上値は35500ドルになると考えています。
「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・悲観時にコッソリ買い付け
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